宮崎県の美味しい果物が食べたい!ヒュウガナツ(日向夏)、キンカン(金柑)、ヘベズ(ヘベス、平兵衛酢)などの柑橘類、マンゴーの生産が盛んな熊本県。日向夏ちゃん、太陽のタマゴなどの品種、ブランドが有名です。こちらでは、ネット通販でお取り寄せ出来る熊本県産の人気フルーツ、旬の果物をご紹介します。贈り物、ギフト、お土産、手土産、お見舞い、お祝い、お中元にも喜ばれる季節の果物がたくさん!
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chimako335
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☁⛅☁
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今日のおやつ
太陽のタマゴ
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娘が「ふるさと納税何が良いかな〜」
と、悩んでいたので
「太陽のタマゴ」と呟いたら𓅩
太陽のタマゴが届きました〜 (◔‿◔)
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トロピカルな香りで
濃厚な甘さが美味しい 𓂃𓂂(๑´ڡ`๑)♡
一足早く夏の味覚を堪能 𓇼 𓏸𓈒 𓆉𓂃
ありがとう (人*´∀`)。*゚+
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#太陽のタマゴ#太陽のたまご#宮崎マンゴー#マンゴー#今日のおやつ#おいしい#ふるさと納税#ふるさと納税返礼品出典 Instagram
ねえねえボンゾくん、宮崎県で人気のブランドフルーツ、特産品の果物ってどんなものがあるの?
宮崎県のフルーツといえば、ヒュウガナツ(日向夏)、キンカン(金柑)、ヘベズ(ヘベス、平兵衛酢)などの柑橘類、マンゴーなどが生産されていて、日向夏ちゃん、太陽のタマゴといった品種、ブランドが有名だよ。それじゃあ、僕も大好きな宮崎県の美味しいフルーツ、宮崎県特産の果物の種類と特徴をイギーくんと一緒に調べてみようね!
宮崎県産の人気フルーツ 日向夏
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tentensithau
日向夏🟡りんごみたいに皮をむいて、
切って食べる😋——————————–
#宮崎
#日向夏出典 Instagram
宮崎県産ヒュウガナツ(日向夏)の特徴
文政年間(1818〜1829)に、宮崎県赤江町字曽井(現在宮崎市)の真方安太郎氏の宅地内で偶発実生として発見されたのが始まりです。宮崎市(清武町・高岡町)・
綾町・日南市で約8割が栽培されています。冬期の寒害防止や、保温用の袋掛けなど、栽培技術の進歩で安定生産が可能になりました。
少核系・早生系・施設化等により品質の向上及び出荷期間の拡大が行われています。果実は短卵球形で鮮黄色を呈し美麗で、果皮は厚く内果皮は甘みが強く、果肉と一緒に食べることで、他の柑橘にはない独特の風味のある果実として味わうことができます。果肉は淡黄色で柔軟で芳香があります。
※JAグループでは日向夏ちゃんの愛称で統一して販売しています。出典 JA宮崎経済連公式サイト
通販でお取り寄せ出来る宮崎県産日向夏
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宮崎県産の人気フルーツ キンカン(金柑)
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phoksundo
宮崎県のキンカンを見っけ!宮崎県のキンカンはとても綺麗で美味しいので…
毎年大量にゲットして蜂蜜だけで煮ます
マーマレードにして、シロップは喉に良いのでそのままやお湯割りして飲みます
今日は取り敢えず2パック#宮崎県産キンカン
#マーマレード作り
#喉用シロップ作り出典 Instagram
宮崎県産キンカン(金柑)の特徴
作型は、「露地」「温室」「完熟」の3区分に分けられています。
「完熟」は、開花結実後210日を目標に樹上完熟させ、糖度16度以上かつ直径28mm以上のものを、皮のまま食べることができる「たまたま」として出荷しています。
さらにその中でも糖度18度以上、直径32mm以上の大玉で、かつA品のみを選び出したものを「たまたまエクセレント」のネーミングで出荷しています。出典 JA宮崎経済連公式サイト
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宮崎県産の人気フルーツ ヘベス(平兵衛酢)
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urara_ura
【初体験💚記録】今日のおうちご飯は、地元の方にいただいた宮崎の「ヘベス」をそうめんと共に💚
あ!また緑色やんけ!🙄
初めてのへべすさん!(*`ω´*)ノコニチワ
かぼすやすだちともビミョーに違う、酸味も苦味も甘味も適度で食材を邪魔しない感じ?🤔
さっぱり美味しくいただけた❣️
揚げ物とかにも合いそう‼️
こりはもしや万能選手やん⁉️て、ググったら東京(吉祥寺)でもすでに流行ってた!!!!
