福岡県産の果物 その特徴と魅力 旬のフルーツを通販でお取り寄せ

目次

”旬”をお届け!JAグループ、食のインターネットモール。

福岡県産の代表的な果物、人気のフルーツ その特徴と魅力
あまおう、早味かん、北原早生、宮川早生、博多マイルド、博多甘熟娘、博多甘香、博多ピオーネ、博多ベリー、とよみつひめ.. いちご、みかん、かき、なし、ぶどう、キウイフルーツ、もも、すもも、イチジク等たくさんの美味しい果物が生産されている福岡県。食べてみたいな!福岡県産の美味しいフルーツ

こちらでは、福岡県で人気の果物の種類や特徴、そしてそれらを味わえる場所やお店、通販でお取り寄せ出来る旬のフルーツとフルーツ製品、スイーツ等をご紹介します。贈り物、ギフト、お中元、お歳暮、母の日、父の日、誕生日のプレゼント、お祝い、ふるさと納税、お土産などにもおすすめです。

福岡県産の美味しいいちご、その種類と特徴

多くの特産品を誇る「福岡県」は、日本有数の味どころ。
そのなかでも、全国的に注目されているのが「あまおう」。
5年という長い年月をかけて研究開発された末に誕生したこの品種は、福岡県限定で生産されている大変希少価値の高いいちごです。

甘くみずみずしい香りに誘われて、大粒の真っ赤に色づいた新鮮ないちごを一口味わうと、果肉から果汁がジュワーと溢れ出し、濃い甘味が口の中いっぱいに広がります。これまで味わっていたいちごとは、ボリューム、甘味、果汁の量、すべてにおいて歴然の差。
「こんないちごがあったんだ!」と驚かされ、ひと口ごとに笑みがこばれる、まさに一度食べたら忘れられない味わいです。

出典 福岡県農林水産物ブランド化推進協議会公式サイト

 

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朝ごはん✳︎⭐︎

#あまおう#オープンサンド 🍓🍞

出典 Instagram

あまおう

あまおうの特徴

「あまおう」は、福岡県農業総合試験場で育成され、2005年(平成17年)に登録されたイチゴです。品種名は「福岡S6号」といい、あまおうという愛称は登録商標です。福岡県ではそれまで「とよのか」が主力品種でしたが、着色の質が安定しないなどの理由から、より高品質なイチゴを目指して開発されました。

あまおうはサイズが大きいのが特徴で、20gを超える大粒のものが多く見られます。また、見た目も丸みがあってかわいらしい形。果肉はかためで果汁が多く、甘味と酸味が調和して風味のよい味わいです。

あまおうという親しみやすい名前は、県内での公募によって命名されました。「赤い」「丸い」「大きい」「うまい」の頭文字を合わせたもので、「甘いイチゴの王様になれるように」との意味も込められているそうです。「博多あまおう」とも呼ばれます。

現在「あまおう」を栽培・販売できるのは、基本的に福岡県内の生産者だけに限られています。これは品質を低下させないよう栽培管理をしっかり行い、また福岡県のブランドを育成することが目的だそうです。

あまおうは12月頃から5月頃まで出回ります。産地は福岡県で、3月から4月頃が出荷のピークです。

出典 果物ナビ公式サイト

通販でお取り寄せ出来る福岡県産いちご、いちご製品、スイーツ

通販でお取り寄せ出来るあまおう

福岡産 博多 ”あまおういちご” 等級G(グランデ) 1箱 2パック入り(1パック約270g)

福岡産 いちご あまおう デラックス 2パック

【ふるさと納税】人気No.1獲得謝礼品★限定品★あまおう約1,120g いちご 苺 福岡

【あまおうが美味しい理由】
■赤くて丸くて大きな果実
■輝くジューシーなみずみずしさ
■航空便で配送→届いた時が食べ頃

酸味、糖度ともバランスのとれたいちごです。
口の中で広がるジューシー感をご堪能ください。

出典 楽天市場

通販でお取り寄せ出来る、あまおうを使ったスイーツ

あまおうスイーツお試しセット

・あまおうキャラメリゼバウム 3個

・博多美月 あまおう 3個

・苺きらら 3個

・あまおショコラサンドクッキー 3個

・クランチショコラバー あまおう 3個

・あまおうミルクバウム 3個

出典 楽天市場

あまおうキャラメリゼバウム12個入 通販限定のお試しバウムクーヘンのセット

アイス ギフト 博多あまおう たっぷり苺のアイス 7個入り

いちごの王様「あまおう」の旬の味、素材感をたっぷり楽しめる、まさにいちご尽くしなアイスです。

出典 楽天市場

福岡県で美味しいいちごといちごのスイーツを堪能できる人気のお店、場所

カフェタンナル (Cafe Tannal) カフェ

いちごや cafe TANNAL

🍓朝採れいちごのタンナルパフェ
🍓ぷるるん♡いちごのレアチーズケーキ
🍓いちごスムージー
🍓いちご紅茶

念願のタンナルパフェー🥺❣️
朝採れあまおうがたっぷり☺️🍓

いちご🍓
いちごアイス🍨🍓
バニラアイス🍨
あまおうコンポート🍓
生クリーム
グラノーラ
自家製ガトーショコラ🍫
自家製シフォンケーキ
いちごムース🍓

ボリューム満点💯パフェグラスから溢れんばかりのいちごの量🤤❤️上品な甘さと程よい酸味のバランス良き✨スプーンが止まりません🥄(,,>᎑<,,)❤️🍓

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出典 Instagram

住所:福岡県糸島市志摩井田原85-4
お問い合わせ:092-332-7643

磯本農園の朝採れあまおういちごを使用した「いちごパフェ」や、お土産にも人気のマンゴーコンポートを使用したスイーツも登場!
新鮮あまおういちごを贅沢に使った、cafetannalでしか味わえないスイーツをお楽しみください。

磯本農園直売所の人気メニューである「濃厚スムージー」はもちろん、濃厚スムージーを使用した「スムージーパフェ」、いちごを贅沢に使用した「レアチーズケーキ」、季節限定の「カキ氷」などのスイーツ。
それに加えてお子様にも嬉しい「いちごカレー」等のフードメニューも充実。
テイクアウトメニューはドリンクに加えてパフェも始めました。

出典 Cafe Tannal公式サイト

口コミ

糸島!あまおう農園のイチゴカフェ♪@いちごや cafe TANNAL

糸島市志摩の『糸島 磯本農園』。
いちご狩りや、直販ショップなどをされています。
直販所で『あまおう』を購入しました。
とても大きくて、つやつやピカピカです。完熟朝摘みなので、みずみずしくて甘いです。
人気の『いちご狩り』は、中学生以上2,100円・小学生1,800円・持ち帰り250円/100g。
4月からは、中学生以上1,400円・小学生1,100円・持ち帰り150円/100g になります。5月5日(日)までオープン予定。
近くにある、磯本農園直営カフェ『cafe TANNAL』さんも大人気。
キャッチフレーズは『いちご屋による、いちご好きの為の、いちごcafe』だそうです。
夏期は、マンゴーやメロンを栽培して直販されてます。
30分ほどならんで入店。
可愛らしい店内は、すべて女子で埋め尽くされています。
人気の二大巨頭『朝採れいちごのタンナルパフェ』1,680円・『たっぷりいちごとシフォンケーキのフレンチトースト』1,280円を注文しました。
タンナルパフェは、まるで赤い巨塔。
フルーティーなシャーベットと、これでもかと積み上げられた、みずみずしいあまおうが圧巻の美しさです。
パック以上のあまおうが使われているのではないでしょうか。とにかく贅沢で美味しい大満足な一品です。
フレンチトーストにも、あまおうが大量投入されていました。
ボリューミーなフレンチトーストがとても上質で、あまおう特有の酸味と甘みでさらに美味しく頂けます。
テイクアウトではいちごスムージーが人気だそうです。
ごちそうさまでした♪

【店名】いちごや cafe TANNAL(カフェ・タンナル)
【住所】福岡県糸島市志摩吉田
【営業】[いちご]1月上旬~5月上旬 10:00~14:00 [マンゴー・メロン]マンゴー 7月上旬~8月上旬/
メロン 8月上旬~中旬 13:00~15:30 ※要確認
【定休】[いちご]火・[マンゴー・メロン]平日 (土日祝日とお盆のみ営業) ※要確認
※駐車場:cafeTANNALから県道85号線を野北方向へ徒歩2分、タイヤ安売り王ビーライン横の敷地内に14台あり。

出典 食べログ

Brewer’s Coffee ばんぢろ 喫茶店、カフェ

𝐵𝑟𝑒𝑤𝑒𝑟’𝑠 𝐶𝑜𝑓𝑓𝑒𝑒 ばんぢろ

✔︎いちごのタルトパフェ
✔︎ストロベリーフィールズ

1日5食限定のいちごタルトパフェ

タルト生地にハーゲンダッツストロベリー
その上にはLサイズのあまおうが9個も!!

大 大 大満足な贅沢スイーツ

食べたい人は絶対予約するべき🍓
※単品注文NG ドリンク要オーダー

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出典 Instagram

住所:福岡県福岡市博多区上川端町4-235 2F
お問い合わせ:092-981-3335

昭和24年、井野耕八郎氏が開業した「珈琲を愉しむ店 ばんぢろ」が「Brewer’s Coffee ばんぢろ」として、19年ぶりに博多の地に復活しました。

Brewer’s Coffee ばんぢろ公式サイト

口コミ

伝説の喫茶店ばんぢろ

初代オーナーのお孫さんが2017年にオープンしたお店
1階のお店には以前数回伺ってますので存在は知っていましたが、初めて伺いました

ばんぢろは、昭和24年箱崎九大近くに初代オーナーがオープンしたお店だそうです

この日は近くの中洲きりんで、つけ麺とTKGを食べてお腹がはち切れそう( ;∀;)
歩くのもしんどくて近くのこちらに入ってみたのです

コーヒーを頂くつもりが、いちごパフェのメニューに惹かれ~

ばんぢろ いちごパフェ 1000円
ばんぢろ方式創作コーヒー 500円

(セットで注文したので200円割引きでした)

パフェは
いちご10個、生クリーム、いちごグラノーラ
いちごのピューレ、
ハーゲンダッツいちごアイス

ハーゲンダッツ好きなんですよね~
5個くらいぺろって食べられちゃう

いちごも見た目が可愛いのも魅力

これから春までいちごのデザートいっぱい食べるんだろうなぁ

コーヒーは、初代オーナーが昭和天皇に献上したのを再現したコーヒーらしいけど~

ん?
そんなにコーヒーに拘りないから~
普通に美味しかったです(^。^;)

落ち着いたカフェで、たまにはスマホから離れて読書でもしたくなる雰囲気です♪

出典 食べログ

いちごのこと、もっと知りたい!

分類:バラ科オランダイチゴ属
原産地:北アメリカ地方、南アメリカ地方
季節の分類:冬春
多く出回る時期:12月~5月頃
国内の栽培面積:約5,200ヘクタール(2018年)
国内の年間出荷量:約14万8,600トン(2018年)
おもな産地:栃木県(約15%)、福岡県(約10%)、熊本県(約7%)

いちごはバラ科の植物で、「りんご」や「なし」「もも」と同じ仲間です。いちごの赤い実は果実だと思われがちですが、実は外側に着いているツブツブが本当の果実。この中に小さな種が入っています。私たちが果実だと思って食べている赤い実は、「花托(かたく)」といって、果実のベッドの役目をしているのです。
いちごは、もともと初夏の果実です。冬に休眠し、春に花を咲かせ、5月頃に実をつけます。しかし、ハウス栽培では、いちごに季節を勘違いさせることによって、早いうちに収穫できるようになったのです。では、栃木のいちごが、どのように栽培され、皆さまのもとに届けられるのでしょうか?ご紹介しましょう。

いちごは、株で増やします。
いちごは、親株からランナーと呼ばれる“つる”が伸びて新しい苗を増やしていきます。いちご栽培では、露地(畑)で子苗を増やす方法や、ハウスの中に棚をつくって子苗を増やす「空中採苗」などの方法があります。

夏は涼しいところでひと休み。
いちごは、寒さを感じると花のもとになる「花芽」をつけます。
この性質を利用したのが、「高冷地育苗」や「夜冷育苗」という育て方です。
「高冷地育苗」は、夏でも涼しい高原に苗を植えて育てる方法で、「山あげ」と呼ばれています。
「夜冷育苗」は昼に太陽にあてる時間を短くして、夜は大きな冷蔵庫のような部屋で苗を冷やします。いちごの苗は、夏の間、高原に避暑に出かけたり、エアコンのある部屋でじっと過ごすのです。

ミツバチも、お手伝い。
花芽がついたら(これを花芽分化といいます)、ハウスの中に苗を植えます。ハウスの中で太陽の光をたっぷり浴びながら、春のような温かい環境の中で、すくすく育ちます。
やがて真っ白な花が咲いたら、いよいよミツバチの出番。花から花へとミツバチが飛び回り、受粉の手伝いをしてくれます。
ミツバチは農薬をはじめ、環境の変化にとっても敏感です。ミツバチのためにも、ハウス内はいつも快適な環境が求められています。

真っ赤に色づいたら、収穫のとき。
いちごの実が真っ赤に色づいてきたら、いよいよ収穫作業です。
ひとつひとつ、ていねいに手摘みで収穫していきます。収穫したいちごは、大きさや形で選り分けられ、パックに詰められます。
JAの集荷場で傷みや異物がないかなどの検査を行ったら、出荷準備完了。皆さまのもとに届けられるのも、もうすぐです。

