目次
和歌山県の美味しいお米
和歌山県産熊野米、高野山麓天野米、紀の川かわかみ米、那智のめぐみ、キヌヒカリ、イクヒカリ、コシヒカリ.. 和歌山県では炊き立てのごはんに「金山寺味噌」をお供に。こちらでは通販でも購入出来る和歌山県の美味しいお米、ブランド米とごはんのおかずをご紹介します!
和歌山県のお米の収穫量
令和元年度の作付面積:6,360ha
令和元年度の収穫量:31,400t
ねえねえおにぎりさん、和歌山県ではどんなお米が作られているの?
生産者の皆様、いつも美味しいお米をお届けいただき誠にありがとうございます。和歌山県産の人気銘柄米、ブランド米と言えば和歌山県のお米といえば熊野米や那智のめぐみ、高野山麓天野米が有名だね。そのほかにもたくさんの種類が作られているから、一緒に詳しく調べてみようね!
和歌山県産の人気銘柄米、ブランド米の種類と特徴
この投稿をInstagramで見る
nannkouumeko
ずっと気になってた
カレーのれんが屋さん。
頼んだのは野菜カレー🍛
カレーってこんなに美味しかったんだ
って思いました。😊😊
@senrian
#和歌山県#和歌山ランチ#和歌山カフェ#熊野米#れんが屋出典 Instagram
熊野米
この投稿をInstagramで見る
#熊野米出典 Instagram
熊野米の特徴
梅の調味液により雑草の生育を抑えて栽培した、梅の産地・紀南地域ならではの米。
もちもちとした食感と甘みが特徴特徴
「ヒカリ新世紀」という品種を用い、梅の調味液を利用して雑草の生育を抑え、農薬の使用を抑えて栽培している。
食感は他の品種よりもちもちしており、ねばりと甘みがある。出典 西牟婁振興局農林水産振興部農業水産振興課公式サイト 公益社団法人 米穀安定供給確保支援機構 和歌山県産品カタログ 楽天市場
通販でお取り寄せ出来る熊野米
那智のめぐみ
この投稿をInstagramで見る
linasuke0508
朝ごはん。ほぼ無水でじっくり野菜の旨味を引き出して、自家製黒豆味噌を使った味噌汁&モチモチで美味しい那智のめぐみの玄米!
#cookingram #cooking #food #foodstagram #recipe #japanesefood #brownrice #lunch #dinner #おうちごはん #ご飯大好き #ご飯 #朝ごはん #米好き #那智のめぐみ #レシピ #デリスタグラム #デリスタグラマー #玄米 #黒豆
#うつわ #うつわ好き #フードコーディネーター #黒豆味噌 #自家製 #自家製味噌 #味噌 #味噌汁 #朝食出典 Instagram
那智のめぐみの特徴
霊験あらたかな那智の大滝で有名な水系で育った那智勝浦 太田のお米です。
当地は歴史があり、地元ではお米の名産地として知られ、手つかずの自然が多く残る世界遺産・那智の山々からの豊富な水は、大変良質なお米を育みます。減農薬で育てた、もちもちとした食感と甘みが特徴のとてもおいしいお米です。pH7.2と弱アルカリ性のため劣化しにくく、アレルギーの方も食べやすいお米です。出典 西牟婁振興局農林水産振興部農業水産振興課公式サイト 公益社団法人 米穀安定供給確保支援機構 和歌山県産品カタログ 楽天市場
通販でお取り寄せ出来る那智のめぐみ
高野山麓天野米
この投稿をInstagramで見る
【古民家カフェ】
🐾
丹生都比売神社から歩いてすぐの
「カフェ客殿」さんへ
@cafekyakudenいつもなかなかタイミング合わず、今回初訪😆
広い土間の大きな一枚板のテーブルでいただく、地元・天野米の炊きたてご飯✨
そしてこちらも地玉子のたまごかけご飯🤩めちゃくちゃ美味しかったです😆
#カフェ客殿
#cafe客殿
#丹生都比売神社
#古民家カフェ
#古民家カフェ好き
#天野の里
#天野米
#地玉子
#たまごかけご飯
#かつらぎ町
#かつらぎ町カフェ
#和歌山カフェ
#和歌山カフェ巡り
#和歌山グルメ
#和歌山スイーツ
#和歌山スイーツ巡り出典 Instagram
高野山麓天野米の特徴
高野山の麓に位置する「天野の里」で収穫されたお米です。県内外の料亭などで絶品という評価を得ています。
出典 西牟婁振興局農林水産振興部農業水産振興課公式サイト 公益社団法人 米穀安定供給確保支援機構 和歌山県産品カタログ 楽天市場
通販でお取り寄せ出来る高野山麓天野米
和歌山県産キヌヒカリ
この投稿をInstagramで見る
鉄板焼鬼!!