乗り遅れるところだったわ〜😂w
まだあるので次は焼酎に入れる‼️
わざわざ空輸いただき感謝🛩‼️
ありがとうございました😊#へべす#ヘベス#美味しかった😋#ごちそうさまでした😋#へぼすではない#宮崎県#いつか行きたい#そうめん#いつ梅雨明けした?#暑すぎる#まだ6月やぞ#器は一昨年の誕プレでもらった#やちむん#沖縄#サンゴブルー
出典 Instagram
宮崎県産ヘベス(平兵衛酢)の特徴
江戸末期に現在の日向市で、長曽我部平兵衛氏が山中で発見し栽培していたものが地域に広めたため、平兵衛さんの名前から「へべす」と呼ばれています。
種がほとんどなく、皮が薄く搾りやすくまろやかで、果汁たっぷりです。
露地・ハウス等で栽培されています。【品種】
ヘベス(香酸かんきつ)
出典 JA宮崎経済連公式サイト
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柑橘類のこと、もっと知りたい!
分類:ミカン科ミカン属
原産地:下記歴史参照
季節の分類:冬春
多く出回る時期:冬~初夏
国内の栽培面積(いよかん):約2,223ヘクタール(2017年)
国内の年間出荷量(いよかん):約2万8,856トン(2017年)
おもな産地(いよかん):愛媛県(約91%)、和歌山県(約2%)、佐賀県(約2%)柑橘の概要
このページではいよかんやデコポン、清見、ブンタンなどの柑橘類をまとめて紹介します。柑橘をグループ別に分けると、みかんとオレンジを掛け合わせて誕生したものは「タンゴール」、みかん×ブンタン、みかん×グレープフルーツなどは「タンゼロ(タンジェロ)」という分類に属します。
そのため、いよかんや清見、デコポンなどはタンゴールで、セミノールやミネオラがタンゼロになります。また水晶ブンタンや晩白柚は「ブンタン類」、ハッサクや甘夏などは「雑柑類」に、そしてオレンジやネーブルは「オレンジ類」、ポンカンや温州みかんは「ミカン類」、グレープフルーツやオロブランコ(※1)は「グレープフルーツ類」、ゆずやスダチ、ライムなどは「香酸柑橘類」に属します。
柑橘の歴史
柑橘は今から3000万年もの昔にはすでにインド東北部に登場しており、約4200年前には中国で栽培が行われたという記録もあるそうです。
現在、私たちが食べている柑橘類には「ポンカン」や「清見」から生まれたものがたくさんあります。ポンカンはもともとインド原産で、明治時代に日本に導入されました。一方の清見は「宮川早生(温州ミカン)」と「トロビタオレンジ」の交雑で1949年(昭和24年)から育成された品種です。そして1972年(昭和47年)に「清見」と「ポンカン(中野3号)」から「デコポン(不知火)」が誕生。1999年(平成11年)には「清見」×「ポンカン(F2432)」で「はるみ」が生まれています。さらに清見の孫として2001年(平成13年)に「せとか」も品種登録されています。ちなみに「いよかん」は明治時代に山口県で発見されたものです。
柑橘の選び方(見分け方)
皮に張りがあってきれいに色づいている
ずっしりと重みを感じる
浮き皮になっていない
皮が薄いものがベター柑橘の種類
ポンカン
インドが原産の柑橘で、日本には明治時代に伝わりました。果実が腰高の「高しょう系」のものと、形が扁平な「低しょう系」に分けられます。高しょう系には「吉田ポンカン」や「今津ポンカン」などがあり、重さは150~180gくらいになります。また低しょう系では「太田ポンカン」や「森田ポンカン」などがあり、重さは100~150g程度です。ジューシーで香りがよく甘味もたっぷり。皮がむきやすく袋ごと食べられるのも魅力です。12月~2月頃に出回ります。
いよかん(伊予柑)
正確な起源は不明ですが、ミカン類とオレンジ類の交雑種といわれており、明治時代に山口県萩市で発見されました。その後、愛媛県で本格的に栽培がスタートし、地名の「伊予」という名前が付けられました。現在は愛媛を中心に山口や和歌山などで栽培されています。果皮はやや厚めですがむきやすく、果肉もジューシーで甘酸のバランスも良好。旬は1月~3月頃となっています。なお現在生産されているいよかんの9割以上が「宮内いよかん」という品種で、このいよかんを3月までじっくり熟成させた高品質のものは「弥生紅(やよいべに)」として売られています。