子供から大人まで人気のイチゴは、おいしいだけでなく、ビタミンCが豊富に含まれている果物(※)です。中ぐらいの大きさなら7~8粒も食べれば1日の所要量の大半をカバーしてくれます。イチゴといえば、かつては「女峰」や「とよのか」が主力品種でしたが、今は「とちおとめ」や「あまおう」「紅ほっぺ」などが主流。イチゴは10~20年くらいで世代交代が行われるため、次々に新しい品種が誕生していて、近年は「白いちご」やピンク色のいちごも増えてきました。

※農林水産省ではイチゴやメロン、スイカを「果物」ではなく、「果実的野菜」として分類していますが、ここでは果物として紹介します。

野生のイチゴは石器時代からヨーロッパ、アジア一帯で食べられていましたが、現在のようなイチゴが栽培されはじめたのは200年ほど前のことです。南アメリカから持ち込まれた品種と、北アメリカから持ち込まれた品種が自然交雑したものといわれています。

日本には江戸時代の終わり頃に伝わりましたが、そのときには定着せず、その後明治32年頃にフランスの品種が導入されたことで本格的な栽培が始まりました。

いちごの種類

とちおとめ

1996年(平成8年)に品種登録された栃木県生まれのイチゴで、「久留米49号(とよのか×女峰)」と「栃の峰」の交配種です。平均15g前後と女峰よりも大きくて日持ちもよく、また酸味が少なく甘味が強いのが特徴。現在、東日本のシェアNo.1の品種です。

スカイベリー

栃木県農業試験場が開発したイチゴで、正式な品種名は「栃木i27号」。「スカイベリー」は公募によって付けられたブランド名(商標登録)です。親は「00-24-1」×「栃木20号」で、甘酸のバランスがよく食味に優れ、果実は円錐形でサイズが大きいのが特徴。収量の約2/3が3Lサイズになるそうです。

あまおう

「赤い、丸い、大きい、うまい」の頭文字から名付けられたあまおうは、「とよのか」の後継品種として福岡県で育成されたイチゴです。親は「久留米53号(とよのか×てるのか)」×「92-46(久留米49号×さちのか)」で、2005年(平成17年)に「福岡S6号」という名前で品種登録されました。糖度が高くて酸味とのバランスもよく、粒が大きいのが特徴です。

ひのしずく

熊本県の特産で正式な品種名は「熊研い548」といいます。親は「さちのか×栃の峰」×「久留米54号×栃の峰」で、2006年(平成18年)に品種登録されました。平均果重は18g以上と大きめで、紅色の果皮はツヤがあり美しい外観をしています。果皮はやややわらかく、みずみずしくて甘味があり酸味は控えめです。

紅ほっぺ

粒が大きく鮮やかな紅色をしていて、果肉も赤くなるのが特徴。「章姫」×「さちのか」の交配種として静岡で誕生し2002年(平成14年)に登録された品種です。糖度が平均12~13度と高く、たっぷりの甘味の中に適度な酸味が調和しています。

さちのか

「とよのか」と「アイベリー」を掛け合わせた品種で、2000年(平成12年)に品種登録されました。サイズは10~20gほどで、果皮は濃い赤色に染まり、糖度が高くて甘酸適和。香りも良好で、果肉がしっかりしていて日持ちがよいイチゴです。

さがほのか

酸味が少なく甘味の強いイチゴで、「大錦」×「とよのか」の交配種として佐賀県で育成され2001年(平成13年)に品種登録されました。果実は比較的大きめで香りがよく、中の果肉が白いのが特徴です。果肉がしっかりしているので日持ちがよく、主流品種の1つとなっています。

やよいひめ

平均果重が20gと大粒で、2005年(平成17年)に登録された品種です。親は「とねほっぺ×とちおとめ」×「とねほっぺ」で群馬県で育成されました。果皮は明るい赤色で、果肉がかためで日持ちがよく、甘味が強くて酸味とのバランスも良好です。

あすかルビー

奈良県生まれの「あすかルビー」は、2000年(平成12年)に登録された品種です。甘味と酸味のバランスがよく、果皮はルビーのような光沢のある赤色をしています。サイズは大きめで果肉はややかたく、比較的日持ちするのが特徴。親は「アスカウェイヴ」×「女峰」です。

ゆめのか

2007年(平成19年)に品種登録された愛知県生まれのイチゴです。果皮は鮮やかな赤で果実はややかため、サイズは20g前後で円錐形をしています。親は「久留米55号」×「出願者所有の育成系統」で、甘酸のバランスがよく果汁も豊富です。

越後姫

「ベルルージュ×女峰」と「とよのか」の掛け合わせから誕生し、その名の通り新潟県で育成されて1996年(平成8年)に品種登録されました。果皮はやわらかめで香りがよく、甘味は強めで酸味はおだやか。6月頃まで味わえるのも魅力です。

さぬき姫

「さちのか×とちおとめ」と「さがほのか」を交配して香川県で育成され、2009年(平成21年)に品種登録されました。サイズは18g前後で果汁が多く、甘味と酸味が調和した味わい豊かなイチゴです。

とよのか

親は「ひみこ」×「はるのか」で、1984年(昭和59年)に品種登録されました。丸みのある円錐形の果実は光沢があり、鮮やかな赤色をしています。甘味と酸味がほどよく調和していて、香りがよく風味豊か。かつては西日本を代表する品種でしたが、現在は生産量が減少しています。

女峰(にょほう)

「はるのか×ダナー」と「麗紅」を交配した品種で、1985年(昭和60年)に登録されました。以前は「とよのか」と人気を二分し、栃木県を中心に東日本で栽培されていましたが、「とちおとめ」の登場により生産量は減少。光沢のある赤色の果実はやや小ぶりながら、甘酸っぱくてジューシーです。

章姫(あきひめ)

「久能早生」と「女峰」交配した品種で1992年(平成4年)に登録され、静岡県をはじめおもに東日本で栽培されています。サイズは女峰の約1.5倍あり、口当たりがやわらかく甘味も十分。形はやや長めの円錐形で、果皮はきれいな紅色をしています。

アイベリー

1983年(昭和58年)に愛知県にある種苗会社で誕生。親の来歴は不明です。果皮は濃い赤色で甘酸のバランスがよく、粒が大きいのが特徴。大きいものは50g以上になり、見た目も味もよいイチゴです。

もういっこ

宮城県で誕生したイチゴです。親は「出願者所有の育成系統」×「さちのか」で、2008年(平成20年)に品種登録されました。果皮はきれいな赤色をしていて、果肉はややかため。サイズは比較的大きく、1粒30g以上のものも多いようです。甘味と酸味のバランスがよく、1つ食べるともう1つ食べたくなることからこの名前が付けられました。

初恋の香り

山梨県の種苗会社と福島県内の育種者が開発し、2009年(平成21年)に登録されたイチゴです。このイチゴは熟しても赤くならず全体が白いのが大きな特徴で、ほのかにピンク色になることもあります。見た目は未熟のようですが、味は甘酸のバランスがよく、普通のイチゴと変わりません。香りもよく贈答用としても人気です。

古都華(ことか)

奈良県農業総合センターが育成したイチゴで、2011年(平成23年)に品種登録されました。交配品種は「7-3-1」と「紅ほっぺ」です。香りが豊かで甘味と酸味も強く濃厚な味わい。ツヤのある濃い紅色の果肉はしっかりしていて歯ごたえがあり、日持ちにも優れています。ちなみに古都華という名前は公募によって決まりました。

いばらキッス

2012年に登録された茨城県のオリジナル品種です。親の組み合わせは「とちおとめ」×「レッドパール×章姫」。果実はややかためで、果皮は光沢のある濃い赤色をしています。サイズは大きめで縦長の円錐形。糖度が高くてほどよい酸味を含み、果汁も豊富で食味のよいいちごです。ちなみに「いばらキッス」という名前は公募により選ばれました。

きらぴ香

2017年に品種登録されたいちごです。静岡県農林技術研究所が所有する育成系統どうしを交配して選抜し育成しました。形は大粒で縦長の円錐形で、赤く染まった果皮はツヤがあり果実はかため。同じ静岡県で誕生したいちご「紅ほっぺ」と比べると、糖度は同等程度で酸味は少なめとなっています。上品な香りを持ちなめらかな口当たりが楽しめます。

いちごさん(佐賀i9号)

「いちごさん」は、「さがほのか」の後継として佐賀県で開発された品種です。正式な品種名は「佐賀i9号」。親は「佐系14号」×「やよいひめ」で、2018年に登録されました。整った円錐形の果実は濃赤色をしていて、中の果肉まで赤いのが特徴。味は甘くさわやかな香りとみずみずしさがあり、食味良好です。果皮と果肉が鮮やかな赤色なのでケーキやお菓子、ジャムなどの加工品にも向いています。

おいCベリー

農研機構九州沖縄農業研究センターが育成し、2012年(平成24年)に品種登録されました。交配親は「9505-05」×「さちのか」で、円錐形の果実は比較的大きく、果皮は光沢のある濃赤色。香りがよくて糖度が高く、適度な酸味もあって濃厚な味わいです。ビタミンCをはじめとした高い栄養価を目指した品種で、ビタミンCの含有量は親のさちのかの約1.3倍とされます。

かおり野

「かおり野」は三重県が開発し、2010年(平成22年)に登録された品種です。親の組み合わせは「0028401」×「0023001」。円錐形の果実は光沢のある橙赤色で、糖度が高くて酸味は低め。名前に「かおり」とあるように、甘い香気成分「リナロール」を多く含んでいて、食べたときに特有の香りが口の中に広がります。また、11月から収穫できる極早生性で、「炭疽病」に対して抵抗性を持っているのも特徴です。

チーバベリー(千葉S4号)

千葉県が開発した「チーバベリー」は、粒の大きさとみずみずしさが特徴のいちごです。親は「02-19」×「とちおとめ」で、2015年(平成27年)に品種登録されました。果実の形は円錐形で、果皮は鮮やかな赤色。果肉の中まで赤く染まります。甘味とほどよい酸味が調和し、食味も良好。3月頃に収穫ピークを迎えるため、千葉県では春のいちご狩り用品種としても活躍しています。

まりひめ(毬姫)

「まりひめ」は、和歌山県のオリジナル品種です。和歌山県農業試験場で育成され、2010年(平成22年)に品種登録されました。両親の掛け合わせは「章姫」×「さちのか」で、収量が多く、いちごの需要の高い12月上旬から収穫できるのが特徴です。果実は大きめの円錐形をしていて、果皮は光沢のある鮮やかな赤色。糖度が高くて酸味は少なく、ジューシーな味わいです。

ゆうべに(熊本VS03)

「ゆうべに」は熊本県が育成したオリジナル品種です。親は「07-13-1」×「かおり野」で、2017年に「熊本VS03」の品種名で登録されました。果実は円錐形で、果皮は鮮やかな紅色。甘味と酸味の調和がとれていて、上品な味わいです。ゆうべにという愛称は一般公募の中から選ばれたもので、熊本の熊の音読「ゆう」と、果皮の紅色「べに」から名付けられました。

よつぼし

「よつぼし」は三重県、香川県、千葉県、九州沖縄農業研究センターが共同で開発したいちごです。親は「三重母本1号」×「A8S4-147」で、2017年に品種登録されました。一般的ないちごは「ランナー」というつるを使って苗を増殖させますが、よつぼしは種子から繁殖するというのが大きな特徴。光沢のある果実は糖度が高く、酸味も適度に含まれていて濃厚な風味が味わえます。早ければ11月下旬頃から収穫されます。

桃薫(とうくん)

「桃薫」は、農研機構の野菜茶葉研究所と北海道農業研究センターが育成したいちごです。果皮が淡いピンク色をしていて、「桃」のような香りがあるのが特徴。この芳醇な香りが名前の由来にもなっています。親は「K58N7-21」×「久留米IH1号」を掛け合わせて誕生し、2011年(平成23年)に登録されました。果実はやわらかくて、甘さと酸味のバランスが良好。色や香りの特性を生かして、ケーキやタルトなどにも利用されています。

恋みのり(こいみのり)

「恋みのり」は、農研機構が開発したいちごです。親の掛け合わせは「03042-08」×「熊研い548(ひのしずく)」で、2016年(平成28年)に品種登録出願されました。果実はほどよいかたさがあり、香りがよくて甘味と酸味のバランスが良好。短円錐形のずんぐりとした形をしていて、果皮は鮮やかな赤色で、果肉は中まで白色です。サイズは約18gと比較的大きく、収量が多いのもポイント。12月頃から出回ります。

こいのか(恋の香)

「こいのか」は、「さちのか」と「とちおとめ」を交配して誕生したいちごです。農研機構九州沖縄農業研究センターで育成され、2011年(平成23年)に品種登録されました。果実は円錐形をしていて、サイズは中程度。果皮は鮮やかな赤色で、果肉は白く中心部は少し赤く色づきます。甘味と酸味がほどよく調和して食味がよく、日持ちも良好。なお、正式な品種名はひらがな表記ですが、「恋の香」とも表記されます。12月頃から5月頃までがシーズン。

パールホワイト(イロハ-001)

