宮崎県の美味しいお米
Delicious rice from Miyazaki
ヒノヒカリ、夏の笑み、コシヒカリ..
こちらでは、宮崎県産米の品種、人気銘柄、ブランド米の特徴と違い、通販サイトでお取り寄せ出来る宮崎の美味しいお米をご紹介します。
宮崎県のお米が美味しい理由
一般財団法人日本穀物検定協会が実施する「米の食味ランキング」において「特A」を取得した産地で生産されています。
生産者ごとの農産物検査、食味分析により、適正に仕分け管理・選別された良質・良食味米であり、定期的な土壌診断の実施やトレーサビリティー体制の明確化など、生産から販売まで安心な米にこだわり、徹底した品質管理が行われています。当産地は霧島連山の麓に位置し、県内でも標高の高いほ場での作付が多く、登熟期間の日較差の大きい特徴的な気候条件を活用した良食味米生産に取り組み、平成27年産の「ヒノヒカリ」は、「米の食味ランキング」において本県で初めて「特A」を取得しました。
品質確保・異物混入防止に対する生産者への周知徹底や検査体制の充実により、高品質商品の出荷体制の確立に努めています。出典 みやざきブランド推進本部公式サイト マイナビ農業公式サイト 公益社団法人 米穀安定供給確保支援機構公式サイト
宮崎県産米の品種と特徴

ねえねえおにぎりさん、宮崎県ではどんなお米が作られているの?

宮崎県では、ヒノヒカリや夏の笑み、コシヒカリなどが作られているよ。一緒に詳しく調べてみようね!
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#新米
両親が作ったお米。
もう、稲作は今年でやめようかと‥
言っていました。食べ納めの御飯、かな。
とても寂しくて胸が熱くなります。
感謝しかありません。何にでも最後があるとして、子供の頃から、最後、を重ねて生きてきている私達。知らないうちに、最後だった‥という方が幸せなのかもしれません‥これが最後‥だとおもうことは、とても切なくて‥。 ・
いただきます。
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#宮崎米#御飯#ごはん#ゴハン#ご飯#両親#ありがとう#感謝#お米出典 Instagram
ヒノヒカリ
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#新米#美味しい
#宮崎県産ヒノヒカリ
一回食べて欲しい!
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ヒノヒカリの特徴
ヒノヒカリはコシヒカリの交配種で、黄金晴と呼ばれるお米と掛け合わさっています。
作付けがはじまったのは宮崎県で、九州地方という意味を持つ日と、お米が光り輝きますようにという願いからヒノヒカリと名付けられています。
宮崎県で作付けが始まったこともあり、主に関西や四国、九州地方が主な産地となっており、西日本ではたいへん有名なお米でもあります。ヒノヒカリの特徴
ヒノヒカリは粒が小さめなことがまず第一にあげられます。
コシヒカリと掛け合わせた場合、もっちりとした弾力が感じることが多いのですが、ヒノヒカリの場合はどちらかというとあっさりとしており、お米の厚みもあることから食べ応えがあります。
そして適度に弾力があるにもかかわらずべたっとした粘り気がないので、水加減を間違えてしまってもさほど影響がないのが特徴でもあります。
ですが、その分時間がたってしまうと水分が抜けてしまいぱさぱさとした食感になってしまいます。
粒は楕円形で、他のお米と比べるとすぐにわかるほど特徴のある粒をしています。ヒノヒカリの味
味に関しては、特徴でもあるようにさらりとしています。
淡泊であるので、料理を選ばずいろいろなものと合わせて楽しむことができるのが良い点です。
さらりとしているものの、しっかりと食べ応えのある甘味であるので物足りなさはありませんが、うまみを追求したい場合は少し物足りなさを感じるかもしれません。
ですが、お米の独特な風味が少なく、くどくないので病気の時など味覚や嗅覚が敏感な場合でも無理なく食べることができます。
また口に入れたときも独特な粘っこさがないので、ご飯が苦手な場合にも食べすすめることができます。出典 みやざきブランド推進本部公式サイト マイナビ農業公式サイト 公益社団法人 米穀安定供給確保支援機構公式サイト
宮崎県産ヒノヒカリを通販サイトで購入する
夏の笑み
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早期米 食べ比べ🍚🌾
#ふるさと納税
#宮崎県串間市
#夏の笑み
#さきひかり
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夏の笑みの特徴
「夏の笑み」は、100%宮崎県串間市で生産されたお米です。 品種として新しく、宮崎県以外で作付出来ない宮崎県産のみの品種です。 コシヒカリに近い良質米で、粘りが強く、炊きたてはもちろん、冷めても美味しいのが特徴です。 品種の名前の由来の如く、口にして思わず笑みがこぼれるほど美味しいです。
多収で高温に強い晩生の早期水稲新品種「夏の笑み」
宮崎県は日本一の早期水稲栽培面積を誇っており、「コシヒカリ」を主力品種として作付けが行われていますが、「コシヒカリ」にかたよった作付けになっているため、作業の競合や気象災害・病害虫被害の拡大等が懸念されています。
この問題を解決すべく、平成14年度に作期分散を目的に、晩生の早期水稲品種「さきひかり」を奨励品種として導入しましたが、玄米品質が低く、近年は年々作付面積が減少しており、「さきひかり」に代わる晩生の品種が求められていました。
そこで、多収で品質が良いこと、さらには倒伏に強く、近年問題になっている高温にも強い「夏の笑み」が育成されました。2001年に高温に強い「西南115号」と食味が優れる「南海128号」を交配し、その後代の収量性・品質・耐倒伏性・食味等を重視しながら選抜し、2008年に「宮崎45号」を選定しました。同年から現地試験を行い、成績が良好であったことから2011年度に奨励品種に採用され、「夏の笑み」と名付けられました。
「夏の笑み」は収穫時期が「コシヒカリ」よりも11日遅いため作期分散が可能です。また、稈長が「コシヒカリ」よりも明らかに短く、稈もしっかりしているため、倒伏に強い品種です。
収量は「コシヒカリ」よりも15%以上多収であるため、収穫が遅れて米価が下がり収入が減少する分を収量でカバーすることができます。
玄米品質は「さきひかり」よりも明らかに良く、「コシヒカリ」に近い良質米で、食味は粘りが強く「コシヒカリ」並み以上の極良食味です。また、高温に強いため、登熟期間中に高温で白く濁る粒(白未熟粒)の発生が少ないという特徴もあります。出典 お米ふぁん公式サイト みんなの農業広場公式サイト
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コシヒカリ
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新米、美味し!
#令和五年産
#宮崎県産コシヒカリ
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コシヒカリの特徴
早場米といえばやっぱり宮崎のコシヒカリ
宮崎県の早場米新米コシヒカリは、3月には田植えをし、7月の下旬には収穫(通常は6月頃に田植え、10月に収穫)3ヶ月も先取りしています。温暖な気候の宮崎は、早い時期から新米が穫れることで知られています。
出典 松野米穀店公式サイト
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日本全国の美味しいお米
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