清見(きよみ)
温州みかんの「宮川早生」と「トロビタオレンジ」を掛け合わせたもので1979年(昭和54年)に登録されました。果重は200~250gくらいで、果肉はやわらかくて果汁も多く、みかんの甘味とオレンジの香りが楽しめます。果皮は温州みかんに比べるとやや厚めですが、じょうのう膜は薄く果肉は袋ごと食べられます。店頭に並ぶのは2~4月頃。ちなみに清見の枝変わり品種として「サマー清見(別名かがやき)」もあり、こちらは清見より少し糖度が高く、やや黄色みがかった色をしています。
デコポン(不知火)
「清見」×「ポンカン(中野3号)」の交雑種で、頭の部分が出っ張っているのが特徴です。サイズは230g前後で見た目はずんぐりしていますが、甘味が強く袋ごと食べられる手軽さが人気。ちなみに「デコポン」は「熊本果実連」の登録商標で、正式な品種名は「不知火(しらぬひ)」です。不知火のうち糖度13 度以上、クエン酸1%以下のものが「デコポン」として流通し、12~4月頃に店頭に並びます。
せとか
「清見×アンコール」と「マーコット」を交配して2001年(平成13年)に登録された品種です。果重は200~270gくらいで、2月頃に収穫されます。果肉はやわらかく多汁で濃厚な甘味があり、温州みかんのように袋ごと食べられるため人気が高まっています。同じ親を持つ姉妹品種に「麗紅」があります。2~3月頃が旬。
はるみ
「清見」と「ポンカン(F2432)」を掛け合わせて誕生した品種で、1999年(平成11年)に登録されました。サイズは200g程度で、果肉はやわらかく、糖度は平均13度と食味は良好。皮がむきやすく、じょうのう膜が薄いので袋ごと食べられるのも魅力。1月頃から収穫されます。
たんかん(桶柑)
タンカンは中国が原産で、「ポンカン」と「オレンジ類」の自然交雑から生まれたと考えられています。サイズは150gほどで、中国南部や台湾で多く生産されており、国内では鹿児島や沖縄などの温かい地域で栽培されています。多汁で甘味が強く、ほのかな酸味があって風味豊かです。皮はややむきにくいですが、じょうのう膜が薄いので袋ごと食べられます。旬は2~4月頃。
マーコット
正確な来歴は不明ですが、大正時代にアメリカで誕生した品種で、ミカン類と「スイートオレンジ」を掛け合わせたものと考えられています。日本へは昭和中期頃に導入されました。果重は150g前後で、糖度が高く濃厚な甘味と適度な酸味があります。果皮は薄めですがややむきにくく、種も多め。国内産は2~4月頃に出回り、秋にはオーストラリア産の輸入物が出回ります。国内の主産地は長崎県、熊本県、佐賀県など。
アンコール
「キングマンダリン」と「地中海マンダリン」の交雑種で1954年(昭和29年)にカリフォルニアで生まれました。日本に導入したのは1969年(昭和44年)頃です。果実は100~150gと小ぶりで、濃いオレンジ色の果肉は糖度が13~15度と高くコクがあります。種がやや多めですが、果皮はむきやすく袋ごと食べられます。出荷は2~4月頃。ちなみに「アンコール」という名前は「一度食べるともう一度食べたくなるから」ということから付いたそうです。主産地は愛媛県や大分県です。
セミノール
薄くてなめらかな赤褐色の果皮が特徴のセミノールは、「ダンカングレープフルーツ」と「ダンシータンジェリン」を掛け合わせてアメリカで誕生した品種です。日本には1955年(昭和30年)に導入されました。甘味と酸味のバランスがよく、果汁も豊富。種が多めですが温州みかんのように袋ごと食べられます。サイズは150~200g程度で、シーズンは4~5月頃。地域によっては「サンクイーン」と呼ばれることもあります。
晩白柚(ばんぺいゆ)