「パールホワイト」は見た目が美しい白いちごです。奈良県の前田氏が育成し、2015年(平成27年)に品種登録されました。正式な名前は「イロハ-001」で、パールホワイトは愛称になります。果実は卵円形で果皮は薄くピンクがかった白。果肉の中まで白色ですが、つぶつぶ(そう果)の部分は真っ赤に染まります。白いちごとしては糖度が高く、酸味はおだやか。シーズンは12月頃から4月頃までとなっています。

淡雪

「淡雪」は淡いピンク色をしたいちごです。鹿児島県の山下氏によって育成され、2013年(平成25年)に品種登録されました。果実はやや大きめの円錐形で、果皮はうっすらと赤みがかった桃色。果肉は白っぽい淡赤色に染まります。果実はややかためで、甘味があって酸味は控えめです。12月頃から4月頃がシーズン。

真紅の美鈴

別名「黒いちご」といわれる「真紅の美鈴(しんくのみすず)」は、千葉県の成川昇氏が育成したいちごです。果皮が黒っぽい濃紅色になるのが特徴で、果肉も濃い赤色。甘くて酸味がおだやかで、特有の香りを有していて深みのある味わいです。両親の掛け合わせは「麗紅」と「ふさの香」で、2015年(平成27年)に品種登録されました。

出典 JA全農とちぎ公式サイト 果物ナビ公式サイト

福岡県産の美味しいみかん、その種類と特徴

元気いっぱいなオレンジ色🧡にダイブしたくなるっ🤣

優しい甘酸っぱさが魅力の
小ぶりで可愛いみかん。
福岡かんきつ 早味かん(はやみかん)

カッテージチーズと合わせて
サラダに🥗してみました。

ジュわぁと溢れる果汁が
オリーブオイルと塩コショウと
お口の中で合わさって
極上ドレッシング💓

みかんとカッテージチーズのサラダ
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材料
👨‍👨‍👧4人分
🕛 5分

みかん 5個
カッテージチーズ 大さじ5
塩コショウ 適量
オリーブオイル 大さじ4

パセリ 適量

***************

🥣作り方
みかんは皮をむき輪切りにする

器にみかんを並べ、
カッテージチーズをふりかけ
塩コショウをし、オリーブオイルを回しかける

彩にパセリを散らす

出典 Instagram

「早味かん」や「北原早生」や「宮川早生」など、福岡県内で生まれたおいしい品種が増えています。なかでもマルチ栽培したみかんの中から糖度12度以上の甘いものだけを厳選した「博多マイルド」は、自信作です。濃厚な味、甘さをお楽しみください。

各段階で徹底的においしさを追求した
粒ぞろいのハウスみかんです。

福岡みかんは、県南部のみやま市山川町を中心とした地域が主産地です。露地栽培のみかんのおいしさには定評がある地域で、土壌はみかん栽培に最適。ハウスみかんは、温度管理・水管理を露地ものよりさらに細やかに行える上、農家がたゆみなく栽培技術の研究・向上を図り、出荷時も最新鋭のシステムで糖度・酸度などをチェックしますので、品質・味ともに粒ぞろい。おいしいみかん作りの条件が整っているのです。

甘くみずみずしい果汁がたっぷり
夏の贈答品にもぴったりです。

太陽の輝きを写し取ったかのような、きれいに色づいたハウスみかん。薄い皮をむいて袋ごと口に入れると、まずその甘さにびっくり!柔らかい果肉からあふれるみずみずしい果汁には、甘みと同時に適度な酸味も感じられ、みかんらしいさわやかな味を楽しめます。 夏場のみかんのおいしさは、一度味わうとやみつきになるほど。夏の贈答品としても喜ばれる、ちょっと贅沢なフルーツです。

福岡のみかんは、消費者のみなさまに1年を通して長く味わっていただくために、リレー販売できる産地づくりに取り組んでいます。
5月からのハウスみかんを皮きりに、9月からは福岡県オリジナル品種である新品種「早味かん」等の極早生温州、10月中旬から高糖度で食味のバランスの良い「北原早生」や福岡県で発見され100年以上もの歴史のある「宮川早生」に代表される早生温州、12月から「青島温州」等の普通・高糖系温州、1月以降は貯蔵みかん及び「デコポン」等の中晩柑です。
また、みかん園地にシートを被覆し、水分ストレスをかけることにより、品質向上に努めております。
その結果、特に糖度が高く、甘味と酸味のバランスが良い高品質のみかんを県統一ブランドの「博多マイルド」やJAオリジナルブランド名で販売しています。

品種・ブランド

温州ミカン

極早生の主な品種

早味かん(県オリジナル新品種)、日南の姫、日南1号、上野早生

早生の主な品種

北原早生(福岡県で発見された新品種)、原口早生、宮川早生、興津早生

普通・高糖系の主な品種

石地、青島温州

ブランド名

博多マイルド、北原早生(黒箱)、かすやそだち、甘園坊、紅まる君、秋まる君、華たちばな、ハニーみかん、マイルド130
中晩柑

ネーブル、ポンカン、スイートスプリング、はれひめ、せとか、伊予かん、南津海、不知火日向夏、清見、天草、はるみ、甘夏 等

出典 福岡県農林水産物ブランド化推進協議会公式サイト JA全農ふくれん公式サイト

 

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福岡早味かんで、みかんとパクチーのサラダ。甘くジューシーなみかんとパクチーが意外と合うのです!
お好みのナッツを散らして彩りもよし。パクチー好きの方は必見レシピ♫
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出典 Instagram

通販でお取り寄せ出来る福岡県産みかん、みかん製品、スイーツ

【ふるさと納税】≪11月発送≫ 農林水産大臣賞受賞 山川みかん マイルド130 5kg

甘夏(あまなつ)みかん 2Lサイズ 約10kg(23〜24個前後入り) 福岡産 糸島産

黒潮流れる温暖な「糸島半島」育ちです

柑橘は暖かい気候で美味しくなります。

玄界灘を望む、のんびり自然豊かな糸島半島で取れる「あまなつ」 は、実がシャキット引き締まった、深いコクのある果汁が楽しめる、おすすめの「あまなつ」です。

マル糸(糸島農協)は東に「福岡市」、西は「佐賀県唐津市」との間に位置しており、福岡県の最西端にあります。

対馬暖流の影響で温暖な気象条件が農作物の栽培に適しており、イチゴをはじめさまざまな農作物の栽培が盛んなところです。

味が自慢でおすすめする「マル糸」の甘夏です!

出典 楽天市場

福岡県で美味しいみかんとみかんスイーツを堪能できる人気のお店、場所

みかんのこと、もっと知りたい!

分類:ミカン科ミカン属
原産地:日本(鹿児島)
季節の分類:秋冬
多く出回る時期:9月~2月頃、6月~9月頃(ハウス栽培)
国内の栽培面積:約3万9,600ヘクタール(2018年)
国内の年間出荷量:約69万1,200トン(2018年)
おもな産地:和歌山県(約20%)、静岡県(約15%)、愛媛県(約15%)

みかんには「有田みかん」や「愛媛みかん」などいろいろありますが、これらはどれも「温州みかん」のことを指します。じつは、温州みかんには「宮川早生」や「南柑20号」などたくさんの品種があるのですが、店頭では品種名ではなく地域の名前をブランド名として販売することが多いのです。

ほかにも愛媛県の「味ピカ」や、長崎県の「味っ子」「出島の華」など、特に糖度の高いみかんにブランド名を付けて出荷しているものもあります。食べ比べて好みの味を見つけてください。

ミカンの歴史

温州みかんは日本生まれといわれている柑橘です。400年ほど前に中国から鹿児島県に伝わった柑橘の種から偶然発生したと考えられています。その説の裏付けとなったのが鹿児島県の長島にあった古木です。この古木は昭和11年に樹齢約300年と推定され、この古木と江戸時代の古文書などを照合して実地踏査をした結果、温州みかんは日本原産とされました。温州みかんの栽培が本格的に行われるようになったのは明治に入ってからです。

ちなみに、みかんには「紀州みかん(キシュウミカン)」というものがありますが、これは温州みかんとは別の種類です。紀州みかんは温州みかんよりも歴史が古く、別名「小みかん」といわれるほど小さいのが特徴。中国から熊本県に渡来した小みかんが和歌山県に伝わったとされ、そこで多く生産されるようになったことからこの名前になったようです。

紀州みかんといえば、江戸時代の豪商「紀伊国屋文左衛門」のエピソードが知られています。当時、みかんは江戸で高価ながらも人気の果物でした。しかし供給は安定しておらず、江戸で品薄だったときに紀州から大量に運んで売ったことで、大きな財を成したそうです。紀州みかん(小みかん)は、現在も鹿児島県や熊本県、和歌山県などで栽培されています。

ミカンの種類

極早生(ごくわせ)温州

9~10月頃に出荷されるみかんで、果皮に青みが残っています。果肉がジューシーで酸味がやや強めなのが特徴。甘酸っぱいのが好きな人におすすめです。また、じょうのう膜(袋)が比較的薄いので食べやすいのも魅力。おもな品種に「日南1号」、「上野早生」、「宮本早生」、「岩崎早生」、「豊福早生」、「崎久保早生」、「大浦早生」、「高林早生」、「山川早生」などがあります。

早生(わせ)温州

本格的なシーズン到来を感じさせてくれるみかんです。10月下旬~12月頃に出荷され、果皮はほぼオレンジ色に染まり、甘味とほどよい酸味が楽しめます。品種として有名なのが「宮川早生」で、糖度が高くて味わい深く風味に優れているのが特徴。ほかに「興津早生」も甘味が強くて美味です。どちらもじょうのう膜(袋)が薄くて食べやすいです。このほか、宮川早生の枝変わりで誕生した果皮が紅橙色の「山下紅早生」や「小原紅早生」なども人気。

中生(なかて)・普通温州

11月下旬~12月下旬頃に出回るみかんで、酸味が少なめで甘味が強いのが特徴です。代表的な品種に「南柑20号」があり、果皮は濃いオレンジ色で大きな扁球形をしています。じょうのう膜(袋)は早生種に比べると少し厚くなりますが、日持ちはよいです。ただ成長しすぎると果皮が果肉から浮きやすく、味が落ちてしまいます。ほかに「大津4号」、「向山温州」、「林温州」、「南柑4号」、「藤中温州」などがあります。

晩生(おくて)温州

12月下旬~3月頃に出荷されるシーズン最後のみかんです。品種としては「青島温州(あおしま)」がポピュラー。基本的に1か月ほど貯蔵して、甘味を強めてから出荷されます。青島温州は大きめの平球形で、じょうのう膜(袋)がやや厚めですがほどよい酸味とコクのある甘さが楽しめます。そのほかに「十万温州」や「寿太郎温州」などの品種があります。

ハウスみかん

温室栽培されるみかんの総称で、5~9月頃に市場に出回ります。栽培に手間がかかる分、価格は高くなりますが、甘味が強くて食べやすいのが特徴。サイズはやや小ぶりで、果皮はきれいなオレンジ色をしています。基本的に品種はうたっておらず、産地の名前をブランドにしています。

出典 果物ナビ公式サイト

福岡県産の美味しいキウイフルーツ、その種類と特徴

果実を追熟した「博多甘熟娘(はかたうれっこ)」は福岡の人気ブランドです。糖度基準は15度以上と非常に高く、ビタミンC、たんぱく質分解酵素を多く含みます。
また、果肉の色が赤く、糖度が高いレインボーレッドや県が開発した大玉で黄緑系の新品種「甘うぃ」の人気も上昇中です。

手間と時間をたっぷりかけた
福岡の人気ブランド

昨今、多くの種類のキウイが市場に出回るなか、人気を集め県内で生産されている福岡の「博多甘熟娘(はかたうれっこ)」。糖度15度以上の果実を厳選しています。美味しさの秘密は、手間ひまかかったこだわりの栽培法と全国に先駆けた追熟設備や選果技術によるもの。一個一個に生産者の愛情がこもった博多の味「博多甘熟娘」をぜひご賞味下さい。

とろけるほど柔らかで
ジューシーな食感はやみつきに!

カットする前から漂う高質な甘い香り…、カットしてすぐに目に飛び込んでくる鮮やかなグリーン…。一口味わえば、とろけるほど柔らかな果肉から、酸味を感じさせない濃い甘味とたっぷりの果汁が口いっぱいにジュワーッと広がります。一度に何個でも味わいたくなるような美味しさです。これまで口にしていたキウイの常識を変える、美味しさをあなたの舌で体感ください。

福岡県はキウイフルーツ生産量全国第2位の県です。福岡県で栽培されているキウイは果肉がグリーンの品種「ヘイワード」が中心です。販売期間は11月~4月まで。福岡キウイは「糖度」にこだわった栽培を行っています。
本来ならりんごなどで追熟が必要なキウイを追熟施設で処理し、さらに光センサーで選果して糖度別に商品作りを行っているのは福岡県だけです。特に糖度が高く食べ頃にしたキウイを「博多甘熟娘(はかたうれっこ)」「博多甘香(はかたあまか)」というブランドで販売しています。果肉が赤く酸味の少ない希少なキウイフルーツ「レインボーレッド」も生産しています。
また、福岡県オリジナルの新品種「甘うぃ(あまうぃ)」も今後栽培が拡大します。糖度が高く、果肉が黄色味を帯びているのが特徴です。

品種・ブランド

ヘイワード

市販されているキウイはほとんどがこの品種です。国内産は11月~5月頃、ニュージーランドからの輸入物は5月~12月頃に出回り1年中楽しむことができます。ヘイワードは果実の大きさ、味、貯蔵性などのバランスに優れています。
福岡県ではこのヘイワードを糖度によりブランド化しており、糖度が15度以上のものを「博多甘熟娘(はかたうれっこ)」、糖度が13度以上のものを「博多甘香(はかたあまか)」というブランドとして販売しています。

レインボーレッド

1番早く出る品種で果肉の中心が赤いのが特徴の高糖度商品です。酸味が少なく糖度が高いので人気急上昇中です。販売期間も10月上旬から10月下旬ごろとヘイワードと比べると短く、国内でも生産している産地が少ないため希少な品種です。

甘うぃ(あまうぃ)

甘うぃは大きい果実と黄色味を帯びた果肉が特徴の福岡県のオリジナル品種です。

出典 福岡県農林水産物ブランド化推進協議会公式サイト JA全農ふくれん公式サイト

通販でお取り寄せ出来る福岡県産キウイフルーツ、キウイフルーツ製品、スイーツ

福岡県で美味しいキウイフルーツとキウイフルーツのスイーツを堪能できる人気のお店、場所

キウイフルーツのこと、もっと知りたい!