和歌山県キヌヒカリ使用
新米キヌヒカリのバター醤油焼きおにぎり最高です(^ ^ 大阪市中央区日本橋2-6-8
バールちえ#鉄板焼ちえ
#バールちえ
#お好み焼き
#焼きそば
#粉物
#創作鉄板
#鉄板居酒屋
#難波
#色々アテあります
#アットホーム
#名物ママ
#焼きおにぎり
#バター醤油
#和歌山県キヌヒカリ
#新米出典 Instagram
和歌山県産キヌヒカリの特徴
紀州のきれいな水で育ったお米。
絹のような光沢とこしひかりの美しさを一つにし、
紀州のきれいな水で丹精込めて作り上げた絶品です。出典 西牟婁振興局農林水産振興部農業水産振興課公式サイト 公益社団法人 米穀安定供給確保支援機構 和歌山県産品カタログ 楽天市場
通販でお取り寄せ出来る和歌山県産キヌヒカリ
和歌山県産イクヒカリ
和歌山県産イクヒカリ
紀州日高路のきれいな水と空気で育った令和2年産新米和歌山県産イクヒカリ。 イクヒカリとは、コシヒカリを作り出した福井農業試験場が、次のコシヒカリを目指して作り上げたお米です。!!
紀州の天然水で育ったお米。イクヒカリ
イクヒカリはコシヒカリのひ孫にあたる新品種です。 粘りがありもちもちとした食感で、冷めても固くなりにくい特徴があります。
冷めたときはコシヒカリよりもおいしいと評判です。 おにぎりには最適のお米かも知れません。出典 西牟婁振興局農林水産振興部農業水産振興課公式サイト 公益社団法人 米穀安定供給確保支援機構 和歌山県産品カタログ 楽天市場
通販でお取り寄せ出来る和歌山県産イクヒカリ
和歌山県産イクヒカリを楽天市場で探す
・
和歌山県産イクヒカリをアマゾンで探す
・
和歌山県産イクヒカリをヤフーショッピングで探す
和歌山県のごはんのおかず、お供
金山寺味噌
この投稿をInstagramで見る
mizumizuaya
#朝ごはん#朝ごはんの記録#朝ごはん日記#リアル朝ごはん#今日の朝ごはん#適当朝ごはん#朝食#和朝食#おうちごはん#ずぼら主婦#あさりの味噌汁
#ねぎ入り卵焼き#竜田揚げ#米 #古代米 #金山寺味噌出典 Instagram
紀州金山寺味噌
金山寺味噌とは
金山寺味噌の歴史
今から七百年ほど前(鎌倉時代)に、中国の径山寺(きんざんじ)で、一人の憎が修行を終えました。後の禅宗法燈派の本山、鷲峰山興国寺の開祖・法燈国師です。 同師は「金山寺味噌(径山寺味噌)」を紀州に持ち帰ったと伝えられ、以来、温暖な気候と豊かな水源に恵まれた和歌山は、味噌造りの名産地として古くから親しまれ続けています。食べる味噌、発酵食品・スローフードの金山寺味噌
金山寺味噌は、寺で夏野菜を冬に食べる為の保存食であったため、白瓜、茄子、シソ、生姜等が入っており、調味料としてではなく副菜や酒の肴として、そのまま食べる「なめ味噌」の一種です。穀物を発酵させて作られた発酵食品であり、近年はスローフードや日本食ブーム、食品に対する健康志向の高まりにより、アミノ酸やビタミンなど優れた栄養価を持つ味噌が、改めて見直されています。出典 株式会社やまだ公式サイト
通販でお取り寄せ出来る金山寺味噌
お米のこと、もっと知りたい!