重さが2kgにもなる大きなブンタンで「オクテシロザボン」ともいわれます。原産はマレー半島で、昭和初期に日本に導入され、現在は熊本県八代市の特産として人気。果皮は黄色でとても厚く、白いアルベド部分は1~2cmほどになります。これもブンタン同様、砂糖で煮て晩白柚漬けとしておいしく味わえます。果肉はやわらかくて果汁も多く、爽やかな甘味とほどよい酸味を持っています。また香りがよく、常温で1か月という日持の良さもポイント。購入後、しばらく観賞用として楽しめます。出回り時期は2~4月頃。
はっさく(八朔)
江戸時代に広島で発見されたブンタンの雑種。甘味と酸味が適度にあり、中にはほんのり苦みを感じるものもあります。果肉はやや硬めで香りと風味は良好。果皮は厚めですが、じょうのう膜の皮離れがよいので食べやすいでしょう。サイズは300~400g前後で、1~4月頃に出荷されます。ちなみに「八朔」とは旧暦の 8月1日(9月頃)のことで、この日から食べられることからこの名が付いたといわれます。しかし実際はこの頃だとまだおいしく熟してはいないので、冬まで待ちましょう。
夏みかん
「夏橙(ナツダイダイ)」ともいいブンタンの雑種として江戸時代に山口県で誕生しました。明治時代から栽培が行われていましたが「甘夏」や「グレープフルーツ」にシェアを奪われ、昭和40年代頃から生産量が減少。現在は山口県や和歌山県などでわずかながら生産が行われています。しかし酸味が強いため生食用としてはほとんど市場に出回っておらず、ゼリーやマーマレード、お菓子などに加工されることが多いようです。ちなみに実がなるのは冬で、熟期は4~6月頃です。それなのになぜ「夏みかん」というのかというと、「夏まで実が持つから」「夏になると酸味がやわらいで食べ頃になるから」など諸説あります。
文旦(ブンタン)
「ザボン」や「ボンタン」とも呼ばれる大きめの柑橘で、インド東部から中国南部にかけた地域が原産。香りが良く甘酸のバランスのとれた上品な味わいです。果重は400g前後で黄色い果皮は厚く、果肉は基本的に淡黄色ですが、中には赤肉のものもあります。国産ではしっかりとした歯ごたえと爽やかな食感の「土佐ブンタン」が有名ですが、果肉がやわらかくて多汁な「水晶ブンタン」も人気。どちらも高知の特産です。収穫時期は10~12月ですが、酸味を減らすため一定期間貯蔵されるので、店頭に並ぶのは2~5月頃になります。また、皮の白い部分を使って作られる「ザボン漬け(砂糖煮)」も美味。ちなみに「ポメロ」は文旦の英名で、果実が巨大で果肉が濃いピンク色の「チャンドラポメロ」というものもあります。
日向夏(ひゅうがなつ)
「ニューサマーオレンジ」や「小夏みかん」「土佐小夏」などとも呼ばれる柑橘で、1820年代に宮崎県で偶然発見されました。詳細は不明ですが「ゆず」の系統と考えられています。黄色い果皮はやや厚めで、ナイフで白い部分を残すように皮をむき、カットして食べるのが一般的。果肉は果汁が多くで爽やかな甘酸っぱさが味わえます。サイズは120~200gくらい。旬は3~5月頃です。
甘夏(甘夏みかん)
「夏みかん」の枝変わりで、夏みかんに比べて酸味が少なく甘いのが特徴です。いくつかの品種がありますが、1935年(昭和10年)頃に大分県の川野氏宅で発見・品種登録された「川野なつだいだい(夏橙)」が半分以上を占めています。川野夏橙の重さは300~400gくらいで、店頭に並ぶのは2~5月頃。このほかに甘夏の枝変わりである「新甘夏(サンフルーツ)」や、濃いオレンジ色の「紅甘夏」、甘夏×文旦の「スルガエレガント」といった品種もあります。
カラ(カラマンダリン)
「温州みかん」と「キングマンダリン」を交配してカリフォルニアで育成され1935年(昭和10年)に命名されました。日本には1955年(昭和30年)に導入されましたがあまり生産されず、最近になって増えてきました。旬は4~5月頃で、コクのある甘酸っぱさが人気です。主産地は三重県、愛媛県、和歌山県など。
天草
「清見×興津早生」×「ページ」の掛け合わせで1995年(平成7年)に品種登録されました。果皮は濃いだいだい色で果肉はやわらかくジューシーで甘味もたっぷり。サイズは200g前後で12月下旬~2月頃に出回ります。主産地は愛媛県、大分県、沖縄県など。
スイートスプリング