分類:マタタビ科マタタビ属
原産地:中国(China)地方
季節の分類:冬春
多く出回る時期:周年、12月~4月(国内産)
国内の栽培面積:約1,950ヘクタール(2018年)
国内の年間出荷量:約2万1,800トン(2018年)
おもな産地:愛媛県(約21%)、福岡県(約18%)、和歌山県(約12%)

ビタミンCが豊富でさわやかな甘酸っぱさが人気のキウイフルーツ。果肉が緑色のグリーンキウイと、果肉が黄色のゴールドキウイが大半を占めますが、果肉に赤みがさすものや、小さなベビーキウイなどもあります。国内では一年中出回っていて、4月~12月頃には外国産、12月~4月頃は国内産のキウイフルーツが店頭に並びます。日本で流通している輸入キウイフルーツの多くはニュージーランドで作られたものです。

キウイフルーツの歴史

キウイフルーツの原産は中国の南部で、別名「チャイニーズ・グーズベリー」ともいいます。中国ではかなり昔から存在していましたが、栽培はほとんど行われていなかったようです。そして1904年に中国を訪れた女性旅行者によってキウイフルーツの種がニュージーランドに持ち込まれ、農夫達により品種改良されて現在のキウイフルーツの原種が誕生しました。

その後50年ほどでニュージーランドのキウイフルーツは生産量が安定し、輸出されるまでになりました。その際、外国にアピールするため「チャイニーズ・グーズベリー」を改め「キウイフルーツ」と命名。名前の由来はニュージーランドの国鳥「キウイバード」から来ているともいわれていますが、定かではありません。なお日本に登場したのは1960年代で、日本でも比較的栽培しやすいことから国内でも生産されるようになりました。

キウイフルーツの種類

ヘイワード

店頭で見かけるグリーンキウイの多くがこの「ヘイワード」という品種です。果皮が薄茶色でうぶ毛があり、重さは100g前後。果肉は熟すときれいな緑色になります。ヘイワードは甘味と酸味のバランスがよく、種のプチプチとした食感もさわやかさを感じさせます。ニュージーランド産は5~12月頃、国内産は11~5月頃に出回ります。

ゼスプリゴールド(ホート16A)

ニュージーランドのゼスプリ社が開発した果肉が黄色くて甘味が強いキウイです。正式な品種名は「ホート16A」で、「ゴールドキウイ」ともいわれます。酸味が少ないので、酸っぱいのが苦手な人におすすめ。サイズは100g前後でうぶ毛はほとんどなく、やや細長くて先端部(果頂部)は絞ったような形をしています。なおゼスプリゴールドは、ゼスプリ社と契約している愛媛県や佐賀県でも生産されています。

レインボーレッド

黄緑色の果肉の中央に赤い色素が入るキウイです。静岡県の小林氏が中国系キウイを育成したもので、「有限会社コバヤシ」によって商標登録されています。サイズはやや小ぶりでうぶ毛がなく、酸味が少なくて甘いのが特徴。似たものに「紅鮮」というものがあります。収穫時期は10月頃から。

香緑(こうりょく)

「ヘイワード」の自然交雑から誕生し、1987年(昭和62年)に品種登録されました。形はやや細長い円筒形で、果皮にはうぶ毛が多く、果肉は濃いエメラルドグリーンをしています。酸味は少なくて糖度は15~18度くらいと甘く、大きさは100g前後です。収穫時期は11月頃からで、香川県のほか山梨県や静岡県でも栽培されています。

さぬきゴールド

香川県で誕生し、2005年(平成17年)に登録された品種です。親はアップル系キウイフルーツ×中国系キウイフルーツ「FCM-1」で、サイズは160~180gと大きく果肉が黄色いのが特徴。糖度は16~18度と高く、甘くて風味も豊かです。うぶ毛は少なめで、果実はリンゴのような丸みを帯びています。収穫は10月中旬頃からですが、生産数はそれほど多くありません。

讃緑(さんりょく)

「香緑」と中国系キウイフルーツを掛け合わせたもので、先が少しとがった砲弾形をしています。香川県生まれで1999年(平成11年)に品種登録されました。果肉は黄緑色で甘味がとても強く、糖度は「香緑」に劣らず17~18度にもなります。サイズは100g前後で、うぶ毛はほとんどありません。11月頃から収穫されますが、生産量が少ないため、店頭ではあまり見かけることはないでしょう。

アップルキウイ

「魁蜜(かいみつ)」という品種で、リンゴのような形をしています。果肉は未熟なときは緑色で、熟すと黄緑~黄色になります。果重は150g前後と大きめで、酸味は少なく多汁で甘さも十分。うぶ毛がないので皮がむきやすいのも魅力です。おもに静岡で栽培されていて、10月中旬頃から出回ります。

ベビーキウイ

長さが2~3cm前後の小さなキウイで、おもにアメリカやチリから輸入されます。果皮は緑色でうぶ毛がなく、とても薄いのでそのまま食べることが可能。ただ皮には酸味があるので、苦手な人はぶどうのように果肉だけ食べるとよいでしょう。香川産のミニキウイ「香粋(こうすい)」も注目の品種です。なお、いずれも「サルナシ」に分類されます。

スウィートグリーン

ニュージーランドのゼスプリ社で開発されたグリーンキウイ。日本では2011年頃から流通しています。果肉が黄緑色で甘味が強く、ジューシーでソフトな口当たり。従来のグリーンキウイ(ヘイワード)より酸味がおだやかです。うぶ毛は短め。6月頃から出荷されます。

サンゴールド

ニュージーランドのゼスプリ社が開発した新しいゴールドキウイです。果汁が豊富で糖度が高く、酸味はさわやか。酸味が苦手な子どもにも食べやすい甘いキウイフルーツです。俵型でうぶ毛はありません。

出典 果物ナビ公式サイト

福岡県産の美味しいぶどう、その種類と特徴

福岡県のぶどうは全国第6位での栽培面積を誇ります。ずっしりと大粒で濃い紫色の巨峰の生産は全国第3位を誇ります。主な成分はブドウ糖と果糖で、皮にはポリフェノール(レスベラトール)が多く含まれています。巨峰を中心にピオーネ・シャインマスカットなど様々な品種の栽培をしています。

土づくり出荷まで、すべては
おいしいぶどうをお届けするために

福岡県は全国第5位の収穫量を誇るぶどうの産地です。日本で初めて巨峰の生産に成功した歴史あるぶどう生産県で、県南部の久留米市やうきは市、八女市周辺を中心に栽培が盛んです。土づくりや苗づくりなどの栽培技術の高さに加え、出荷時の温度管理や品質チェックも万全。近年は施設化を進め、おいしい福岡ぶどうを5月~9月までお届けしています。

みずみずしい大粒のぶどうから溢れる
とろけるような甘さと芳醇な香り

つややかな黒紫色をした大きな果粒がびっしりついた、ずしりと重い巨峰の一房。口の中で粒をつぶした途端にあふれ出す、とろりとした果汁の甘さと芳醇な香り。福岡県産の巨峰は見た目にも美しく、甘さはもちろん、果肉の締まり具合や果汁の多さ、種ばなれの良さなど、どれをとっても「ぶどうの王様」の名にふさわしいフルーツです。贈答品やお客様のおもてなしにもぴったりです。

福岡県でのぶどう栽培は県下全体に広がっており全国で5位の生産量を誇り、西南暖地の特徴と盆地の昼夜温度の寒暖差を生かした高品質生産に取り組んでいます。5月~10月までの長期間美味しいぶどうをお届けできるよう露地だけでなく施設での栽培を推進しています。
主な栽培品種は、巨峰・種無し巨峰・ピオーネ・博多ベリー・シャインマスカットなど、消費者のニーズに応えられるよう様々な品種を栽培しています。

品種・ブランド

巨峰

ぶどうの王様と呼ばれ、誰もが知っている人気の高い品種です。黒々とした果皮としまりのある果肉は甘さ、果汁ともにピカイチです。福岡県生産量の半数以上を占めています。

種無し巨峰

巨峰の種が無い品種です。種が無くそのまま食べることができるので小さいお子様でも安心して召し上がれます。

博多ピオーネ

大粒で酸味が少なく、キュッとしまっている果実が特徴です。歯触りの良い食感と上品な風味が人気の品種です。

博多ベリー

ぶどう独特の甘い香りが特徴です。巨峰に比べるとやや小粒ですが、糖度が高く濃厚な味が人気です。こちらも種無し栽培を行っており食べやすさも魅力です。

シャインマスカット

近年全国的な人気で福岡県でも栽培増加中のぶどうです。糖度が高く果汁が豊富でマスカットの香りが特徴です。また、皮ごと食べられるのも特徴で、パリッとした歯ごたえ、ジューシーで上品な甘みと芳醇な香りが楽しめます。

出典 福岡県農林水産物ブランド化推進協議会公式サイト JA全農ふくれん公式サイト

通販でお取り寄せ出来る福岡県産ぶどう、ぶどう製品、スイーツ

福岡県で美味しいぶどうとぶどうスイーツを堪能できる人気のお店、場所

ぶどうのこと、もっと知りたい!

分類:ブドウ科ブドウ属
原産地:中近東地方
季節の分類:夏秋
多く出回る時期:6月~10月頃
国内の栽培面積:約1万6,700ヘクタール(2018年)
国内の年間出荷量:約16万1,500トン(2018年)
おもな産地:山梨県(約24%)、長野県(約18%)、山形県(約9%)

ブドウの品種はとても多く、世界には10000種以上のブドウが存在するといわれます。このうち日本ではおもに50~60種類ほどが商業栽培されています。

また、ブドウは果皮の色によって「赤」、「黒」、「緑(白)」の3つに大別されます。赤は「甲斐路」や「安芸クイーン」など、黒は「巨峰」や「ピオーネ」などが有名です。また緑は「マスカット・オブ・アレキサンドリア」や「ロザリオ・ビアンコ」などがあります。

果皮の色は、未熟なうちはどれも緑色ですが、成長の過程で赤や黒の色素が作られていきます。そのために果皮の色が違ってくるのです。なお緑系(白系)のブドウは色素が作られないため、熟しても緑色のままです。

ブドウの歴史

現在栽培されている品種の多くは、ブドウの祖先といわれる「ヨーロッパブドウ」と「アメリカブドウ」を交配したものがもとになっています。

ヨーロッパブドウの歴史は紀元前4000~3000年と古く、古代エジプトの壁画にも栽培の様子が描かれています。日本への渡来ルートは、中近東地方から古代ヨーロッパ、その後シルクロードを横断して中国へ、そして奈良時代に中国から日本に伝わったといわれています。

アメリカブドウは北米が原産で、これも古くから自生していました。日本で本格的に栽培が行われるようになったのは明治時代に入ってからですが、山梨県原産の「甲州ぶどう」は、鎌倉時代初期にはすでに栽培されていたようです。

ブドウの種類

巨峰

「石原早生」と「センテニアル」を交配し、1942年(昭和17年)に誕生しました。「巨峰」という名は商標名(商品名)で、正式な品種名は「石原センテニアル」といいます。果皮は濃い紫黒色をしていて、果肉は淡い緑色。しまりがある果肉は甘味が強く、果汁も豊富です。昭和50年以降には「種なし巨峰」の生産も開始され、今では黒ブドウの定番品種となっています。成熟期は8月~9月頃。

デラウェア

粒は小さくて香りは控えめですが、果汁が豊富で糖度が高く、種もなく食べやすいことから多くの人に親しまれています。1850年頃アメリカで発見され、1855年頃にオハイオ州デラウェアで命名。日本には1872年(明治5年)頃に導入されました。旬は7~8月頃ですが、ハウス栽培のものは5月頃から出回ります。

ピオーネ

「巨峰」と「カノンホール・マスカット」を交配して作られたブドウで1973年(昭和48年)に登録されました。大粒の紫黒色で、1粒15~20gほどの重さになります。甘味と酸味のバランスがよく、キュッとしまった歯触りのよい食感と上品な風味が楽しめます。時期は8~10月頃。主産地は岡山県、山梨県、長野県などです。ピオーネは種ありと種なしがありますが、種なしのものは「ニューピオーネ」とも呼ばれます。