お米が出来るまで
3月 種の準備
種をえらぶ
よいお米をつくるには、よい種をえらぶことから始まります。
お米の種「種もみ」は、中身がたっぷりつまった重い粒が、丈夫に成長する強い種と言われています。
中身のつまった重い粒と、そうでない粒を見分けるのに、塩水を使います。中身のつまっていない軽い粒は浮いてきてしまうので、沈んだものだけを選びます。種を消毒する
塩水選を済ませた種もみはよく洗ってから袋に小分けされます。
種についている、様々な稲の病気の病原菌を殺すため、消毒します。
薬剤を使った方法や、60℃の温水に浸けて殺菌する方法があります。種に水分を吸収させる
水槽に種もみ袋を沈め、芽が出るのに必要な水分を2週間位かけて吸収させます。温度管理をして、いっせいに芽を出させます。
4月 苗を育てる/土をつくる
種をまく
育苗箱という苗を育てる箱に、加えた床土と肥料を詰め、播種機を使って、芽出しをした種を均一にまきます。
まいた後はうすく土をかぶせます。苗を育てる
育苗箱はビニールハウスやビニールでおおったトンネルで育てられます。昼と夜の温度差を管理したり、土の水分を調整して大事に大事に育てます。
田んぼの土をつくる
田んぼの土をトラクターでたがやし、やわらかく掘りおこして田植えにそなえます。
土の性質によって、肥料をまいて良い土をつくります。5月 田植え
田に水を入れる(代かき)
田に水を入れ、土がトロッとするまで、ロータリーという機械でかきまぜながら、土の表面が平らになるようにならしていきます。
これを「代かき」といいます。田植え
田植え機を使って、まっすぐ、むらなく苗を植えます。機械で植えられない所は、手作業で植えます。昔は家族みんなで数日かけて、手で植えていました。
6月 稲を育てる
生育調査
稲の背丈や葉の枚数、葉の色などを調べ、成長の具合を確認し、今後の管理の計画を立てます。
水管理・防除
田の水が少なくなったら水を足し、多すぎる時は水門を開けて水を抜いたり、きめ細やかに水量を調整します。
また、防除と呼ばれる害虫や雑草から稲を守る日々が続きます。田に溝を掘る
稲の根が土の中でのびのびと養分や水分を吸収できるよう、稲と稲の間に溝を掘ります。これを作溝(さっこう)といいます。
この溝によって水管理もしやすくなります。7月 稲を育てる
中干し
稲がある程度育つと、田んぼの水を抜いて土を乾かし、稲の根を空気にふれさせ、土に酸素を補給させます。
これが「中干し」という作業です。
稲穂の出る時期になると、数日おきに水を抜いては入れる作業をします。肥料をあたえる
田の稲が均一に成長するように、状態を見ながら適時肥料をあたえます。
田植えの後に肥料を追加することを追肥(ついひ) といいます。
チッソ、リン酸、カリウムなどが米づくりに必要な成分です。8月 稲を育てる
虫や病気から守る
気温が上がる時期には、稲の大敵いもち病をはじめ、さまざまな病気や害虫が発生します。
地域別に定められた防除基準に沿って対策がとられ、無人ヘリによる薬剤の散布などが行なわれます。9月 収穫
稲刈り
黄金色の稲穂が垂れるようになると稲刈りの時期がやってきます。
一般的に稲刈りは、コンバインと呼ばれる刈り取りと脱穀(稲からもみだけをとる)を同時にできる機械が使われます。10月 収穫
もみを乾燥させる
刈り取られた稲は乾燥機にかけます。
乾燥機を持たない農家ではカントリーエレベーター(大規模乾燥・一時保管施設)に持ち込みます。20%以上の水分を含んでる稲が腐ってしまわないように15%前後まで熱風をあてて乾燥していきます。
急に乾燥すると「胴割れ」といって米にひずみが生じ割れてしまいますのでゆっくりと乾燥していきます。玄米にする
乾燥したもみは、もみすり機で周囲の殻をとり、玄米に加工します。
検査・等級検査
選別機(ライスグレーダー)をとおし、くず米と出荷用の玄米に選別します。多くの場合、JA(農協)を通して、検査員が品質チェックを行い1等、2等などランク付けされ、出荷されます。
出典 全農パールライス公式サイト
JAバンクアグリ・エコサポート基金様の動画 「米ができるまで」
米ができるまでを作業工程順に追い、さまざまな作業や、稲作農家の工夫や努力を紹介しています。ぜひご覧ください!
