鹿児島県の食卓 鹿児島の食文化の特徴と魅力!伝統的な家庭料理 郷土料理 人気のご当地グルメ お取り寄せグルメ 鶏飯..

鶏飯

さつまえび雑煮、がね、つけあげ、鶏飯、さつま汁、ぶり大根、黒糖、みき、ミズイカのマダ汁、豚骨野菜、パパイヤ漬け、三献、油ゾーメン、ふくれ菓子、白熊、へちま汁、豚汁、さつますもじ、かしゃもち、げたんは、かるかん、からいもねったぼ、からいもごはん、じゃんぼ餅、あくまき、豚味噌、豚骨、鶏刺し、きびなごの刺身、酒ずし、かすたどん..

こちらでは鹿児島県の伝統的な家庭料理、郷土料理、名物料理、ソウルフード、人気のご当地グルメ、お取り寄せグルメ、お菓子等、鹿児島の食文化の特徴と魅力、レシピ、材料をご紹介します。


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creativemaniax
FOOD.

鹿児島出身の友人が里帰りのお土産を買ってきてくれたので食す。
鹿児島県といえば西郷隆盛がブイブイ言わせてた程度しか知らんのだけれども、
どうやら、さつまあげ(つけあげ)が有名らしい。
そらそうか「さつま」だもんな!今気づいたわ。

というかつけあげめっちゃうまい。
そして甘い。甘いんだけどくどくない。
たいてい名産品というものは市販のものより味が濃い代わりに、
塩味や甘味が抑えめだったりするイメージだけど、
これはストレートに甘い。
調べてみたら、これは歴史的に南方の島々から砂糖が取れたことと、
鹿児島でよく飲まれている焼酎が「辛い」ので、甘いおつまみが合うのだとか。
へーおもろ!なるほど。

そして「かすたどん」の美味さよ。
これあれやぞ。昭和の大企業とかの応接室とかで玉露のお茶と一緒に出てくるやつやぞ。
「一流企業のお菓子は違いますなぁ」とか白髪の偉い人が言うやつやぞ。

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#鹿児島 #つけあげ #かすたどん #グルメ #おうちごはん #美味しい

出典 Instagram

イギーくん
イギーくん

ねえねえボンゾくん、鹿児島県の美味しいもの教えて!

ボンゾくん
ボンゾくん

そうだなあ、さつまえび雑煮、がね、つけあげ、鶏飯、さつま汁、ぶり大根、黒糖、みき、ミズイカのマダ汁、豚骨野菜、パパイヤ漬け、三献、油ゾーメン、ふくれ菓子、白熊、へちま汁、豚汁、さつますもじ、かしゃもち、げたんは、かるかん、からいもねったぼ、からいもごはん、じゃんぼ餅、あくまき、豚味噌、豚骨、鶏刺し、きびなごの刺身、酒ずし、かすたどん.. たくさんあるんだよ!それじゃあ、イギーくんと一緒に鹿児島県の美味しいもの、詳しく調べてみようね!

鹿児島県の伝統的な家庭料理、郷土料理、名物料理

さつまえび雑煮

 

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maffjapan
#うちの郷土料理#お雑煮#特集

意外と知らない!?全国各地のお雑煮事情!
地域の特色溢れるお雑煮を年末年始にかけてご紹介します。
あなたの地域のお雑煮は紹介されるかな??

<6つ目>#鹿児島県 #さつまえび雑煮
正月の三が日に食べられる。エビは長寿、里芋は子孫繁栄、そして“まめまめ”しく元気で働けるようにと豆もやしが主に使用されるのが特徴。

#お雑煮 #雑煮 #和食 #出汁 #うちの郷土料理 #郷土料理 #農林水産省
@maffjapan

出典 Instagram

さつまえび雑煮の特徴

歴史・由来・関連行事

日本各地で、その内容に特色があらわれる「雑煮」。出汁の素材や味、中に入れる具材、餅の形状など、地域によってさまざまである。正月の三が日に雑煮を食べる風習は、室町時代に武家の間で祝い膳として雑煮が出され、そこから庶民に広まったといわれている。鹿児島県は地域によって違いがあるが、薩摩地域では椀からはみ出るほど大きなエビがのった「さつまえび雑煮」が知られる。
「さつまえび雑煮」がつくられるのは、薩摩藩主の島津家が「えび雑煮」を食べており、それが庶民にも広まったとされている。鹿児島県の出水沖は、古くからエビ漁が盛んで、桁打瀬船(けたうたせぶね)という伝統漁法でエビをとり、それを炭火で乾燥させて焼きエビにしたものを島津家に献上していたという。現在でも年末に干物屋の軒先に焼きエビがつるされている光景が見られ、鹿児島県の冬の風物詩となっている。