キャンベル・アーリー

アメリカ生まれの黒ブドウで、「ムーアアーリー」と「ベルビデレ×マスカット・ハンブルグ」の交配品種です。1892年に誕生し、日本には1897年(明治30年)頃に導入されました。1粒の重さは5~6gと小さめで糖度は15度前後。甘味の中に適度な酸味があり濃厚な風味が楽しめます。おもに北海道や青森県などで栽培されていて、シーズンは8~9月頃です。

ナイアガラ

ナイアガラは甘くて香りのよい緑系ブドウです。「コンコード」×「キャサディ」の掛け合わせで1872年にアメリカで誕生し、1893年(明治26年)頃に日本に伝わりました。1粒の重さは4g前後と小さめですが、果汁が豊富で風味がよく、生食はもちろん、ワインの原料としても利用されています。主産地は北海道や長野県などでシーズンは8月下旬頃からです。

マスカット・ベリーA

「ベリー」×「マスカット・ハンブルグ」を交配して生まれたブドウで、1940年(昭和15年)に発表されました。果実は糖度が20度前後と高く濃厚な味わいで、日持ちがよいのが特徴です。山梨県、兵庫県、岡山県などで栽培されていて、出回り時期は8~10月頃。赤ワインの原料としても利用されています。なお、種なしのものは「ニューベリーA」という名前で流通しています。

スチューベン

アメリカ生まれで親は「ウェイン」×「シェリダン」。1952年(昭和27年)に日本に導入されました。果皮は黒く粒はやや小さめで、糖度は高いものだと20度以上にもなります。青森県を中心に栽培が行われていて、出回り時期は9~12月頃です。ちなみに8月上旬頃に出回る「アーリースチューベン」という黒ブドウもありますが、これは「バッファロー」という別の品種。バッファローの親は「ハーバート」×「ワトキンス」です。

甲州

山梨県が原産地で800年以上も前から栽培されている品種です。淡い赤紫色で粒はやや小さく、果肉はやわらかく多汁で甘味があります。香りは控えめで、種の周りは酸味がやや強く、ほどよい甘酸っぱさが魅力。貯蔵性にも優れていて、甲州ワインの原料としても利用されています。収穫期は10月頃。

シャインマスカット

「安芸津21号」×「白南」の交配から育成され2006年(平成18年)に品種登録された緑系のブドウです。大粒でマスカットの香りを持ち、糖度が20度前後と高くて酸味は少なめ。ほとんどが種なしで、皮が薄いため、皮ごと食べられるのが特徴です。食味が優れているだけでなく、果肉がしまっていて日持ちがよいことから栽培面積が増えています。

赤嶺(せきれい)

「甲斐路」の枝変わりとして山梨市で発見された紅色の大粒ブドウ。甲斐路に似た外観で果肉は歯切れがよく、甘味が強くてほどよい酸味があります。「早生甲斐路」とも呼ばれ、甲斐路よりも2週間ほど早い9月上旬頃から出回ります。

ロザリオ・ビアンコ

「ロザキ」と「マスカット・オブ・アレキサンドリア」を掛け合わせて育成され、1987年(昭和62年)に品種登録されました。やや楕円形の大粒ブドウで果皮は薄い黄緑色。皮が薄いので皮ごと食べられます。酸味は少なく多汁で、上品な甘味があります。出回り時期は9月頃。果皮の赤い「ロザリオ・ロッソ」という品種もあります。

藤稔(ふじみのり)

「井川682」に「ピオーネ」を掛け合わせた品種で1985年(昭和60年)に品種登録されました。果粒は平均20g前後と大きく、果肉はやわらかめで果汁が豊富。糖度は平均17度くらいと甘くて、適度な酸味もあります。また皮離れがよく食べやすいのも特徴のひとつ。8月頃から出回ります。

マスカット・オブ・アレキサンドリア

「ブドウの女王」と呼ばれ、贈答用としてもよく利用されるマスカット。北アフリカ原産で、明治時代初めに日本に導入されました。大粒で芳醇な香りと上品な甘さを持ち、糖度は高いものだと20度にもなります。果皮が薄いため皮ごと食べることも可能です。岡山県を中心に栽培が行われ、7~10月頃まで味わえます。

安芸クイーン

「安芸(あき)クイーン」は1993年(平成5年)に登録された品種で、その名の通り広島県で生まれたブドウです。「巨峰」を自家受粉して得られた種から育成されました。果皮は鮮やかな紅色で、果肉はほどよくしまっていて食味良好。糖度は18~20度と高くて香りがよく、濃厚な味わいです。シーズンは8~10月頃。

ネオ・マスカット

「マスカット・オブ・アレキサンドリア」×「甲州三尺」の交配種として1932年(昭和7年)に発表されたマスカット。親のアレキサンドリアよりもサイズがひと回り小さいですが、風味や食感はアレキサンドリアに似ています。糖度は17度以上と高く、酸味は控えめ。マスカット特有の気品ある香りを持ち、果肉はしまりがあり果汁が豊富なブドウです。シーズンは9月上旬頃から。

ナガノパープル

長野県で栽培されている黒系ブドウで、両親は「巨峰」と「リザマート」。2004年(平成16年)に品種登録されました。粒が大きく、皮が薄くて皮ごと食べられるのが特徴です。皮が気になる場合はむいてもよいですが、皮離れはあまりよくありません。甘味が強くて酸味は控えめで、香りがよく濃厚な味わいの品種です。9月上旬頃から出回ります。

瀬戸ジャイアンツ

別名「桃太郎ぶどう」ともいい、親は「グザルカラ」×「ネオ・マスカット」。1989年(平成元年)に品種登録されました。1粒が20g前後と大きく、皮ごと食べられるのが特徴です。糖度が高く果汁も豊富で、酸味は少なめ。ちなみに「桃太郎ぶどう」という名前は桃太郎生産組合の登録商標のため、この組合員以外が生産したものは「瀬戸ジャイアンツ」として流通します。シーズンは9~10月初旬頃。

甲斐路

山梨県特産の赤ブドウで、「紅いマスカット」ともいわれます。「フレームトーケー」と「ネオ・マスカット」の交配から生まれ1977年(昭和52年)に品種登録されました。ほのかにマスカットのような香りがあり、深みのある甘さとみずみずしさが人気です。1粒の重さは10g前後で、粒が落ちにくく比較的日持ちします。旬は9~10月頃。

翠峰(すいほう)

翠峰は「ピオーネ」×「センテニアル」を交配して福岡県で育成されたブドウです。1996年(平成8年)に品種登録されました。粒は楕円形で大きく果皮は黄緑色。上品でまろやかな甘味があり酸味は控えめです。皮が薄いので皮ごと食べることもできます。出回るのは8月下旬頃から。

ゴルビー

「レッドクイーン」と「伊豆錦3号」を掛け合わせて育成された山梨県生まれの赤系ブドウ。1988年(昭和63年)に初めて結実しました。果皮は鮮やかな紅色で、大きいものは1粒が20gにもなります。糖度が高くほどよい酸味があり、濃厚で風味豊かな味わいです。シーズンは8月下旬~9月頃。

ルビーロマン

石川県が育成した大粒の赤系ブドウ。「藤稔」の自然交雑実生から育成され、2007年(平成19年)に品種登録されました。果皮は鮮やかな紅色で、巨峰の2倍にもなる大きな粒が特徴。多汁で特有の香気を持ち、酸味が少なく甘味の強いブドウです。大きさや色づきなど一定の条件をクリアしたものだけが「ルビーロマン」として出荷されます。出回るのは8月下旬頃から。

紫苑(しえん)

山梨県の植原葡萄研究所が育成した大粒ブドウです。親の掛け合わせは「紅三尺」×「赤嶺」で、果皮は紫紅色。果汁が豊富で糖度が高く、酸味は少なめです。収穫時期は10月頃~11月下旬頃と遅く、地域によっては12月まで出回り、冬でもおいしく食べられます。

マニキュアフィンガー

「ユニコーン」と「バラディ2号」を交配した品種です。果粒が楕円形で、付け根が黄色く先端が赤く染まることからこの名前になりました。甘味と適度な酸味があり、皮ごと食べるとさわやかな風味が味わえます。出回り時期は9月上旬頃から。これによく似た名前のものに「ゴールドフィンガー」や「レディースフィンガー(ピッテロビアンコ)という品種もあります。

出典 果物ナビ公式サイト

福岡県産の美味しい梨、その種類と特徴

甘味と果汁がたっぶりの「幸水」や「豊水」などの生産が多い福岡県。おいしい「なし」を食べて頂くために、無袋栽培や施設栽培に取り組んでいます。

できるだけ長い期間、おいしいなしを
味わっていただけるよう、
施設栽培やリレー販売に取り組んでいます。

福岡県は九州で第1位のなしの生産地です。筑後地方や筑豊地方が主産地ですが、特にうきは市や朝倉市、久留米市、八女市周辺は栽培が盛んで、シーズンには観光なし狩りでもにぎわいます。これらの地域は南向きで日当たりと水はけの良い、なだらかな斜面が多く、なし作りに最適。施設栽培と品種の組み合わせで長期間の出荷を実現し、環境にも人にも優しい農法に取り組んで、安心して食べられるおいしい福岡なしをお届けしています。

福岡なしは、自然で上品な甘みと
シャキシャキした歯ごたえがたまらない
夏にぴったりのフルーツです。

重みのある果実、ピンと張った果皮。包丁を入れた瞬間にほとばしる果汁が、福岡なしのおいしさを物語ります。冷やして口に入れると、たっぷりの果汁がのどをうるおし、しゃきしゃきした食感もさわやか。自然でまろやかな甘みが、暑さに疲れた体にじんわり優しくしみ入っていきます。甘さ、食感、ボリュームの三拍子揃った福岡なしは、夏の贈答品にも最適です。

美味しいなしを長期間届けるため、福岡県では施設栽培から露地栽培に取り組み、7月~11月の長期間販売を行っています。
また、無袋栽培で生産した幸水と豊水は、太陽光をたくさん浴びているため糖度が高く美味しい果実に仕上がります。
また、山間部を中心に黄色蛍光灯やフェロモントラップ等を導入し、農薬使用回数削減に努めています。

品種・ブランド

幸水(こうすい)

褐色の肌とまだらの模様が特徴。シャキシャキとした歯ごたえで酸味が少なく、とても甘く、香りも豊か。

豊水(ほうすい)

その名のとおり甘味と果汁がたっぷり。甘味の中にも程よい酸味があり、味がしっかりしています。

あきづき

糖度が高くて果汁が豊富なのが特徴。果皮の色が赤みを帯びているものが食べごろ。流通業界では注目の品種。

新高(にいたか)

真ん丸で柔らかい果肉が特徴。1個の重さが約500~700gにもなるビックサイズの「なし」。大きいものでは1kgになるものも!!

新興(しんこう)

実が柔らかくシャリシャリとした歯触りが特徴。さっぱりとした上品な甘さ。ジュースやゼリーなど果汁を使った料理にも最適。

出典 福岡県農林水産物ブランド化推進協議会公式サイト JA全農ふくれん公式サイト

通販でお取り寄せ出来る福岡県産なし、なし製品、スイーツ

福岡県で美味しいなしとなしスイーツを堪能できる人気のお店、場所

なしのこと、もっと知りたい!

分類:バラ科ナシ属
原産地:中国(China)地方、日本
季節の分類:夏秋
多く出回る時期:7月~10月頃
国内の栽培面積:約1万1,400ヘクタール(2018年)
国内の年間出荷量:約21万4,300トン(2018年)
おもな産地:千葉県(約13%)、茨城県(約10%)、栃木県(約9%)

ナシ(梨/なし)はバラ科ナシ属の木になる果実で、中国が原産とされ、日本には弥生時代に入ってきたとされています。現在では様々な品種改良が行われ、その種類も数多くあり、沖縄を除き、日本全国で栽培されています。

日本の梨には「赤梨」と「青梨」があります。赤梨は「豊水」や「幸水」など果皮が茶色いもので、青梨は「二十世紀」のような果皮が緑色の梨です。どちらもシャリシャリした食感がありますが、あれはペントザンやリグニンという成分からできた石細胞によるものです。また赤梨は成熟すると果皮にザラザラの斑点が目立ちますが、これは水分を果実に閉じこめておくためのコルクの役割をしています。

梨の歴史

梨は、日本で栽培される果物の中でも歴史が古く、弥生時代にはすでに食べられていたそうです。また日本書紀にも栽培の記述が残っており、江戸時代には品種も増加しています。現在のような甘味が強く果肉のやわらかい梨は、明治以降に発見されたり品種改良されたものです。

主な梨の品種

幸水

「菊水」と「早生幸蔵」を交配し、1959年(昭和34年)に登場した赤梨。現在では日本梨の約40%を占める代表的な品種です。果実が約250~300gの扁円形で、お尻の部分が大きくへこんでいるのが特徴。やわらかい果肉には果汁がたっぷり含まれ、ひと口食べると強い甘味が広がります。果皮は基本的に褐色ですが、やや黄緑がかったものもあります。出荷は7月下旬頃から。

豊水

350~400gほどになる大きめの赤梨で、幸水と並んで生産量が多い品種です。比較的日持ちがよく、果肉はやわらかで多汁。甘味の中にほどよい酸味があり食味に優れています。親は「幸水」×「石井早生× 二十世紀」とされ、1972年(昭和47年)に命名登録されました。当初は「菊水×八雲」と「八雲」の交配ということでしたが、DNA鑑定により親子関係に誤りがあることがわかり、のちに訂正されています。店頭に並ぶのは8月下旬頃からです。