1982年(昭和57年)に品種登録された柑橘で、親は「上田温州」×「ハッサク」です。果皮は黄色ですが緑色が残っていても食べられます。サイズは250g程度で、皮は厚め。果汁が多く、酸味は少なめでさわやかな甘味が楽しめます。旬は1~2月頃です。主産地は熊本県、香川県、宮崎県、鹿児島県、長崎県など。
はるか
「日向夏」の自然交雑実生から育成され、1996年(平成8年)に品種登録されました。出回り時期は2~3月頃で、サイズは200g前後、果頂部が環状にへこんでいるのが特徴です(※へこんでいないものもあります)。果皮は黄色で厚く、じょうのう膜もややかため。酸味は少なめでさわやかな甘味があります。主産地は愛媛県や広島県などです。
南津海 (なつみ)
「カラマンダリン」と「ポンカン」を掛け合わせて育成された山口県生まれの柑橘です。出回り時期は4~5月頃で、甘味が強くジューシーで、じょうのうごと食べられます。主産地は山口県や愛媛県、広島県などです。
はれひめ
親は「清見×オセオラ」×「宮川早生」で、2004年に品種登録されました。果汁が豊富で酸味が少なく、風味のよい甘味が味わえます。大きさは200g前後で、じょうのうごと食べられます。12月~1月が旬です。主産地は愛媛県や佐賀県など。
まりひめ
「クレメンタイン(クレメンティン)」と「南柑20号」を掛け合わせて愛媛県で誕生し、2005年(平成17年)に品種登録されました。サイズは200~250gで、皮は簡単に手でむくことができます。また糖度も高く、じょうのうごと食べられるのも魅力です。時期は12月下旬頃から。愛媛県で栽培されています。
黄金柑
「ゴールデンオレンジ」とも呼ばれ、明治時代に鹿児島県で発見された品種で親は不詳です。果皮は黄色で、サイズは70g前後と小さめ。香りがよく、甘味とさわやかな酸味が調和した柑橘です。旬は3~5月頃。主産地は神奈川県や静岡県などです。
河内晩柑(美生柑)
大正時代に熊本県河内町で発見された柑橘で、ブンタン系の自然雑種。地域によって「美生柑(みしょうかん)」や「宇和ゴールド」、「ジューシーフルーツ」などと呼ばれることもあります。果汁が豊富で果肉がやわらかく、さっぱりとした甘味があります。その外観から「和製グレープフルーツ」ともいわれますが、グレープフルーツのような苦みや酸味はありません。サイズは250~450g程度で3月下旬~6月頃に出回ります。
紅まどんな
正式な名前は「愛媛果試28号」で、「南香」×「天草」を交配して育成され、2005年(平成17年)に品種登録されました。果皮は濃い紅色で、重さは250gくらい。酸味が少なく甘味たっぷりの柑橘です。皮はややむきにくいですがじょうのう膜は薄く袋ごと食べられます。旬は11月下旬~1月頃で、愛媛県で栽培されています。
ひめのつき
「アンコール」×「日向夏」から誕生し2006年に品種登録されました。重さは150~200gくらいで香りがよく、酸味は控えめで甘味の強い柑橘です。手で皮がむけ、じょうのうごと食べられます。旬は2~3月頃。愛媛県で栽培されています。
甘平(かんぺい)
2007年(平成19年)に品種登録された愛媛県のオリジナル柑橘で、親の組み合わせは「西之香」×「ポンカン」です。温州みかんのように扁平で手で容易に皮がむけ、重さは220~250gくらい。強い甘味とやさしい酸味があり、果肉がやわらかくてじょうのう膜(薄皮)もとても薄く、果汁が豊富です。旬の時期は1月下旬~3月頃。2016年より甘平の最高品質のものは「愛媛Queenスプラッシュ(クイーンスプラッシュ)」のブランド名で出荷されています。
麗紅(れいこう)
果皮が濃い橙色の麗紅は「清見×アンコール」×「マーコット」の掛け合わせから誕生しました。品種登録されたのは2005年(平成17年)。「せとか」とは姉妹品種になります。甘味が強くほどよい酸味もあり、香りもよく深みのある風味です。じょうのう膜は薄いので袋ごと食べられます。シーズンは1月中旬頃~3月頃。佐賀県産のものは「はまさき」というブランド名でも流通しています。
クレメンタイン
