目次
青森県の美味しいお米
青森の美味しいお米が食べたい!青天の霹靂、つがるロマン、まっしぐら.. 青森県では炊き立てのごはんに「すじこ」で決まり!青森県産の美味しいお米が食べたい!重たいお米は宅配で玄関先まで運んでもらえる便利な通販でお取り寄せしたい。こちらでは、青森県の人気米品種、銘柄、ブランド米、新米、玄米、無洗米の種類、特徴と違いをご紹介します。お中元、お歳暮、お祝い、ギフト、贈り物、ふるさと納税、備蓄にもおすすめです。
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青森県産の人気銘柄米、ブランド米の種類と特徴
ねえねえおにぎりさん、青森県ではどんなお米が作られているの?
青森県では、青天の霹靂やつがるロマン、まっしぐらなどが作られているよ。一緒に詳しく調べてみようね!
青森県のお米が美味しい理由
天、水、森……、肥沃な青森の大地に育まれた豊かな水系と雄大なる山々、そして、やさしく健やかな気候風土がもたらす、自然力に培われ収穫される「あおもり米」は、まさしくクリーンライスと呼べるお米です。
「豊富な太陽光」と「涼やかな五風十雨(ごふうじゅうう)」から与えられるエネルギーが健康なあおもり米の源泉。
月別日照時間
青森県は冬が長く、本州最北端という位置から日照時間が短いと思われがちですが、稲の生育期間である5月から10月までは、東北では最も長く、東京と比較しても約20%も日照時間が長くなっています。あおもり米の単位面積当たりの収量の多さや健康な生育を支えているのが、こうした日照時間の長さなのです。
豊富な太陽の光
太陽の光をいっぱいに浴びて育った稲は、活力が高まり、病害に対する抵抗力が強まります。さらに光合成による栄養分も豊富になり、一粒一粒にたっぷりと栄養がいきわたった健康なお米が生まれます。
涼しい気象が病害虫の発生を抑え、低農薬「クリーン栽培」だから「安全・安心」です稲の主な病害は、高湿多湿の条件で発生しやすく、夜間の雨や露、風や日照などが病害の発生に影響します。
青森県の涼しい気象は、いもち病などの病害虫の発生を抑えてくれます。
また、青森県の主力品種は、いもち病抵抗性が強く、涼しい気象と相まって病害が発生しにくくなっています。青森県のお米の生産量
令和元年度の作付面積: 45,000ha
令和元年度の生産量 : 282,200t出典 青森米本部公式サイト
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marugotoaomori
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祝☆5年連続 特A受賞!🌾
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なんと!
青森県が誇る美食米 #青天の霹靂 が
5年連続で最高ランクの「特A」を獲得いたしました!
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「特A」を獲得することができる銘柄は、
審査されたお米のうち、ほんの一握りです。
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天候に恵まれない時期もあった中での
5年連続の特A獲得は農家さんをはじめ、
関係者の方々の努力の結果です。
皆さんの毎日の努力に感謝でいっぱいです。
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快挙を祝して、
まるごと青森で青森県食材と一緒に
#青天の霹靂 をいただきました。
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今回は5種類。
卵、納豆、塩辛、塩うにと、最後は写真のすじこ。
#すじこ は青森県が消費量日本一!
