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神奈川県の美味しいお米
神奈川の美味しいお米が食べたい!はるみ、キヌヒカリ、さとじまん.. 神奈川県では炊き立てのごはんに「湘南しらす」で決まり!神奈川県産の美味しいお米が食べたい!重たいお米は宅配で玄関先まで運んでもらえる便利な通販でお取り寄せ。こちらでは、送料無料でお買い得な神奈川県の人気米品種、銘柄、ブランド米、新米、玄米をご紹介します。お中元、お歳暮、お祝い、ギフト、贈り物、ふるさと納税、備蓄にもおすすめです。
ねえねえおにぎりさん、神奈川県ではどんなお米が作られているの?
神奈川県では、はるみやキヌヒカリ、さとじまんなどが作られているよ。一緒に詳しく調べてみようね!
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gocci_gohan
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神奈川県産の人気銘柄米、ブランド米の種類と特徴
神奈川県のお米
平塚市内の多くの農家が「湘南そだち米」を出荷。米の種子を60℃のお湯に10分間浸すことで種子を消毒する方法「温湯種子消毒」を導入し、減化学合成農薬に努めた栽培をしています。湘南そだち米には、キヌヒカリ・はるみ・さとじまんの3種類があります。
神奈川県のお米の収穫量
令和元年度の作付面積:3,040ha
令和元年度の収穫量:14,300t出典 平塚市公式サイト
はるみ
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Harumi Gohan
GOHANYA’GOHANの白米で提供しているお米が先週末より神奈川県産のはるみというお米に変わりました😊
後日、お米の紹介はさせていただきますが、粘りと甘みに優れた大粒のお米です。
大粒ですが、柔らかいお米です🍚
地元神奈川のお米で2017年には食味ランキングで特Aをとったこともあります♪
ぜひ、お試しください😎#gohanyagohan#土鍋ごはん#お米#白米#神奈川県#横浜#みなとみらい#横浜グルメ#横浜ランチ#みなとみらいランチ#はるみ#大粒#柔らかい
出典 Instagram
はるみの特徴
はるみは、平塚市東八幡の全農 営農・技術センターが19年の歳月をかけて開発した平塚生まれの米です。
名前は「湘南の晴れた海」に由来しており、キヌヒカリの後継品種として開発され、つやがあり強い甘みが特徴です。また、炊き込み後の表層老化度が低く、冷めても硬くなりにくいため冷めてもおいしい品種であり、弁当やおにぎり等に適しています。
日本穀物検定協会が実施した平成28年産米の「米の食味ランキング」では、神奈川県産米として初の快挙となる最高評価の「特A」の評価を獲得しました。
平成29年産米についても、2年連続で「特A」の評価を得て、農家や消費者から大変注目を受けています。はるみの開発は、平成7年(1995年)に始まりました。
はるみの開発開始当時から現在に至るまで、神奈川県内の主力品種として栽培されている米の品種はキヌヒカリです。
このキヌヒカリは、秋の収穫期に雨か続くと、稲穂から芽が出やすいことが弱点と言われています。
はるみは、このキヌヒカリの弱点を克服することを目的として、キヌヒカリと穂発芽しにくいコシヒカリを交配して作られた品種になっています。
平成21年(2009年)に品種登録出願が行われ、平成26年(2014年)に正式に品種登録されました。平成29年(2017年)2月には、平成28年産米について、日本穀物検定協会が実施する「米の食味ランキング」で、初のエントリーにして最高評価である「特A」の評価を獲得しました。
これは、神奈川県産の米としては初となる快挙でした。また、平成29年産米についても、2年連続となる「特A」の評価を獲得し、安定した食味の良さを証明しました。出典 平塚市公式サイト JAグループ神奈川公式サイト 公益社団法人 米穀安定供給確保支援機構公式サイト
通販でお取り寄せ出来るはるみ
神奈川県のごはんのおかず、お供
湘南しらす
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aya.178
お店の入口の
【本日、朝どれ生しらすあります。】
にテンション上がる!
湘南しらすの小田原三色丼。
湘南のしらすは天下一(๑´ڡ`๑)
#小田原 #生しらす #湘南しらす #小田原3色丼 #生しらす #漬けしらす #釜揚げしらす #神奈川 #小田原市 #魚河岸でん #ハンパない旨さ #とびっ子がハート出典 Instagram
通販でお取り寄せ出来る湘南しらす
お米のこと、もっと知りたい!