美味しいお米の炊き方
お米を研ぐ。 ぬかの洗浄がおいしさを左右する
お米には、玄米を精白したときに出る「ぬか」が付着しています。精白技術がすすんだ現在は、昔ほどではなくなりましたが、このぬかを十分に取り除くかどうかが、ご飯の味を左右します。お米の研ぎ方が、おいしさの第一につながります。
最初はたっぷりの水で素早くすすぎ、あとは少量の水に浸し、手のひらで押すようにして研ぎます。基本的には冷たい水で研ぎますが、冬場など、寒いからといってしゃもじなどを使って研ぐよりは、ぬるま湯を使って手で研ぐようにしましょう。また、冬場は乾燥による静電気により、ぬかの付着が多くなりますので、洗いを1回分多くすると良いでしょう。お米の量を計る。基本はすりきり一杯で
お米も水も、正確に計ることが大切です。お米はカップに対し、すりきりでピッタリと計るように心がけましょう。水は、米重量の1.2倍が基準です。あとは好みに合わせて増減して硬さを調整しますが、固めにしたいからといって極端に水を減らしたり、柔らかくしたいからといって極端に水を増やしてはダメです。微妙な水加減で慎重に…!
また、ご飯は炊く量によって味が相当に異なってきます。できれば大きなお釜にいっぱい炊くのが理想的で、炊く量に応じて釜の大きさを使い分けると良いでしょう。お釜や炊飯器で炊ける量をいっぱいに炊くようにすると、おいしいご飯になります。(釜に対して8割が最大量です。)
お米を水に浸す浸漬。ふっくらと炊きあがるコツ
炊く前に、水に浸すことがとても大切です。浸漬をすることにより、お米の芯までたっぷりと水が浸透します。 水を含んだお米は、炊き増えし、ふっくらと炊き上がります。最低30分(冬場なら1時間)浸漬するようにしましょう。
また、お米は水を含む量に限りがあるため、長く漬けすぎると逆にデンプン層が流出してベタつきの原因になってしまいます。 最長でも90分が目安となります。浸漬の際は、温度が低いほうが好ましいので、夏場などは冷蔵庫に入れておくと、なお良いでしょう。おいしさ、栄養面でも必須の蒸らし。加減が大切なポイント
炊き上がったご飯は、充分に蒸らすことが必要です。ご飯は、蒸らし加減でも味がずいぶん違ってきます。火を止めてから10~15分間は、フタをとらずにそのまま蒸らします。 蒸らしすぎてもご飯が絞まってしまうので要注意。
火を止めた直後のご飯と、充分に蒸らしたご飯を比べると蒸らしたご飯は ふっくらとして見た目にもおいしそうです。これは蒸らす段階で、お米に充分蒸気を吸いこませ、 余分な水分がお釜の中に残らないようにしているからです。そのためには、釜の中は火を止めたときのままの高温状態にしておくことが望ましいのです。さらに、充分な蒸らしをすることで、米の中心のデンプンを消化吸収しやすい状態にもしてくれます。
味を均一化するシャリきり。風味を保つ秘訣
蒸らしが終わったら、釜の底からお米をはがすようにかき混ぜます。
しゃりきりをすることにより、釜の底や中のお米が空気に触れ、余分な水分を飛ばすことができます。また、味も均一化され、風味を損なわず保温できます。
米を立たせるようにシャリきりしましょう!出典 米福公式サイト
動画 家庭での美味しいご飯の炊き方
こちらの動画で、お米の保管方法、計り方、研ぎ方、水加減、ほぐし方などの基本を学ぶことが出来ます。
精米の度合にもこだわってみたい!
白米
一般的に食べられている白いお米です。食べやすく美味しいのが白米です。玄米
慣れないと食べにくいボソボソとした食感ですが、栄養価が一番あります。3分づき
栄養や食物繊維がかなり含まれてますが、食感はボソボソします。5分づき
白米と玄米の中間で、栄養と食物繊維は十分あります。食感は少しボソボソします。7分づき
食べやすく栄養価もあり、初めて分づき米を食べる方におすすめです。出典 丸吉 茅野商店公式サイト
日本全国の美味しいお米 Japanese rice
和歌山県の美味しいもの、もっと知りたい!
和歌山県の食卓
お米
牛肉
豚肉
和歌山県産の銘柄豚肉の種類と特徴
鶏肉
フルーツ、果物
和歌山県産のフルーツ、果物の種類と特徴
スイーツ、お菓子
和歌山県のスイーツ、お菓子の種類と特徴
日本酒、地酒
地ビール、クラフトビール
和歌山県の地ビール、クラフトビールの種類と特徴
Red Doorsが運営するサイト