「クレメンティン」や「クレメンチン」とも呼ばれ、甘酸っぱく香りのよい柑橘です。見た目は温州みかんに似ていて、手で簡単に皮がむけて袋ごと食べられます。来歴は、アルジェリアで誕生したという説のほか、古くから中国で栽培されていたマンダリンと同じだという説もあります。日本ではおもにチリから輸入されていて店頭に並ぶのは6~7月頃。生産量は少ないですが12月~1月頃には国内産のクレメンタインも出荷されます。
カクテルフルーツ
「カクテルグレープフルーツ」ともいい、親に「ポメロ」と「マンダリン」を持つアメリカ生まれの柑橘です。酸味が少なく、ジューシーでほどよい甘味があります。おもな生産地はカリフォルニアで12~2月頃に輸入されます。
ミネオラ
「ダンカングレープフルーツ」×「ダンシータンジェリン」から生まれた品種で、セミノールと同じ「タンゼロ」に分類されます。「デコポン」のように頭の部分が出っ張っていますが別の種類です。サイズは100~150gで、セミノールのようにジューシーで香りがよく濃厚な味わいが楽しめます。果皮は濃いオレンジ色をしていて種は少なめ。おもにカリフォルニアから輸入され、2~5月頃に出回ります。
出典 果物ナビ公式サイト
宮崎県産の人気フルーツ マンゴー
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お客様からの差し入れ『太陽のタマゴ』🥭
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超完熟で甘々ジューシーなマンゴーでした😋
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ありがとうございます🙇♀️
美味しく頂きました😊
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#お客様からの#差し入れ #いつも#ありがとうございます#宮崎マンゴー#太陽のタマゴ#完熟マンゴー#甘くて#ジューシー#大きくて#食べ応え抜群出典 Instagram
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プレミアムマンゴータルト🥭
作らせて頂きました✨
🧈エシレバター
🥚夢王
🍃ピスタチオプードル
🧂和三盆糖
🥭太陽のたまご素材にこだわった高級食材を使用して作りました。
土台はピスタチオの香りがフワッと香り、エシレ発酵バターのコクのあるクッキー生地です🥧カスタードは、夢王の濃厚な黄身だけを使用した贅沢なクリームです。
宮崎県産の最高級品種
【太陽のたまご】の完熟マンゴーは、皮を剥いている時点で
マンゴーの甘くてフルーティーな香りがしてきました。
果汁もたっぷりで、溺れそうになるくらいです。(笑)そんな美味しい高級食材達を
ケーキにしてみました🎂#マンゴータルト #マンゴー #三島マンゴーケーキ#フルーツタルト #高級食材 #高級フルーツ #高級フルーツケーキ #ピスタチオプードル #太陽のたまご #太陽のたまごマンゴー #和三盆 #和三盆糖 #エシレ #エシレバター #クッキー生地 #三島#三島スイーツ#三島アイシングクッキー#インスタ映えスイーツ#三島ケーキ#可愛いお菓子#写真映え#アイシングクッキー#メレンゲクッキー#デザインクッキー#可愛いクッキー#クッキー缶#可愛いクッキー缶#カフェスイーツ#おしゃスイーツ
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宮崎県産マンゴーの特徴
宮崎県では、昭和59年頃から生産が始まり、昭和62年には完熟して自然落果する果実をネット受けて収穫する技術が確立。その後県内各地で
生産が進められました。
糖度15度以上、重さ350g以上で色と形が美しいという基準をクリアした最高級品を「太陽のタマゴ」のブランドで出荷しています。【品種】
大玉で食味の良い「アーウィン」。
出典 JA宮崎経済連公式サイト
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マンゴーのこと、もっと知りたい!