お米が出来るまで
3月 種の準備
種をえらぶ
よいお米をつくるには、よい種をえらぶことから始まります。
お米の種「種もみ」は、中身がたっぷりつまった重い粒が、丈夫に成長する強い種と言われています。
中身のつまった重い粒と、そうでない粒を見分けるのに、塩水を使います。中身のつまっていない軽い粒は浮いてきてしまうので、沈んだものだけを選びます。種を消毒する
塩水選を済ませた種もみはよく洗ってから袋に小分けされます。
種についている、様々な稲の病気の病原菌を殺すため、消毒します。
薬剤を使った方法や、60℃の温水に浸けて殺菌する方法があります。種に水分を吸収させる
水槽に種もみ袋を沈め、芽が出るのに必要な水分を2週間位かけて吸収させます。温度管理をして、いっせいに芽を出させます。
4月 苗を育てる/土をつくる
種をまく
育苗箱という苗を育てる箱に、加えた床土と肥料を詰め、播種機を使って、芽出しをした種を均一にまきます。
まいた後はうすく土をかぶせます。苗を育てる
育苗箱はビニールハウスやビニールでおおったトンネルで育てられます。昼と夜の温度差を管理したり、土の水分を調整して大事に大事に育てます。
田んぼの土をつくる
田んぼの土をトラクターでたがやし、やわらかく掘りおこして田植えにそなえます。
土の性質によって、肥料をまいて良い土をつくります。5月 田植え
田に水を入れる(代かき)
田に水を入れ、土がトロッとするまで、ロータリーという機械でかきまぜながら、土の表面が平らになるようにならしていきます。
これを「代かき」といいます。田植え
田植え機を使って、まっすぐ、むらなく苗を植えます。機械で植えられない所は、手作業で植えます。昔は家族みんなで数日かけて、手で植えていました。
6月 稲を育てる
生育調査
稲の背丈や葉の枚数、葉の色などを調べ、成長の具合を確認し、今後の管理の計画を立てます。
水管理・防除
田の水が少なくなったら水を足し、多すぎる時は水門を開けて水を抜いたり、きめ細やかに水量を調整します。
また、防除と呼ばれる害虫や雑草から稲を守る日々が続きます。田に溝を掘る
稲の根が土の中でのびのびと養分や水分を吸収できるよう、稲と稲の間に溝を掘ります。これを作溝(さっこう)といいます。
この溝によって水管理もしやすくなります。7月 稲を育てる
中干し
稲がある程度育つと、田んぼの水を抜いて土を乾かし、稲の根を空気にふれさせ、土に酸素を補給させます。
これが「中干し」という作業です。
稲穂の出る時期になると、数日おきに水を抜いては入れる作業をします。肥料をあたえる
田の稲が均一に成長するように、状態を見ながら適時肥料をあたえます。
田植えの後に肥料を追加することを追肥(ついひ) といいます。
チッソ、リン酸、カリウムなどが米づくりに必要な成分です。8月 稲を育てる
虫や病気から守る
気温が上がる時期には、稲の大敵いもち病をはじめ、さまざまな病気や害虫が発生します。
地域別に定められた防除基準に沿って対策がとられ、無人ヘリによる薬剤の散布などが行なわれます。9月 収穫
稲刈り
黄金色の稲穂が垂れるようになると稲刈りの時期がやってきます。
一般的に稲刈りは、コンバインと呼ばれる刈り取りと脱穀(稲からもみだけをとる)を同時にできる機械が使われます。10月 収穫
もみを乾燥させる
刈り取られた稲は乾燥機にかけます。
乾燥機を持たない農家ではカントリーエレベーター(大規模乾燥・一時保管施設)に持ち込みます。20%以上の水分を含んでる稲が腐ってしまわないように15%前後まで熱風をあてて乾燥していきます。
急に乾燥すると「胴割れ」といって米にひずみが生じ割れてしまいますのでゆっくりと乾燥していきます。玄米にする
乾燥したもみは、もみすり機で周囲の殻をとり、玄米に加工します。
検査・等級検査
選別機(ライスグレーダー)をとおし、くず米と出荷用の玄米に選別します。多くの場合、JA(農協)を通して、検査員が品質チェックを行い1等、2等などランク付けされ、出荷されます。
出典 全農パールライス公式サイト
JAバンクアグリ・エコサポート基金様の動画 「米ができるまで」
米ができるまでを作業工程順に追い、さまざまな作業や、稲作農家の工夫や努力を紹介しています。ぜひご覧ください!