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青天の霹靂のしっかりした粒に
すじこの甘しょっぱさが絡み合った瞬間が
たまりません。
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青森の誇りである青天の霹靂を
青森特産の食材と一緒に召し上がってみてください♪
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📍青森県農林水産部総合販売戦略課
http://seitennohekireki.jp/
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#米#日本のお米#お米#米クラブ#白米#白ごはん#白飯#青森#aomori#青森県#青森旅行出典 Instagram
青天の霹靂
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isihoyk_isiih
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Fig. 67
ネギ塩
筑前煮
にんじんしりしり
冷奴
青天の霹靂502日ぶりの休日でした。
三村君(青森県知事)、意外といけるね
#料理男子
#青天の霹靂米出典 Instagram
青天の霹靂の特徴
2015年秋にデビューした期待の品種です。
青天の「青」は青森の青、「天」は遙かに広がる空。霹靂は稲妻のことで、稲に寄りそい米を実らせます。晴れわたった空に突如として現れる稲妻のような、鮮烈な存在にしたいと想いが込められています。
ほどよいツヤと、やわらかな白さが特徴で、粘りとキレのバランスがいい、上品な甘みの残る味わいです。
特長
ご飯の外観が優れ、「うまみ」などの味も良く、適度な粘りと硬さで「こし」があり、バランスの良さが特徴の品種です。出典 青森米本部公式サイト
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つがるロマン
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ringo4247
今日は
ハンバーグ弁当レッスンのランチに、ハンバーガー🍔をお出しする事にはまっております😊
なので、弁当にもハンバーグ。新じゃがのフライドポテトは、
米粉をポリ袋に入れて、切ったじゃがいもを入れて、振る、振る!冷たい米油に入れて、揚げています。
べちょっとせず、カリッとします🍟✨米粉は小麦粉に比べて、油の吸収率が少なく、特に揚げ物は、ヘルシーで軽い仕上がりになります✨
日本の米粉は優秀ですね👏
#お弁当#中学生#息子弁当#手作り弁当#ハンバーグ#米粉#米粉レシピ#つがるロマン#お米#日本食
出典 Instagram
つがるロマンの特徴
津軽富士「岩木山」をのぞむ津軽中央地帯を中心に、津軽西北、さらに南部平野内陸地帯での気象・土壌条件の良好な適地で作付けしています。
華やかに咲き乱れる春の桜、エネルギッシュなねぶた祭りが繰り広げられる夏、リンゴが色づく秋、白銀の世界に覆われる冬。
美しい青森の四季を背景に、全国の人々から愛される銘柄米になるようにとの生産者の願いが込められて誕生したロマンあふれる米です。
特長
コシヒカリの孫にあたる品種で、耐冷性やいもち病抵抗性を維持しながら食味と品質を向上させ県産米グレードアップを担う品種として平成9年にデビューしました。出典 青森米本部公式サイト
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まっしぐら
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dash.usaneko
見切れお許し下さい😭もう食べてしまい再撮影ができません😂
🐇勝手に食レポコーナー🐇
普段はお家の田んぼ(中部地方)のお米を食べていますが、たまに東北地方のお米を食べたくなります。
このお米は、青森県で一番栽培されているという #まっしぐら さん🍚
青森県の気候で育ちやすいように
改良されたものだそうです🌾
調べると、粘りのないのが特徴だそうで、丼ものに合うと書いてあります。白米でもいただきましたが、たしかに比較的サクッとした歯ごたえです。でも、モチモチはしていると思うので、鶏の炊き込みご飯にしたのです🐓
大正解でしたよー🙆
うまいですよー🍚
まっしぐらと鶏とキノコのマリアージュですよー🎊
すし飯にも良いと思います
炊くとちょっと縦に長くなるみたいで、これも歯ごたえに差がある理由なのかなあ?
お米もブランドでぜんぜん違うのですねー😀
青森県のお米農家のみなさまごちそうさまでした🙏#食レポ
#食レポグラム #食レポ下手 #お米
#まっしぐら米 #米すたぐらむ #お米生活 #お米好き出典 Instagram
まっしぐらの特徴
いもち病抵抗性が従来品種(ゆめあかり)より2ランク強く、収量性やブレンド特性にも優れていることから県内の広い地帯に普及しています。
雄大な大地の上で、そして、輝かしい太陽の下で。日本を代表する米づくりの里として、情熱とやさしさ、そしてぬくもりを持ち、未来に突き進む躍動感を象徴的に表現しています。
特長
食味の向上に加え、炊上がりが白くつやがあり、粒ぞろい・粒張りなど外観の良さが特徴の品種です。出典 青森米本部公式サイト
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お米のこと、もっと知りたい!