食習の機会や時季

正月の三が日に食べられる。エビは長寿、里芋は子孫繁栄、そして“まめまめ”しく元気で働けるようにと豆もやしが主に使用されるのが特徴である。

飲食方法

焼きエビまたは干しエビと干ししいたけは水で戻したら火にかける。干ししいたけに火が通ったらカツオ節を入れ、出汁をとる。人参は飾り切りにしてゆでておく。焼いた餅と具材を器に入れ、だし汁を注ぎ入れていただく。エビの香ばしい香りが口の中に広がり、高級感を感じさせる仕上がりになる。

さつまえび雑煮のレシピ、作り方

材料(4人分)

焼きエビ(または干しエビ)大4尾
干しいたけ 4 枚
水 1L
カツオ節 10g
【A】 淡口醤油 大さじ2
【A】 地酒 大さじ1
人参(花型)4 枚
豆もやし 100g
かまぼこ 4 枚
餅 4 切
三つ葉 4 枚
柚子の皮 少々

作り方

1 焼きエビ(または干しエビ)と干しいたけを1Lの水で戻し、火にかけ、干しいたけが煮えたら汁と具に分ける。人参は花型に切り、ゆでる。
2 1の汁に水を足して1 Lにして火にかけ、沸騰したらカツオ節を入れ、再び沸騰したら火を止め、2~3 分したらこす。
3 2に淡口醤油と地酒で調味し、エビ、しいたけを入れ、しばらく煮た後に豆もやしを加えて、火を通す。かまぼこも飾り切りして軽く煮る。
4 椀に豆もやし、焼いた餅、しいたけ、人参、エビ、かまぼこを盛り、汁を注ぎ、三つ葉と柚子の皮をそえる。

出典 農林水産省公式サイト

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がね

 

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chiyori.5429


#今日のおやつ
さつま芋風味のアルコールは大好きだけど
芋料理はあまり得意ではありません

夫が畑にさつま芋を植えました
で、
たくさん採れちゃいました
まずは
子ども達が食べたがっていた『がね』から
昨年他界したばあちゃんの味
子どもの頃、作るのをめっちゃ手伝わされたから分かってる
うちのは、米粉100%、千切りさつま芋を大量に入れて作る、カリカリとろとろなやつ
おかずと言うよりおやつ
揚げ方が下手くそだとばあさんに怒られます
次は油をケチらんじ作らんなら

#がね #鹿児島郷土料理 #ばあちゃんの味 #郷土料理 #未来に残したい味 #さつま芋 #さつま芋料理 #米粉のおやつ #鹿児島県

出典 Instagram

がねの特徴

歴史・由来・関連行事

「がね」は鹿児島県の特産品として全国に知られるさつまいもを食材とした郷土料理。
全国1位のさつまいもの生産量を誇る鹿児島県。鹿児島県は、温暖な気候に恵まれているが、霧島山を除く大部分がシラス台地で非常に水捌けが良く、また台風が頻繁に襲来するころから、せっかく育てた農作物に被害が及びやすい。そうした背景から、土壌がやせていても育ちやすく、かつ地中で成長するため台風の被害も受けにくいさつまいもの栽培が鹿児島県で強く根づいてきた。
さつまいもの伝来については諸説あるが、1698年に種子島島主の種子島久基が琉球に使いを出してさつまいもを持ち帰り、その後、1705年に山川の船乗りであった前田利右衛門がさつまいもを自分の畑で栽培して近隣の人々に配ったところ評判を呼び、鹿児島県全域に広まったといわれる。収穫量が多く、貧しい者の食糧に最適であったことから“孝行芋”とも呼ばれた時代があった。同じ鹿児島県の特産品である黒豚は、餌の中にさつまいもを混ぜて育てられることで知られ、またさつまいもを原料にした芋焼酎も鹿児島県を代表する特産品であり、さつまいもは鹿児島県の食文化を支える重要な食材であるといえる。そのため、鹿児島県においては、さつまいもを使った郷土料理が多数存在する。その中の一つが「がね」である。
「がね」は、さつまいもや野菜を太めの千切りにし、衣をつけて揚げる料理。その見た目が“かに(鹿児島弁でがねという)”に似ていることからこの名がついた。砂糖を多く入れ甘めな味付けが特徴で地域により具材や衣の材料は違う。