美味しいお米の炊き方
お米を研ぐ。 ぬかの洗浄がおいしさを左右する
お米には、玄米を精白したときに出る「ぬか」が付着しています。精白技術がすすんだ現在は、昔ほどではなくなりましたが、このぬかを十分に取り除くかどうかが、ご飯の味を左右します。お米の研ぎ方が、おいしさの第一につながります。
最初はたっぷりの水で素早くすすぎ、あとは少量の水に浸し、手のひらで押すようにして研ぎます。基本的には冷たい水で研ぎますが、冬場など、寒いからといってしゃもじなどを使って研ぐよりは、ぬるま湯を使って手で研ぐようにしましょう。また、冬場は乾燥による静電気により、ぬかの付着が多くなりますので、洗いを1回分多くすると良いでしょう。お米の量を計る。基本はすりきり一杯で
お米も水も、正確に計ることが大切です。お米はカップに対し、すりきりでピッタリと計るように心がけましょう。水は、米重量の1.2倍が基準です。あとは好みに合わせて増減して硬さを調整しますが、固めにしたいからといって極端に水を減らしたり、柔らかくしたいからといって極端に水を増やしてはダメです。微妙な水加減で慎重に…!
また、ご飯は炊く量によって味が相当に異なってきます。できれば大きなお釜にいっぱい炊くのが理想的で、炊く量に応じて釜の大きさを使い分けると良いでしょう。お釜や炊飯器で炊ける量をいっぱいに炊くようにすると、おいしいご飯になります。(釜に対して8割が最大量です。)
お米を水に浸す浸漬。ふっくらと炊きあがるコツ
炊く前に、水に浸すことがとても大切です。浸漬をすることにより、お米の芯までたっぷりと水が浸透します。 水を含んだお米は、炊き増えし、ふっくらと炊き上がります。最低30分(冬場なら1時間)浸漬するようにしましょう。
また、お米は水を含む量に限りがあるため、長く漬けすぎると逆にデンプン層が流出してベタつきの原因になってしまいます。 最長でも90分が目安となります。浸漬の際は、温度が低いほうが好ましいので、夏場などは冷蔵庫に入れておくと、なお良いでしょう。おいしさ、栄養面でも必須の蒸らし。加減が大切なポイント
炊き上がったご飯は、充分に蒸らすことが必要です。ご飯は、蒸らし加減でも味がずいぶん違ってきます。火を止めてから10~15分間は、フタをとらずにそのまま蒸らします。 蒸らしすぎてもご飯が絞まってしまうので要注意。
火を止めた直後のご飯と、充分に蒸らしたご飯を比べると蒸らしたご飯は ふっくらとして見た目にもおいしそうです。これは蒸らす段階で、お米に充分蒸気を吸いこませ、 余分な水分がお釜の中に残らないようにしているからです。そのためには、釜の中は火を止めたときのままの高温状態にしておくことが望ましいのです。さらに、充分な蒸らしをすることで、米の中心のデンプンを消化吸収しやすい状態にもしてくれます。
味を均一化するシャリきり。風味を保つ秘訣
蒸らしが終わったら、釜の底からお米をはがすようにかき混ぜます。
しゃりきりをすることにより、釜の底や中のお米が空気に触れ、余分な水分を飛ばすことができます。また、味も均一化され、風味を損なわず保温できます。
米を立たせるようにシャリきりしましょう!出典 米福公式サイト
動画 家庭での美味しいご飯の炊き方
こちらの動画で、お米の保管方法、計り方、研ぎ方、水加減、ほぐし方などの基本を学ぶことが出来ます。
精米の度合にもこだわってみたい!
白米
一般的に食べられている白いお米です。食べやすく美味しいのが白米です。玄米
慣れないと食べにくいボソボソとした食感ですが、栄養価が一番あります。3分づき
栄養や食物繊維がかなり含まれてますが、食感はボソボソします。5分づき
白米と玄米の中間で、栄養と食物繊維は十分あります。食感は少しボソボソします。7分づき
食べやすく栄養価もあり、初めて分づき米を食べる方におすすめです。出典 丸吉 茅野商店公式サイト
日本全国の美味しいお米 Japanese rice
神奈川県の美味しいもの、もっと知りたい!
神奈川県の食卓
お米
牛肉
豚肉
鶏肉
神奈川県産の銘柄鶏肉の種類と特徴
フルーツ、果物
神奈川県産のフルーツ、果物の種類と特徴
スイーツ、お菓子
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