新高(にいたか)

1927年(昭和2年)に命名された赤梨で、親は「天の川」と「長十郎」と推定されています。当初は新潟県の「天の川」と高知県の「今村秋」の交雑と考えられていたため、それぞれの地名を取って「新高」と名付けられました。サイズは450~500gくらいで、大きなものでは1kgにもなります。みずみずしい食感で風味豊かな甘さを持ち、酸味は少なめ。特に高知県など温暖な土地で栽培されたものは糖度が高いようです。出回り時期は9月中旬頃から11月頃。

二十世紀

鳥取県のブランド梨としても有名な青梨の代表品種。1888年(明治21年)に千葉県で発見されました。果皮はきれいな黄緑色でサイズは約300g前後の中玉。多汁でシャリシャリとした果肉は甘味と酸味がバランスよく調和しています。なお「ゴールド二十世紀」は、病気に強い品種として二十世紀を改良したものです。また「おさ二十世紀」から育成された「瑞秋(ずいしゅう)」は、「二十一世紀梨」の名前でも出荷されています。

あきづき(秋月)

2001年(平成13年)に登録された品種で、親の掛け合わせは「新高×豊水」×「幸水」。主要品種3つの優れたところを併せ持っています。果実は約500g前後とやや大きめで、果肉は緻密で糖度が高く、果汁も豊富。酸味は少なめでシャリシャリとした食感です。店頭に並ぶのは9月下旬頃から。

新興

円形でサイズが500g前後になる大玉の赤梨です。「二十世紀」の自然交雑から誕生し、1941年(昭和16年)に命名されました。交雑品種は不明でしたが、のちの遺伝子解析で「二十世紀」と「天の川」の交雑であると推定されています。果肉はやわらかくて果汁も多く、甘さの中に適度な酸味があります。収穫時期は10月中旬頃ですが貯蔵性がよいため、寒冷地では年越しまで出荷されます。

南水(なんすい)

「越後」と「新水」の交雑により誕生した赤梨で、1990年(平成2年)に品種登録されました。果肉は比較的やわらかく、糖度が高いのが特徴で、酸味が少ないので甘味をしっかり感じられます。大きさは豊水と同じくらいで、中には500gを超えるものもあります。出荷は9月中旬頃から。

長十郎

1893年(明治26年)頃に神奈川県の梨園で発見され、その屋号からこの名前が付けられました。かつては赤梨の代表として食卓を飾りましたが、現在ではそれほど多く生産されていません。大きさは約250~300gで果肉はややかため、酸味は少なくほどよい甘さです。シーズンは9月中旬頃。

愛宕(あたご)

平均1kgにもなる大きな梨で、11月下旬頃から店頭に並ぶ晩生種です。親は「天の川」と「長十郎」と推定されています。かつては「二十世紀」×「今村秋」の交雑と考えられていましたが、のちの遺伝子解析により矛盾があることがわかりました。果肉はやわらかめで、甘味と酸味が調和しみずみずしい食感が味わえます。

にっこり

甘くて大きな「新高」と人気種「豊水」を掛け合わせて栃木県で生まれた赤梨です。1996年(平成8年)に品種登録されました。平均果重が約800gにもなる大玉で、酸味は少なく糖度が高めで果汁も豊富です。10月下旬頃から出回る晩生種で、年が明けても店頭で見られます。

新水

8月上旬頃から収穫される早生種で、親は「菊水」×「君塚早生」。1965年(昭和40年)に命名登録されました。サイズは250g前後とやや小ぶりで、酸味はやや強めですが、甘味もあり奥行きのある味わいです。

彩玉(さいぎょく)

埼玉県で育成された梨で、親の掛け合わせは「新高」×「豊水」。2005年(平成17年)に品種登録されました。500gほどになる大玉で食べ応えがあり、果肉はみずみずしくシャリっとした歯ごたえ。甘味が強く酸味は控えめです。8月下旬~9月上旬頃に出荷されます。

晩三吉(おくさんきち)

約400~500gになる大玉の赤梨で、果実がややデコボコとしているのが特徴です。果肉はジューシーでやわらかく、さわやかな甘味とほどよい酸味があります。出回るのは10月下旬から3月頃まで。誕生の由来は不明ですが、明治時代中頃には新潟県で栽培されていました。

加賀しずく(石川n1号)

「加賀しずく」は2017(平成29年)年にデビューした石川県のオリジナル品種です。正式な品種名は「石川n1号」で、2016年(平成28年)に品種登録されました。果実の重さは600g程度と大きく、酸味は少なくて上品な甘さが特徴。また果汁が多くてみずみずしく、舌触りがなめらかです。出荷シーズンは8月下旬頃から9月中旬頃。

かおり

大玉で香りがよく、さわやかな甘味の青梨です。親は「新興」×「幸水」で、1953年(昭和28年)に神奈川県平塚市で「ナシ平塚16号」として育成されました。日持ちの悪さや樹勢の弱さなどにより、品種登録はされませんでしたが、食味がよいことから今でも生産数は少ないですが栽培が続けられています。

出典 果物ナビ公式サイト

福岡県産の美味しいもも、その種類と特徴

果汁がたっぷりで、甘い香りとやさしい食感で人気のもも。福岡では、おいしさで人気の白鳳系品種を中心に、九州はもとより各地へ届けています。ももは食物繊維のペクチンを豊富に含んでいます。

福岡で生産される桃は、甘い香りと柔らかな果肉、糖度の高い溢れる果汁が特徴です。品種によって早生種、中生種、晩生種に分類されますが、それぞれに違った味わい、食感などが楽しめます。

福岡のももの歴史は古く、半世紀以上前から栽培されています。県下でも有数の果樹地帯である、福岡県南部が主産地です。この地域は、西南暖地のため、桃の生産に最適な気候。
露地栽培はハウス栽培と違い、病害虫や天候など多くの苦労がありますが、自然の恵みをたっぷりと受け育った分、自然味豊か。また、福岡のももは出荷量が少ないため大変貴重です。貴重な福岡のももは、6月上旬~8月中旬にお楽しみいただけます。

生まれたての赤ちゃんのお尻を想わせる、ほのかに紅く染まった果皮と、ほどよい弾力のある手触りは、福岡のもものおいしさを物語るもの。手に取った瞬間、甘い香りを漂わせる福岡のももは、口に入れると、やわらかい果肉からたっぷりの果汁が溢れだし、口いっぱいに甘さが広がります。芳醇でなめらかな舌触りは、まさに絶品。姿、味、香り、ボリューム、全てにおいて満足いただけるはず。
福岡のももで、夏の乾いた喉とカラダをぜひ潤してください。

福岡県で栽培されている桃は、ハウス栽培から露地栽培まであり、5月から8月中旬まで味わえます。ハウスで栽培されたももは品質が良く、紅色の外観ともも特有の香りは食欲を刺激します。露地栽培では陽の光を十分に浴びてさらにおいしさを増し、果肉は柔らかく多汁質で、上品な甘さが味わえます。

品種・ブランド

あかつき
川中島白桃

出典 福岡県農林水産物ブランド化推進協議会公式サイト JA全農ふくれん公式サイト

通販でお取り寄せ出来る福岡県産もも、もも製品、スイーツ

福岡県で美味しいももとももスイーツを堪能できる人気のお店、場所

もものこと、もっと知りたい!

分類:バラ科モモ属
原産地:中国(china)地方
季節の分類:夏
多く出回る時期:7月~9月頃
国内の栽培面積:約9,680ヘクタール(2018年)
国内の年間出荷量:約10万4,400トン(2018年)
おもな産地:山梨県(約35%)、福島県(約21%)、長野県(約12%)

日本の桃の元祖は岡山県の「白桃」で、この白桃を改良して「白鳳」や「浅間白桃」、「あかつき」などの多彩な品種が誕生しました。ジューシーでなめらかな食感の日本の桃は、世界でも評価されるほどの逸品です。

桃の歴史

桃は中国が原産で、中国では3000年以上前から食用として栽培されていたといわれます。ヨーロッパには紀元前にすでに伝わっており、ローマ帝国の書物にはいくつかの品種についても記されています。

日本に伝わった時期は定かではありませんが、全国各地の遺跡から桃の種が発見されており、縄文時代末期から弥生時代にはすでに食べられていたようです。記録としては古事記や万葉集などにも登場しています。ただ、本格的な栽培が行われるようになったのは、海外の品種が導入された明治時代になってからのことです。

桃の種類

白鳳

「白桃」×「橘早生」として神奈川県で育成され1933年(昭和8年)に登場した人気種です。果肉は白くやわらかな口当たりで果重は250~300g程度。酸味は少なく多汁で、上品な甘さを持っています。収穫時期は7月中旬~8月上旬頃。

あかつき

「白桃」と「白鳳」を交配させた品種で、1979年(昭和54年)に命名登録されました。サイズは250~300gくらいで、糖度が高くて果肉は緻密。口当たりはなめらかで、しっかりとした歯ごたえもあります。収穫時期は7月下旬頃。現在ではシェアの上位に入る主要品種の1つです。

川中島白桃

長野市川中島町で誕生した品種で1977年(昭和52年)に命名されました。重さ約250~350gと大きめで、果肉がややかたくて歯ごたえがあり、日持ちがよいのが特徴。糖度が高いので、甘くて少しかための桃が好きな人におすすめです。8月上旬頃から収穫されます。

日川白鳳

6月下旬頃から収穫される早生種で、果汁が多くてほどよい甘味があります。果肉はなめらかでかたさは中程度、大きさは250g前後です。山梨県で「白鳳」の枝変わりとして発見され、1981年(昭和56年)に品種登録されました。

清水白桃

1932年(昭和7年)に岡山県の桃園で発見された白桃で、果皮も果肉も乳白色なのが特徴です。果肉はやわらかく多汁で甘味も十分。果重は250~300gくらいで7月下旬~8月上旬頃に収穫されます。おもな産地は岡山県や和歌山県などです。

浅間白桃

「高陽白桃」の枝変わりとして山梨県で誕生し、1974年(昭和49年)に登録された品種です。果肉が緻密でやわらかく、果汁も豊富で甘いのが特徴。300g前後と比較的大玉で、大きいものは400g以上にもなります。出回るのは7月下旬~8月上旬頃。

なつっこ

「川中島白桃」×「あかつき」として長野県で誕生し、2000年(平成12年)に品種登録されました。サイズは300g前後と大きく、果肉はややかため。酸味は少なめで糖度の高い甘い桃です。8月上旬頃から出回ります。

みさか白鳳

みさか白鳳は「白鳳」の枝変わり種です。山梨県の御坂町で育成され、1989年(平成元年)に品種登録されました。重さは250~280gくらいで、甘味があって果汁も豊富。収穫時期は7月上旬頃から。

一宮白桃

8月上旬頃から出回る品種で、300g以上になる大玉の桃です。乳白色の果肉は締まりがあり、糖度が高く果汁も豊富。来歴は不詳ですが、山梨県の一宮町で育成され、この名前が付けられたそうです。

加納岩白桃

7月上旬頃から出回る早生品種。糖度が高くて果汁が多く、果肉は溶質でなめらかな口当たりです。「浅間白桃」の枝変りとして発見され、1983年(昭和58年)に山梨県の加納岩農業協同組合によって品種登録されました。

ゆうぞら

「白桃」と「あかつき」を交配した品種で、1983年(昭和58年)に登録されました。果重は250~300g程度で、果肉は緻密で糖度が高く、日持ちにも優れています。桃のシーズン後半の8月下旬頃から出荷される晩生種です。

暁星(ぎょうせい)

「あかつき」の枝変わりで、7月下旬頃から出回る品種です。福島県で誕生し、1986年(昭和61年)に品種登録されました。サイズは250g前後で甘味が強く、酸味は少なめ。果肉はあかつきと同様ややかためです。

黄金桃

「川中島白桃」の偶発実生として誕生した品種で、果皮・果肉ともに黄色い桃です(無袋栽培のものは果皮がピンク色になります)。サイズは300g前後で果肉は溶質。強い甘味とほどよい酸味があります。なお、黄色い桃にはほかに「黄美娘(きみこ)」や「黄ららのきわみ」などがあります。旬は8月下旬頃から。

ちよひめ

「ちよひめ」は、「高陽白桃」と「さおとめ」を交雑して育成した桃です。1988年(昭和63年)に品種登録されました。重さは200g前後と小ぶりですが、果肉が緻密で果汁が豊富。上品な甘味があり酸味は控えめです。6月中旬頃から収穫が行われる極早生種で、時期の早い品種としては食味が優れていて日持ちもします。

白桃

「本白桃」ともいわれ、明治時代から岡山県で生産されている品種。果皮と果肉がオフホワイトで、甘味が多くなめらかな食感です。甘さの中にわずかに渋みもあり上品な味わい。サイズは250~300gくらいで8月上旬から出荷されます。なお、無袋栽培のものは果皮がピンク色に染まります。

長沢白鳳

「白鳳」の枝変わりとして山梨県で発見された桃です。長沢猪四重氏によって育成され、1985年(昭和60年)に品種登録されました。果肉はややかたく締まっていて、酸味が少なく甘味が強め。サイズは300g前後で、果皮の色づきがよく日持ちも良好です。8月上旬頃から出回ります。