食習の機会や時季

年間を通して食べられる。おかずや、お茶うけや子どものおやつ、酒の肴として食べられている。そのほかにも、正月料理や葬式などの冠婚葬祭の際にも振る舞われる。

飲食方法

さつまいも、人参を太めの千切りにし、ニラはさつまいも、人参と同じくらいの長さに切る。小麦粉、もち米粉、砂糖、卵、薄口醤油、塩、水を加えながら衣が具にまとわりつく感じになるまで混ぜる。木杓子の上で、横長のカニのかたちになるようにかたちをととのえ、170度の油でじっくり揚げる。菜箸で具を放射状に広げながら油で揚げるのがポイントである。
地域や家庭によって、さつまいも以外に使う野菜や、衣の味付けは異なる。地域によって衣にそば粉を使ったり、甘みを出すのに黒砂糖を使うこともある。

がねのレシピ、作り方

材料(8~10個分)

さつまいも 200g
人参 50g
ニラ 30g
[衣]小麦粉 100g
[衣]もち米粉 50g
[衣]砂糖 40g
[衣]卵 1個
[衣]淡口醤油 大さじ1.5
[衣]塩 ふたつまみ
[衣]水 80cc程度
油 適量

作り方

1 さつまいもは薄く皮を剥き(ところどころ皮を残す)、5mm角×7~8cmの細切りにする。ボウルに水を張り、さつまいもが完全に浸るようにさらしてざるに開ける。人参は薄く皮を剥き、さつまいもより短めの2~3cmに切る。ニラは7~8cmの長さに切る。
2 ボウルに1と水以外の材料を加えながら衣が具にまとわりつく感じになるまで混ぜる。
3 鍋に油を3cm以上の深さになるように入れて、170度になるように熱する。
4 木杓子で具をすくい、横長にカニの姿のようにかたちをととのえる。菜箸で向こう側に押すように鍋に落とし、2、3分でひっくり返し、さつまいもの甘い匂いがしてきて全体がきつね色になったら揚げ上がり。バットにキッチンペーパーを敷き、立てて並べると油の切れが良い。

出典 農林水産省公式サイト

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つけあげ

 

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chika_iwata
華はないが…
おいしいのだ❤️

本場鹿児島から届きました、さつまあげ。
鹿児島では「つけあげ」と言われることが多いですね。

シンプルなのも
お野菜などの具入りのものも
どっちも美味しい❤️

ありがとうございました

#鹿児島
#さつま揚げ
#つけあげ
#べっこうや
#鹿児島姶良市

出典 Instagram

有限会社田中かまぼこ店
〒899-5221 鹿児島県始良市加泊木町港町33番

⁡【田中かまぼこさん】

戦後間も無く、加治木町港町にて魚屋を始めた初代が、残った魚を使って蒲鉾やさつま揚げを作ったことから始まったという田中かまぼこさん。

「甘く無く、ごまかしの効かない本当の美味しさ」を追求し「水」「塩」「糖」などの原材料にこだわり、合成保存料を使わず自然の味を元にできたのが田中かまぼこのさつま揚げです。 創業から約80年経った今でも、その味は大切に「六つのこだわり」として受け継がれています。