お米が出来るまで
3月 種の準備
種をえらぶ
よいお米をつくるには、よい種をえらぶことから始まります。
お米の種「種もみ」は、中身がたっぷりつまった重い粒が、丈夫に成長する強い種と言われています。
中身のつまった重い粒と、そうでない粒を見分けるのに、塩水を使います。中身のつまっていない軽い粒は浮いてきてしまうので、沈んだものだけを選びます。種を消毒する
塩水選を済ませた種もみはよく洗ってから袋に小分けされます。
種についている、様々な稲の病気の病原菌を殺すため、消毒します。
薬剤を使った方法や、60℃の温水に浸けて殺菌する方法があります。種に水分を吸収させる
水槽に種もみ袋を沈め、芽が出るのに必要な水分を2週間位かけて吸収させます。温度管理をして、いっせいに芽を出させます。
4月 苗を育てる/土をつくる
種をまく
育苗箱という苗を育てる箱に、加えた床土と肥料を詰め、播種機を使って、芽出しをした種を均一にまきます。
まいた後はうすく土をかぶせます。苗を育てる
育苗箱はビニールハウスやビニールでおおったトンネルで育てられます。昼と夜の温度差を管理したり、土の水分を調整して大事に大事に育てます。
田んぼの土をつくる
田んぼの土をトラクターでたがやし、やわらかく掘りおこして田植えにそなえます。
土の性質によって、肥料をまいて良い土をつくります。5月 田植え
田に水を入れる(代かき)
田に水を入れ、土がトロッとするまで、ロータリーという機械でかきまぜながら、土の表面が平らになるようにならしていきます。
これを「代かき」といいます。田植え
田植え機を使って、まっすぐ、むらなく苗を植えます。機械で植えられない所は、手作業で植えます。昔は家族みんなで数日かけて、手で植えていました。
6月 稲を育てる
生育調査
稲の背丈や葉の枚数、葉の色などを調べ、成長の具合を確認し、今後の管理の計画を立てます。
水管理・防除
田の水が少なくなったら水を足し、多すぎる時は水門を開けて水を抜いたり、きめ細やかに水量を調整します。
また、防除と呼ばれる害虫や雑草から稲を守る日々が続きます。田に溝を掘る
稲の根が土の中でのびのびと養分や水分を吸収できるよう、稲と稲の間に溝を掘ります。これを作溝(さっこう)といいます。
この溝によって水管理もしやすくなります。7月 稲を育てる
中干し
稲がある程度育つと、田んぼの水を抜いて土を乾かし、稲の根を空気にふれさせ、土に酸素を補給させます。
これが「中干し」という作業です。
稲穂の出る時期になると、数日おきに水を抜いては入れる作業をします。肥料をあたえる
田の稲が均一に成長するように、状態を見ながら適時肥料をあたえます。
田植えの後に肥料を追加することを追肥(ついひ) といいます。
チッソ、リン酸、カリウムなどが米づくりに必要な成分です。8月 稲を育てる
虫や病気から守る
気温が上がる時期には、稲の大敵いもち病をはじめ、さまざまな病気や害虫が発生します。
地域別に定められた防除基準に沿って対策がとられ、無人ヘリによる薬剤の散布などが行なわれます。9月 収穫
稲刈り
黄金色の稲穂が垂れるようになると稲刈りの時期がやってきます。
一般的に稲刈りは、コンバインと呼ばれる刈り取りと脱穀(稲からもみだけをとる)を同時にできる機械が使われます。10月 収穫
もみを乾燥させる
刈り取られた稲は乾燥機にかけます。
乾燥機を持たない農家ではカントリーエレベーター(大規模乾燥・一時保管施設)に持ち込みます。20%以上の水分を含んでる稲が腐ってしまわないように15%前後まで熱風をあてて乾燥していきます。
急に乾燥すると「胴割れ」といって米にひずみが生じ割れてしまいますのでゆっくりと乾燥していきます。玄米にする
乾燥したもみは、もみすり機で周囲の殻をとり、玄米に加工します。
検査・等級検査
選別機(ライスグレーダー)をとおし、くず米と出荷用の玄米に選別します。多くの場合、JA(農協)を通して、検査員が品質チェックを行い1等、2等などランク付けされ、出荷されます。
出典 全農パールライス公式サイト
JAバンクアグリ・エコサポート基金様の動画 「米ができるまで」
米ができるまでを作業工程順に追い、さまざまな作業や、稲作農家の工夫や努力を紹介しています。ぜひご覧ください!