蟠桃(ばんとう)

中国が原産の桃で、平たく扁平な形をしているのが特徴です。サイズは100~200gくらいで、果皮の色は比較的濃い目。特有の甘味があり酸味はおだやかです。おもな品種に「大紅蟠桃」や「フェルジャル」などがあります。

出典 果物ナビ公式サイト

福岡県産の美味しいいちじく、その種類と特徴

福岡県内では「とよみつひめ」「桝井ドーフィン」「蓬莱柿(ほうらいし)」が栽培されています。いちじくに含まれる食物繊維量は果物の中でもトップクラスです。県が開発した「とよみつひめ」はとても甘く果肉が肉厚、なめらかな食感が特長で、若い女性からも好評を得ています。

福岡県はいちじくの生産量が全国2位となっており、現在も増加傾向にあります。
「福岡いちじく」は、5月からのハウス栽培(温度を上昇させ早く収穫できるようにする栽培方法)から出荷が始まり11月の露地栽培(自然の力で栽培する方法)まで非常に長い期間販売されます。
生産されているのは、「蓬莱柿」・「桝井ドーフィン」、そして、福岡県オリジナル品種「とよみつひめ」の3品種です。
福岡県産いちじくは、夏場にしっかりと太陽を浴びることで、甘味がしっかりと詰まってとても上品な味わいです。
また、ジャムやスイーツの原料としても注目されており、皮むき・冷凍処理したいちじくの他に、乾燥、ピューレにした加工品向けいちじくの取引も拡大しています。

出典 福岡県農林水産物ブランド化推進協議会公式サイト JA全農ふくれん公式サイト

とよみつひめ

「とよみつひめ」は、出生地である行橋市にある福岡県農業総合試験場 豊前分場の(豊:とよ)と、甘い(蜜:みつ)から命名。名前同様、強い甘味が特徴の無花果(いちじく)で、福岡県限定のオリジナルブランドです。

長い年月をかけ試行錯誤のうえに福岡県農業総合試験場豊前分場(行橋市)で独自に開発された「とよみつひめ」。
その開発の背景には、生産者や指導員など、とよみつひめを世に出すために関わった人々の努力と工夫がありました。
自然に恵みをたっぷり受けて育った「とよみつひめ」は、ただ美味しいだけではなく、鮮度や安全性にもこだわった今注目のブランド果実です。

色鮮やかなルビー色の果肉、従来のイチジクには見られない肉厚な白い果肉、その食感は見た目同様、とってもとろ~りなめらか!食感、口いっぱいに広がる甘い香りと味わいは、まるで”すもも!?メロン!?”のよう。秘密はいちごの王様”あまおう”にもまさる高い糖度にあります。
口に残らない、上品で自然な甘さを持つ「とよみつひめ」は、1個食べたら、2個、3個…と食べたくなる、後をひく美味しさが特徴です。”クセになる味わい”を、皆様もぜひ一度ご賞味ください。

出典 福岡県農林水産物ブランド化推進協議会公式サイト JA全農ふくれん公式サイト

通販でお取り寄せ出来る福岡県産イチジク、イチジク製品、スイーツ

福岡県で美味しいイチジクとイチジクスイーツを堪能できる人気のお店、場所

イチジクのこと、もっと知りたい!

分類:クワ科イチジク属
原産地:アラビア半島南部、地中海沿岸地方
季節の分類:夏秋
多く出回る時期:8月~10月頃
国内の栽培面積:約986ヘクタール(2017年)
国内の年間出荷量:約1万1,562トン(2017年)
おもな産地:和歌山県(約18%)、愛知県(約15%)、兵庫県(約12%)

いちじくは漢字で「無花果」と書きますが、花がないわけではありません。いちじくは実の中に小さな花をつけるため、外からは確認できないのです。果実を半分に切ると赤いつぶつぶがたくさんつまっていますよね。あれが花です。いちじくは花の部分によって独特の食感を生み出していたのです。

一部のイチジクは「イチジクコバチ」という昆虫によって受粉が行われますが、これはエジプトイチジクなど野生種に見られる特性です。国内で栽培されているイチジクは受粉しなくても果実が大きくなる「単為結果」という性質を持つため、昆虫による媒介はありません。

ちなみに「いちじく」という名前の由来は、毎日1つずつ熟すことから「一熟」→「いちじく」になったという説や、ひと月で実が熟すため「一熟」→「いちじく」という説もあります。また呼び名としては南蛮柿(なんばんがき)、唐柿(とうがき)ということもあります。

イチジクの歴史

いちじくは古代エジプトの壁画にもブドウとともに描かれており、さらには旧約聖書にも数多く登場する歴史ある果物です。あのアダムとイブが裸を隠すのに使ったのもいちじくの葉です。

はるか昔にアラビア半島で誕生したいちじくは、少なくとも6000年前には栽培が始まっていたといわれています。その後ヨーロッパからペルシャ、中国へと伝わり、日本へは江戸時代に中国から長崎に運ばれました。当初は薬用として栽培されていましたが、生産量が増えるにつれ食用として親しまれるようになりました。

イチジクの種類

国内で販売されるいちじくの約8割が「桝井(ますい)ドーフィン(ドウフィン)」です。1909年(明治42年)に広島県の桝井氏がアメリカから日本に持ち帰ったもので、栽培のしやすさと日持ちのよさから全国に広まりました。熟すと果皮は赤褐色になり、白い果肉の中心が淡い赤になります。ほどよい甘味とさっぱりとした風味があり、生食のほかジャムなどにもおすすめ。果重は80~200gと幅広く、8月~10月頃に収穫されます。

蓬莱柿(ほうらいし)

370年ほど前に中国から伝わったといわれる品種で、日本に定着して長いため「在来種」や「日本いちじく」とも呼ばれます。おもに関西以西で栽培されていて、適度な甘味とほのかな酸味があり上品な味わいです。ただ、お尻の部分が割れやすく日持ちが悪いため関東方面ではあまり出回りません。果実は丸みがあり、平均サイズは60~100g程度と小ぶり。出回るのは8月下旬頃からになります。

とよみつひめ

福岡県で生まれた品種で、糖度が16~17度になる甘味の強いいちじくです。出願者が所有する育成系統を交配したもので2006年(平成18年)に品種登録されました。果皮は赤紫色で果肉は緻密でジューシー。旬は8月中旬頃からです。

ビオレ・ソリエス

果肉がやわらかく糖度が20度以上にもなるフランス原産のいちじくです。果皮の色は深い紫色をしていて、果実のサイズは50~100g程度とやや小さめ。果頂部が裂けにくいのが特徴です。佐渡や一部の地域でハウス栽培されていますが、流通量は多くありません。

スミルナ

おもにトルコで生産され、ドライフルーツとして利用されています。果皮が白く、乾燥させると甘味が凝縮されます。カリフォルニアで生産されるスミルナ種の白イチジクは「カリミルナ」と呼ばれ、こちらも乾燥いちじくとして親しまれています。またイタリア原産の「カドタ」という品種も白いちじくで、おもに乾燥や缶詰用として利用されています。

出典 果物ナビ公式サイト

福岡県産の美味しいすもも、その種類と特徴

適度な酸味と甘味があり、のどの渇きを癒してくれる夏のすもも。その美味しさに加え、カリウムや、食物繊維のペクチンなどの栄養成分も含んでいます。

福岡で生産されるすももは、甘い香りと柔らかな果肉、糖度の高い溢れる果汁が特徴です。品種によって早生種、中生種、晩生種に分類されますが、それぞれに違った味わい、食感などが楽しめます。

福岡県では、約35年前にすももの栽培がはじまり、今では全国有数の生産量を誇ります。なかでも、数多くの作物や果物が生産されている暖かい気候(西南暖地)に恵まれた南筑後地区で栽培が盛んです。防除、温度調節などに細心の注意をはかりながら、また糖度を上げるための努力を重ねながら、5~8ヵ月をかけて丁寧に・大切に育み、毎年6月~8月に収穫・出荷しています。夏の間だけしか味わえない、旬の味をぜひお楽しみください。

すももと一言にいっても、多種多様な品種が存在。
ジューシーな果肉、さわやかな甘酸っぱさが人気の「大石早生」をはじめ、すももでは珍しい緑色の果皮と濃赤色の果肉を持ち、甘味と酸味がバランスよく調和した「ソルダム」、独特の風味が特徴の「太陽」と香り高い大玉サイズの「サンタローザ」、桃のように大きく、高い糖度を持つ「貴陽」。
福岡県では、紹介した5つの品種を展開しています。それぞれに違った味わいなど個性が楽しめます。

福岡県で栽培されているすももは、ハウス栽培から露地栽培まであり、品種を組み合わせることで、5月下旬から8月まで味わえます。ほどよい酸味とほのかな甘さが絶妙な旬の香りです。可能な限り”樹上で成熟”させた甘いすもも作りにこだわってます。

品種

大石早生

ジューシーな果肉、さわやかな甘酸っぱさが人気。

ソルダム

すももでは珍しい緑色の果皮と濃赤色の果肉を持ち、甘味と酸味がバランスよく調和している品種。

太陽

独特の風味が特徴。

サンタローザ

香り高い大玉サイズのすもも。

貴陽

桃のように大きく、高い糖度を持つ。

出典 福岡県農林水産物ブランド化推進協議会公式サイト JA全農ふくれん公式サイト

通販でお取り寄せ出来る福岡県産すもも、すもも製品、スイーツ

福岡県で美味しいすももとすももスイーツを堪能できる人気のお店、場所

すもものこと、もっと知りたい!

分類:バラ科スモモ属
原産地:中国(China)地方、コーカサス地方
季節の分類:夏
多く出回る時期:6月~9月頃
国内の栽培面積:約2,780ヘクタール(2018年)
国内の年間出荷量:約2万400トン(2018年)
おもな産地:山梨県(約34%)、和歌山県(約14%)、長野県(約13%)

甘酸っぱくてジューシーなすももは、初夏から夏にかけて多く出荷される果物です。果樹栽培されているすももは大きく分けて、中国原産の「日本すもも(プラム)」と、ヨーロッパコーカサス原産の「西洋すもも(プルーン)」に分類され、それぞれ色や味わいが異なります。ちなみに、すももは英語で「プラム」、フランス語で「プルーン」といいます。

日本すももはおもに生食用として栽培され、西洋すももは生食用のほか乾燥用やジャム、コンポートなど加工用としても栽培されています。健康補助食品で有名な「ドライプルーン」は西洋すももを乾燥させたものです。

西洋すもも(プルーン)に関しては「プルーンのページ」で紹介しています。

余談ですが、「李下に冠を正さず」ということわざの「李」とはすもものこと。すももの木の下で頭に手をやると果実を盗んでいるように見えるため、人に疑われるような行いはすべきではない、というたとえです。

スモモの歴史

カスピ海沿岸のコーカサス地方で誕生した西洋すももはローマ帝国の書物にも登場しており、紀元前にはヨーロッパ各地で栽培されていたといわれます。その後、大航海時代にアメリカへ渡り、19世紀頃にはカリフォルニアで大量に西洋すもも(プルーン)が生産されるようになりました。

日本へは西洋すももではなく中国原産のすももが奈良時代に伝わったとされています。古事記や日本書紀、和歌にも登場しており、すももは日本人になじみ深い果物といえるでしょう。

すももが日本で栽培され始めたのは明治時代になってからのこと。それまでは「酸っぱい桃=酸桃(すもも)」として軽んじられていました。本格的に栽培が行われるようになったのは大正時代で、19世紀頃にアメリカに渡ったすももが品種改良されて戻ってきてからのことです。

スモモの種類

現在、日本で最も多く栽培されているすももがこの「大石早生」です。福島県の大石氏が育成した品種で、親は「フォーモサ」×「不明」。この不明となっている品種は「ビューティー」とみられています。果実は円形で、重さは50~70gほど。果肉は淡い黄色でやわらかく、ジューシーでさわやかな甘酸っぱさが口に広がります。また果皮は成熟にしたがって黄緑色から赤く色づいていき、完熟すると全体が鮮紅色に染まります。出荷量が多い時期は6月下旬から7月上旬頃。

ソルダム

「大石早生」に次いで日本で多く栽培されているのがこの「ソルダム」です。来歴は不明ですが、明治時代後期から大正時代初期頃にアメリカから導入されました。重さは80~150gと大きめで日持ちがよく、甘味と酸味のバランスも良好。果皮が緑色~紅色で、果肉は濃い赤色をしています。旬のシーズンは大石早生より約1か月ほど遅い7月中旬頃から。

太陽

来歴は不明ですが山梨県で発見されたすももで、1969年(昭和44年)に命名されました。短楕円形の果実は100~150gと大きく、実はややかたく締まっていて日持ちするのが特徴。果皮は紫がかった紅色で果肉は乳白色をしていて、糖度が高く酸味はそれほど強くありません。収穫シーズンは8月中旬頃から。

サンタローザ

アメリカの育種家が日本すももと別のすももを交雑して育成したといわれる品種で、世界中で栽培されています。円形で果重は100g前後と大きく、熟すと果皮は鮮やかな赤色に着色。黄色の果肉はしまっていて香りも良好で、ほどよい甘さと酸味が味わえます。シーズンは7月中旬頃からです。

貴陽(きよう)