#鹿児島 #姶良市 #加治木町 #蒲生町 #鹿児島特産品 #姶良市特産品 #姶良市特産品協会 #鹿児島名物 #鹿児島名産

出典 Instagram

つけあげの特徴

歴史・由来・関連行事

「つけあげ」は、他県で“さつまあげ”、“てんぷら”、“揚げかまぼこ”などと呼ばれる。その歴史は古く、江戸時代に薩摩藩28代当主・島津斉彬が、諸藩に伝わる紀州はんぺんやかまぼこにヒントを得て、高温多湿の鹿児島県の気候に合わせて保存性が高まるよう揚げ物にしたのがはじまりだという説や、琉球料理の揚げかまぼこである“チキアーギ”がなまって「つけあげ」になったという説がある。
「つけあげ」は、魚のすり身に豆腐や鹿児島県独特の酒である地酒を混ぜ、油で揚げてつくる。原材料の魚は、主にアジ、サバ、トビウオが一般的。上物としては、エソやハモ、グチなども使われる。鹿児島県の「つけあげ」は、砂糖を入れて甘口に仕上げるのも特徴。「つけあげ」に使う地酒は、同じく鹿児島県の郷土料理である「酒ずし」にも使われる酒で、清酒をつくる過程のもろみに、灰汁を加えて絞ってつくる。黒酒または灰持酒(あくもちざけ)とも呼ばれ、みりんの代わりに使ったり、おとそとしても飲まれている。鹿児島県は温暖な気候のため、昔は一般的な清酒づくりは適さず、代わりにこの黒酒(灰持酒)の製造が盛んになった。火いれをしないため、アミノ酸が豊富に残り、「つけあげ」の魚の旨味を引き出してくれる。

食習の機会や時季

特に時期は問わず、年間を通してよく食べられている。おかずの一品としてのほか、酒の肴としても好まれている。また、野菜炒めや卵とじの具材など、幅広く使われる食材である。

飲食方法

フードプロセッサーで魚の身をすりつぶし、そこへ水切りした豆腐、卵、薩摩芋でんぷん、砂糖、地酒の灰持酒などを入れてさらにすり、最後に塩を加える。全体が馴染んだら、棒状や角型、小判型などに成形し、160℃くらいの油で表面が黄金色になるまで揚げる。人参やごぼう、れんこんなど、好みの野菜を入れると、また違った食感や味わいが楽しめる。

つけあげのレシピ、作り方

材料(4人分)

魚すり身 240g
塩 小さじ1弱
木綿豆腐 80g
卵(全卵)1個
片栗粉 大さじ1
【A】 地酒 大さじ2
【A】 淡口醤油 大さじ1 1/2
【A】 砂糖(上白糖)大さじ2
【A】 油 大さじ1 1/2

作り方

1 すり身をすり鉢でよくすり、塩を加え、粘りが出るまでさらによくする。豆腐は湯通ししてからかたく絞って水気を切り、すり鉢でよくする。※フードプロセッサーを使用しても良い。
2 1に卵、片栗粉、Aを加えてよくすり、棒状や角型、小判型などにかたちをととのえ、中温(160℃くらい)で色よく十分揚げる。

出典 農林水産省公式サイト

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鶏飯

hotelsundaysamami
.
ホテルサンデイズ奄美
Instagram記念すべき1回目の投稿は…‍♀️
奄美の郷土料理であり、当ホテルのレストラン、鶏飯•郷土料理「愛かな」
でご提供させて頂く【鶏飯】をご紹介致します✨

奄美のソウルフードでもある鶏飯、
たっぷりの具材を乗せてあつあつの
スープをかけてお茶漬け感覚でお召し上がり下さい
お腹はもちろん心も満たされる一品です✨

#ホテルサンデイズ奄美
#奄美大島
#奄美
#鶏飯
#ホテルOpen
#自然
#新ホテル
#旅行
#観光
#いもーれ奄美
#うがみんしょうら
#きょらむん #きょらねせ
#来てくれたら嬉しいなぁ‍♀️

出典 Instagram

鶏飯(けいはん)の特徴

歴史・由来・関連行事

「鶏飯」は、ほぐした鶏肉、干ししいたけ、錦糸卵、パパイヤの味噌漬け、みかんの皮などを、白いごはんの上にのせ、鶏ガラのスープをかけて食べる、奄美地域を代表する郷土料理である。かつて、奄美群島が薩摩藩の支配下に置かれていた時代、鹿児島本土からやってくる役人たちの威圧的な態度を少しでも和らげるためにつくられたのがはじまりだといわれる。当時、非常に貴重なものであった鶏を余すことなく使ってつくった「鶏飯」で役人たちをもてなしたという。また、このころはまだスープをかける風習はなく、鶏の炊き込みごはん風にして食べていた。昭和に入ってから鶏ガラのスープをかけて食べるアレンジが浸透し、いまではそれが一般的となっている。