美味しいお米の炊き方
お米を研ぐ。 ぬかの洗浄がおいしさを左右する
お米には、玄米を精白したときに出る「ぬか」が付着しています。精白技術がすすんだ現在は、昔ほどではなくなりましたが、このぬかを十分に取り除くかどうかが、ご飯の味を左右します。お米の研ぎ方が、おいしさの第一につながります。
最初はたっぷりの水で素早くすすぎ、あとは少量の水に浸し、手のひらで押すようにして研ぎます。基本的には冷たい水で研ぎますが、冬場など、寒いからといってしゃもじなどを使って研ぐよりは、ぬるま湯を使って手で研ぐようにしましょう。また、冬場は乾燥による静電気により、ぬかの付着が多くなりますので、洗いを1回分多くすると良いでしょう。お米の量を計る。基本はすりきり一杯で
お米も水も、正確に計ることが大切です。お米はカップに対し、すりきりでピッタリと計るように心がけましょう。水は、米重量の1.2倍が基準です。あとは好みに合わせて増減して硬さを調整しますが、固めにしたいからといって極端に水を減らしたり、柔らかくしたいからといって極端に水を増やしてはダメです。微妙な水加減で慎重に…!
また、ご飯は炊く量によって味が相当に異なってきます。できれば大きなお釜にいっぱい炊くのが理想的で、炊く量に応じて釜の大きさを使い分けると良いでしょう。お釜や炊飯器で炊ける量をいっぱいに炊くようにすると、おいしいご飯になります。(釜に対して8割が最大量です。)
お米を水に浸す浸漬。ふっくらと炊きあがるコツ
炊く前に、水に浸すことがとても大切です。浸漬をすることにより、お米の芯までたっぷりと水が浸透します。 水を含んだお米は、炊き増えし、ふっくらと炊き上がります。最低30分(冬場なら1時間)浸漬するようにしましょう。
また、お米は水を含む量に限りがあるため、長く漬けすぎると逆にデンプン層が流出してベタつきの原因になってしまいます。 最長でも90分が目安となります。浸漬の際は、温度が低いほうが好ましいので、夏場などは冷蔵庫に入れておくと、なお良いでしょう。おいしさ、栄養面でも必須の蒸らし。加減が大切なポイント
炊き上がったご飯は、充分に蒸らすことが必要です。ご飯は、蒸らし加減でも味がずいぶん違ってきます。火を止めてから10~15分間は、フタをとらずにそのまま蒸らします。 蒸らしすぎてもご飯が絞まってしまうので要注意。
火を止めた直後のご飯と、充分に蒸らしたご飯を比べると蒸らしたご飯は ふっくらとして見た目にもおいしそうです。これは蒸らす段階で、お米に充分蒸気を吸いこませ、 余分な水分がお釜の中に残らないようにしているからです。そのためには、釜の中は火を止めたときのままの高温状態にしておくことが望ましいのです。さらに、充分な蒸らしをすることで、米の中心のデンプンを消化吸収しやすい状態にもしてくれます。
味を均一化するシャリきり。風味を保つ秘訣
蒸らしが終わったら、釜の底からお米をはがすようにかき混ぜます。
しゃりきりをすることにより、釜の底や中のお米が空気に触れ、余分な水分を飛ばすことができます。また、味も均一化され、風味を損なわず保温できます。
米を立たせるようにシャリきりしましょう!出典 米福公式サイト
動画 家庭での美味しいご飯の炊き方
こちらの動画で、お米の保管方法、計り方、研ぎ方、水加減、ほぐし方などの基本を学ぶことが出来ます。
精米の度合にもこだわってみたい!
白米
一般的に食べられている白いお米です。食べやすく美味しいのが白米です。玄米
慣れないと食べにくいボソボソとした食感ですが、栄養価が一番あります。3分づき
栄養や食物繊維がかなり含まれてますが、食感はボソボソします。5分づき
白米と玄米の中間で、栄養と食物繊維は十分あります。食感は少しボソボソします。7分づき
食べやすく栄養価もあり、初めて分づき米を食べる方におすすめです。出典 丸吉 茅野商店公式サイト
日本全国の美味しいお米 Japanese rice
青森県の美味しいもの、もっと知りたい!
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