分類:ウルシ科マンゴー属
原産地:インド地方、東南アジア
季節の分類:夏
多く出回る時期:周年、4月~8月頃(国内産)
国内の栽培面積:約431ヘクタール(2017年)
国内の年間出荷量:約3,869トン(2017年)
おもな産地:沖縄県(約54%)、宮崎県(約30%)、鹿児島県(約12%)代表的な南国フルーツの1つであるマンゴー。メキシコやタイ、フィリピンなどからの輸入品だけでなく、2000年頃からは国内での生産量が増加したことで、とても身近な存在になりました。完熟したマンゴーは果汁が多くなめらかな口当たり。特有の香りと濃厚な甘味が楽しめます。生食はもちろん、マンゴーを使ったプリンやケーキ、アイスクリームなどの加工品も人気です。
そんなマンゴーですが、やっかいなことに「ウルシ科」の果物です。人によっては果汁に触れるとかゆくなったり、かぶれたりします。アレルギーのある人は十分注意してください。
マンゴーの歴史
インド東部やミャンマーでは約4000年前から栽培が行われていたといわれているマンゴー。日本に登場したのは明治時代で、国内で本格的な栽培が始まったのは1970年頃だそうです。しかし開花の時期がちょうど梅雨になるため結実しにくく、当初は悪戦苦闘だったとか。しかしその後、ハウス栽培されるようになり、今のようにおいしい完熟マンゴーが安定して生産されるようになりました。
マンゴーの選び方(見分け方)
熟すと少し弾力が出て香りが漂う
白い粉が落ちてツヤがでたら食べ頃
果皮が赤く着色していて張りがある
黄色マンゴーやグリーンマンゴーは色と弾力を確認
黒い斑点が目立つものは避けるマンゴーの種類
アップルマンゴー(アーウィン種)
沖縄県や鹿児島県、宮崎県などで栽培されている国内産マンゴーのほとんどが、この「アーウィン種」のマンゴーです。果実は400~500gくらいの卵形で、果皮がリンゴのように赤く染まります。果肉はオレンジ色で、果汁を多く含んでいてなめらかな食感。甘味の中にほどよい酸味があり濃厚な味わいです。特に自然落下させて収穫する「完熟マンゴー」は甘味が強く高品質とされます。出荷時期は6月から8月頃。また、台湾産のアーウィンが6月から7月頃に出回ります。
太陽のタマゴ(アーウィン種)
宮崎県独自のブランドで、アーウィン種の中でも「糖度が15度以上」「重さ350g以上」「色と形がきれい」という厳しい基準を満たした完熟マンゴーだけを「太陽のタマゴ」として流通させています。収穫前に果実にネットをかぶせ、実が自然落下をするまで待って樹熟してから出荷します。手間がかかる分、価格は高めですが甘味の強さと高級感から贈答品としてよく利用されています。6~7月が旬。
アップルマンゴー(他品種)
メキシコやブラジルから輸入されるアップルマンゴーには「ヘイデン種」や「ケント種」、「トミーアトキンス種」などがあります。国産と同じく果皮がリンゴのように赤と緑に染まり、果肉はオレンジで果汁もたっぷり。マンゴーならではの濃厚な香りと甘さが楽しめます。出回る時期はメキシコ産が3~9月頃、ブラジル産が 10月~4月頃。早もぎして輸送中に追熟させるため味には多少ばらつきがありますが、価格は国産よりもお手頃です。
ペリカンマンゴー(カラバオ種)
日本に輸入されるほとんどがフィリピン産で「マニラスーパー」や「イエローマンゴー」、「ゴールデンマンゴー」とも呼ばれます。形が細長くペリカンのくちばしに似ていることからこのような名前になりました。まったりとした甘味と適度な酸味とがほどよくマッチし、なめらかな舌触りをしています。1年を通して出荷されるため価格がお手頃でスーパーでもよく見かけます。
キーツマンゴー(国内産)