「貴陽」は1996年(平成8年)に登録された品種です。親は「太陽」×「不明(のちにDNA鑑定により小松と推定)」で、山梨県において育成されました。果重が200g前後と大きく、果皮は紅色~赤紫色。糖度が高くて適度な酸味もあり、果汁が多くて濃厚な味わいです。最盛期は8月上旬頃で、日持ちは比較的よいとされます。

花螺李(ガラリ/カラリ)

サイズが40g程度と小ぶりな「花螺李」は、奄美大島や沖縄などで栽培されているすももです。奄美大島産のものは「奄美すもも」とも呼ばれ、果皮と果肉は濃紅色~黒紫色になります。酸味が強いのでおもに果実酒やシロップ漬け、ジュースなど加工用として利用されますが、完熟したものは生食することも可能です。

秋姫

「秋姫(あきひめ)」は秋田県で偶然発見された品種で、1991年(平成3年)に品種登録されました。果皮は赤から赤紫色で果肉は黄色く、サイズは200g前後と大きめ。甘酸の調和した濃厚な味わいです。晩生品種なので、出回り時期は9月中旬から9月下旬頃。なお、有袋栽培したものは果皮が黄色です。

サマーエンジェル

親は「ソルダム」×「ケルシー」で、2005年(平成17年)に品種登録されました。果皮は紅色で果肉は黄色、サイズは150g前後と比較的大きめです。果汁が豊富で甘味が強く、適度な酸味もあります。収穫シーズンは7月下旬頃から。

紅りょうぜん

「マンモス・カージナル」×「大石早生」から誕生したすももで、1987年(昭和62年)に品種登録されました。重さ100~150gとやや大きく、ハート形のような扁円形をしているのが特徴です。果皮は紅紫色で、果肉は淡黄色。糖度が高めで果汁も多く、ほどよい酸味があります。収穫は7月の中旬頃から行われますが、出荷量はそれほど多くありません。

サマービュート

「ソルダム」と「ブラックビュート」を両親として山梨県で生まれ、2005年(平成17年)に品種登録されました。果皮は紅色で果肉は淡い黄色、サイズは170g前後と大きく、果肉は緻密でややかためです。強い甘味と適度な酸味があり、濃厚な味わい。出回り時期は7月下旬頃からです。

ハニーローザ

「ハニーローザ」は、「ホワイトプラム」の自然交雑実生から選抜して育成された品種で、1996年(平成8年)に品種登録されました。果実は円形で、果重は50g前後と小ぶり。果皮は淡紅色で、果肉は淡黄色をしています。酸味はおだやかで甘味があり、果汁が豊富なすももです。収穫時期の早い早生種で、主産地の熊本県では6月中旬頃から収穫されます。

李王

「李王(りおう)」は「大石中生」と「ソルダム」を交配して山梨県で誕生した品種です。1990年(平成2年)に品種登録されました。サイズは90g前後で、果皮の色は紅色~赤紫色。果肉は薄い黄色で酸味が少なく、ジューシーで香りがよく、甘味は強めです。収穫時期は7月上旬頃から。

ケルシー

果重150~200gほどのハート形をした品種で、果皮が緑色なのが特徴。アメリカに渡った日本すももが大正時代に逆導入されたもので、日本名は「甲州大巴旦杏(こうしゅうだいはたんきょう)」といいます。果肉は黄色でややかたく、ほどよい甘味があり、酸味は少なめ。また中心部に空洞ができやすいという性質があります。流通量はそれほど多くありません。

出典 果物ナビ公式サイト

福岡県産の美味しい柿、その種類と特徴

福岡県は全国有数の甘柿の産地です。代表選手の「富有柿」や糖度の高さとサクサクした食感が特長の「秋王」など、様々な品種を長い間楽しんでいただけます。

日照量の豊富な福岡県のかき産地。
紅が濃く、甘さの乗ったかきを
厳選してリレー販売。

福岡県は日本第3位のかきの生産地です。福岡県の中でも特に生産が盛んなのは、うきは市や朝倉市、久留米市などを中心とする筑後川流域。これらの地域は南向きで日当たりと水はけの良い、なだらかな斜面が多く、かき作りにとても適しています。

赤くて味の乗った
福岡のかきは、びっくりするほどの甘さと
程よい歯ごたえのバランスが身上

鮮やかな秋の夕日を思わせる、赤みの強い福岡のかき。つややかな果皮に包まれた果肉はしっかりと締まり、ひと口かじると、シャキッとした歯ごたえと驚くほど甘さの乗った果汁のハーモニーが口いっぱいに広がります。甘さ、食感、ボリュームの三拍子揃った福岡のかきは、まさに「絶品」の味わいです。

全国1位の甘柿産地!! かき全体でも全国3位!
※甘柿とは果実の生育にともない自然に甘くなる柿のこと。
品種をリレーしながら9月から翌2月頃まで長期にわたっていろいろな品種が楽しめます。
(西村早生→早秋→伊豆→太秋→早生富有→秋王→富有→冷蔵富有柿)
西南暖地という好条件のなかで、太陽の光をたくさん浴びた赤くておいしい柿です。

品種・ブランド

西村早生

9月中旬~10月上旬

伊豆

10月上旬~10月中旬

早秋

9月下旬~10月中旬

早生富有

10月中旬~11月上旬

太秋

10月中旬~11月中旬

秋王

10月下旬~11月中旬

富有

11月上旬~12月上旬

冷蔵柿

12月中旬~ 2月上旬

出典 福岡県農林水産物ブランド化推進協議会公式サイト JA全農ふくれん公式サイト

通販でお取り寄せ出来る福岡県産柿、柿製品、スイーツ

福岡県で美味しい柿と柿スイーツを堪能できる人気のお店、場所

柿のこと、もっと知りたい!

分類:カキノキ科カキノキ属
原産地:中国
季節の分類:秋
多く出回る時期:9月~12月頃
国内の栽培面積:約1万9,100ヘクタール(2018年)
国内の年間出荷量:約17万2,200トン(2018年)
おもな産地:和歌山県(約19%)、奈良県(約14%)、福岡県(約8%)

柿には「甘柿」と「渋柿」がありますが、これらの違いは渋み成分「タンニン」が口の中で溶けるかどうかできまります。溶けると渋くなり、溶けなければ甘くなります。幼果期はどちらも渋みが溶ける「可溶性」タンニンを含みますが、甘柿は成長過程でタンニンが「不溶性」に変化して口の中で溶けなくなり、渋みを感じなくなるのです。

渋柿が甘くなるのは、アルコールや炭酸ガスを使って処理することで、タンニンを可溶性から不溶性に変化させているからです。なお干し柿にすると、渋みは自然に抜けます。ちなみに、干し柿の出荷量トップ3は、1位 長野県、2位 福島県、3位 山梨県です。

柿の歴史

柿は中国を原産地とする説と、中国、朝鮮半島、日本を原産地とする説がありますが、現在栽培されている柿のもとになったものは中国から渡来したという考えが有力です。

果樹として柿について記されている古い書物は、平安時代の「本草和名(ほんぞうわみょう:918年)」や「延喜式(えんぎしき:927年) 」です。それよりも古い時代の「古事記」や「日本書紀」にも柿という文字が記されていますが、こちらは地名や人名として使われています。

また、奈良時代のものとして出土した木簡には、柿や干し柿について記されていることから、その時代には食用とされていたと考えられます。

柿の種類

富有(ふゆう)

完全甘柿の代表的な品種「富有」は、日本で最も多く生産されている岐阜県生まれの柿です。その歴史は古く明治時代中期から栽培が行われています。形はふっくらと丸みがあり、果皮はオレンジ色。果肉はやわらかくて果汁も多く、甘味が強いのが特徴です。日持ちにも優れ、10月下旬頃から出回ります。

刀根早生(とねわせ)

「平核無」の枝変わりとして誕生し、1980年(昭和55年)に品種登録された渋柿です。外観は平核無と変わらず、渋抜き後はまろやかな甘さで食味良好。ほかの柿に比べて出荷が早く9月下旬頃から店頭に並びます。また、平核無と同じく地域によっては「庄内柿」や「おけさ柿」の名前でも出荷されます。

甲州百目(こうしゅうひゃくめ)

釣り鐘状の形をした大玉の不完全渋柿で、大きいものだと500g以上になります。おもに福島県や宮城県、山梨県、愛媛県で栽培されていて、渋抜きをして生食するほか、あんぽ柿やころ柿(枯露柿)にも利用されます。別名「富士柿」や「蜂屋(はちや)柿」とも呼ばれ、生果では富士柿の名で流通していることが多いです。なお、岐阜県原産の「堂上蜂屋」はこれとは別の品種でおもに干し柿として利用されています。

松本早生富有

完全甘柿の「富有」の枝変わり種で、1935年(昭和10年)頃に京都の松本氏が発見・育成したことから「松本早生富有(まつもとわせふゆう)」と名付けられました。熟期は富有より早く、10月中旬頃から出荷されます。サイズは250前後で味は富有と似ていて甘味が多く、果肉もやわらかめです。

次郎

平たくて丸みのある四角形をした完全甘柿。江戸時代末期に静岡県周智郡で植えられた木が起源とされ、明治時代より栽培が広がりました。大きさは250~300g程度で種はほとんどありません。果肉はかためで甘く、歯触りも良好。収穫時期は10月下旬頃からです。また、次郎よりも早く成熟する「早生次郎(前川次郎)」もあります。

市田柿(いちだがき)

長野県で生産されている完全渋柿。古くから下伊那郡高森町(旧市田村)で栽培されていたことからこの名前になったそうです。ふっくらとした卵形で重さは100~120gと小さめ。おもに干し柿として利用されていて、上品で濃厚な甘味が味わえます。なお「市田柿」は商標登録されていて、長野県飯田市や下伊那郡などで生産・加工された市田柿の干し柿がこの名前を使用できます。

西条

西条柿は広島県が原産とされ、数百年の歴史があるといわれる渋柿です。果実は丸みのある縦長で4条の溝があり、重さは100~150g程度。脱渋したものは上品な甘味があり果汁も豊富に含まれます。ただ時間の経過とともにどんどんやわらかくなるので、かための食感が好みならなるべく早く食べましょう。収穫期は10月上旬頃から。

西村早生(にしむらわせ)

滋賀県の西村氏の柿園で偶発実生として発見され、1960年(昭和35年)に名称登録された品種。外観が「富有」に似ていますが、甘味は富有に比べて控えめで果肉もかためです。不完全甘柿なので、渋が抜けていないものは、渋抜きをしてから出荷されます。果肉にゴマ(黒い斑点)が入ると甘くなった証拠。果重は200~300gくらいで9月中旬から店頭に並びます。

愛宕(あたご)

愛媛県で古くから栽培されている渋柿で、釣り鐘のような形をしているのが特徴です。重さは200~250gと平均的なサイズ。渋抜きしたものはほどよい甘味があり、サクッとした食感をしています。おもな産地は愛媛県や徳島県、香川県など。収穫時期は11~12月頃で、2月頃まで店頭に並びます。

太秋(たいしゅう)

「富有」×「IIiG-16」の交配で育成され、1995年(平成7年)に品種登録された完全甘柿。サイズが350~400gくらいと大きいのが特徴で、果汁を豊富に含み、それでいてサクサクとした独特な歯ごたえがあります。完熟すると果皮に黒い条紋(横筋)が入りやすく、条紋の出ているものは甘味が強いといわれます。収穫時期は10月下旬頃から。

会津身不知(あいづみしらず)

福島県の会津地方で古くから栽培されている柿です。不完全渋柿なのでアルコールなどで脱渋してから出荷されます。果肉は緻密でやややわらかく、舌触りがなめらかで甘味はまろやか。日持ちは比較的よいほうです。出回り時期は11月頃。別名「西念寺柿」や「身不知」ともいわれます。

筆柿

愛知県原産の柿で、果形が筆の先の部分に似ていることからこの名前で呼ばれるようになりました。不完全甘柿のため甘味が出ると果肉にゴマ(黒い斑点)が入ります。大きさは80~130gくらいと小ぶりで種があり、やさしい甘味があります。時期は9月中旬頃から。

伊豆

伊豆柿は静岡県生まれの完全甘柿で、親の掛け合わせは「富有」と「興津1号」。1970年(昭和45年)に命名登録されています。10月上旬頃から収穫される早生種で重さは230g前後。果汁が多めでやややわらかく、甘くて食味のよい柿です。日持ちはあまりよくありません。

四ツ溝(溝柿)

静岡県が原産とされ、果実の側面に4つの溝があることから「四ツ溝(よつみぞ)」と呼ばれます。横から見るとハート型になっていて、重さは100~150gくらいとやや小ぶり。完全渋柿ですが脱渋したものは甘味が強く、緻密で食味のよい柿です。「するがの柿」というブランド名でも流通しています。

早秋(そうしゅう)

「伊豆」×「興津2号×興津17号」の交配により広島県で誕生し、2003年(平成15年)に品種登録された完全甘柿です。名前の通り早い時期に成熟する早生種で、9月中旬頃から収穫されます。やわらかめの果肉は果汁が多く、甘味もあって緻密。重さは250~300gほどで丸みのある四角形をしています。

花御所(はなごしょ)

11月下旬頃から収穫される晩生の甘柿で、おもに鳥取県で生産されています。ふっくらと丸みのある形で、見た目は富有に似ています。果肉が緻密で果汁も多く、甘味が強いのが特徴。中には糖度が20度を超えるものもあります。江戸時代にはすでに栽培が行われていたようです。

出典 果物ナビ公式サイト

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