国内産の「キーツ種(ケイト種)」はおもに沖縄県で栽培され、1個の重さが500g~2kgにもなる大玉マンゴーです。完熟しても果皮が赤くならず緑色なのが特徴。収穫後10日から2週間前後が食べ頃です。色が変わらないので判断が難しいですが、香りが強くなり少し黄色みがかって実がやわらかくなればOKです。繊維が少なめで甘味もたっぷりあり、深みのある味わい。生産量は少なめで8~9月頃に収穫されます。果皮の一部が赤くなるものもあります。
タイマンゴー
タイマンゴーの主流品種は果皮が黄色い「ナンドクマイ種」という品種です。「花のしずく」という意味の名前で、ヘタ側は丸みがあり、反対側の先端はとがった形をしています。強い甘味とほどよい酸味を持つ濃厚な風味で、旬の時期は2月下旬~5月頃。また3月~6月には「マハチャノ(マハチャノック)」という品種も流通します。マハチャノは果皮がオレンジがかった濃い黄色で、香りが強くて甘酸の調和した味わいです。ほかにチョークアナン種やナンカンワン種などもあります。
ミニマンゴー
国産「アーウィン種」の1つで、小さい実のまま完熟したマンゴーです。50~100g程度と大きさはミニサイズですが、味わいは通常の完熟マンゴーと変わりません。マンゴーならではの甘さと、皮をむいてそのままパクリと食べられる手軽さが魅力。ただ、流通量はそれほど多くないので、お店で見かけることはあまりありません。
ピーチマンゴー
10月~1月頃にオーストラリアで収穫される「ケンジントンプライド種」という品種のマンゴーです。果皮が黄色とピンクのグラデーションに染まり、なめらかな口当たりとマイルドな甘さが楽しめます。また、オーストラリア産のマンゴーには「キーツ種(ケイト種:マチルバ)」や「ケント種」、「パルマー種」、「R2E2種」といった品種もあります。
グリーンマンゴー
おもにカリフォルニアで栽培される「キーツ種(ケイト種)」のマンゴーです。果皮は赤くならず緑色のままで完熟します。果肉はきれいな黄色をしていて、店頭に並ぶのは9~11月の秋頃。香りが強くなったら食べ頃で、ほのかな酸味とさわやかな甘さ、そしてトロリとした口当たりが楽しめます。
インドマンゴー
2006年6月に輸入解禁となったインド産マンゴーには「アルフォンソ種」、「ケサー(ケサール)種」、「チョウサ種」、「バンガンパリ種」、「マリカ種」、「ラングラ種」の6種類があります。中でもアルフォンソは「マンゴーの王様」と呼ばれるほど質の高いマンゴーで、繊維の少ない果肉はやわらかく甘酸のバランスも良好です。果重は250g 前後で、収穫は3~5月頃。また、ケサーとバンガンパリは4~6月頃、チョウサ、マリカ、ラングラは6~8月頃に収穫されます。ただ、いずれも輸入量はほとんどありません。
金蜜(きんみつ)
台湾生まれのマンゴーで、果皮も果肉も濃い黄色をしています。形はやや丸みのある楕円形で、重さは300~500gくらい。甘味が強く、甘いものは糖度が20度以上になることもあります。また適度な酸味もあるため味は濃厚。国内ではおもに沖縄県で栽培されていて、生産量は少しずつ増えています。
玉文(ぎょくぶん)
「金煌(きんこう)」と「アーウィン(愛文)」を交配して台湾で育成された品種です。見た目がアーウィンに似ていて果皮が赤く、果肉は濃いオレンジ色。サイズが大きいのが特徴で、重いものは1kg以上にもなります。糖度が高くて甘味が強く、酸味は少なめ。なめらかな舌触りで香りが強く、食味に優れています。日本ではまだ生産量が少なく、ほとんど出回っていません。
出典 果物ナビ公式サイト
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