食習の機会や時季

年間を通してよく食べられている。祝い事やもてなしの席などでよくつくられ食されている。

飲食方法

水が入った鍋に、鶏ガラ、しょうがを入れ、火にかけたら、ここへ鶏肉(ささみ)を入れてゆでる。鶏肉に火が通ったら、冷まして細く裂き、残った汁はこしてスープにする。しいたけ、さやいんげんは千切り、卵は錦糸卵にしたら、「パパイヤの味噌漬け」などとともに、皿にきれいに並べる。ごはんを用意したら、そこへ具材を彩りよく盛り付け、スープをかけて食べる。この時、ごはんは少なめ、スープ多めにして、さらさらとかきこむようにして食べるのが良しとされる。
鶏ガラからしっかりとったスープは、コラーゲンの旨味なども相まって、非常にコクのある仕上がりになる。家庭で簡略してつくる場合は鶏ガラスープの素を使うこともある。

鶏飯のレシピ、作り方

材料(4人分)

米 320g
水 480cc
鶏ガラ 240g
水 800cc
しょうが(薄切り)少々
鶏ささみ 60g
【A】 塩 少々
【A】 清酒 小さじ2
【A】 淡口醤油 大さじ1
【A】 本みりん 小さじ2
干ししいたけ 8g
干ししいたけ戻し汁 80cc
【B】 淡口醤油 小さじ2
【B】 本みりん 小さじ1
卵 2個
【C】 砂糖(上白糖)少々
【C】 塩 少々
さやいんげん 80g
塩 少々
葉ねぎ 20g
パパイヤの味噌漬け 40g
みかんの皮 少々
焼きのり 少々

作り方

1 (下ごしらえ)干ししいたけは洗って水で戻し、戻した汁はだし汁として使う。米は炊く30分前にといで、分量の水に浸しておく。鶏ガラはよく洗って余分なものを取り除く。葉ねぎ、パパイヤの味噌漬け、みかんの皮はみじん切りに、焼きのりは千切りにする。
2 米は普通に炊く。
3 水(800cc)をはった鍋に、鶏ガラ、皮付きのしょうがを入れて火にかける。
4 アクを取り除きながら弱火で1時間くらい煮たら、鶏ささみを入れてゆでる。
5 鶏ささみは取り出して細かく裂き、だし汁はこし、Aを入れてスープとして使う。
6 Bと干ししいたけの戻し汁を火にかけ、千切りにしたしいたけを煮含める。
7 さやいんげんは塩ゆでし、細めの千切りにする。
8 鶏ささみ、しいたけ、錦糸卵、さやいんげん、葉ねぎ、パパイヤ漬け、みかんの皮、のりを皿にきれいに盛り付ける。
9 ごはんを茶碗に盛り、8をかたち良くのせて5のスープをたっぷりかけていただく。

出典 農林水産省公式サイト

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さつま汁

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ご朝食にてお出している
郷土料理「さつま汁」

ブュッフェコーナーで何杯でもおかわりいただけます♪
鶏肉が入った具だくさんのお味噌汁☺️
鰹節の本枯れ節から採ったお出汁をベースにさつま芋やこんにゃく、大根など10種類以上の材料を使い美味しさを引き出しています
栄養たっぷり、食物繊維たっぷりの健康お味噌汁をご用意しております♪

#さつま汁 #朝食ビュッフェ #朝食 #ビュッフェ

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出典 Instagram

pandas_kitchenstyle
具沢山のさつま汁、秋にぴったりのメニューですね!ほくほくあったまろ☺️

《さつま汁》
所要時間25分(煮込む時間含む)
材料費1杯100円程

*味噌は少しずつ入れて味を調節して下さい

*母がよく作ってくれる大好きな料理です❤️

*余ったえのきはほぐして冷凍しとくと使いやすいです!

*2〜3日保ちます!
食べる前に必ず火を通してくださいね!

ちなみに…
さつまいも、えのき、白菜、こんにゃくは
不溶性食物繊維が豊富で、
腸の運動を盛んにしてくれるので
便秘解消効果があります

#簡単レシピ#健康ごはん #健康レシピ#さつまいもレシピ #みそしる #みそ汁#血糖値コントロール #便秘改善レシピ#便秘解消レシピ#ごぼうレシピ #イヌリン #食物繊維たっぷり #節約ごはん#肉料理 #野菜料理 #ダイエットレシピ #さつま汁#白菜レシピ#スープレシピ#ダイエットスープ

出典 Instagram

さつま汁の特徴

歴史・由来・関連行事

「さつま汁」とは、鶏肉を使った具だくさんな味噌汁のこと。『薩摩旧伝集』によると、鶏をしめて煮て食べる風習は古くからあったとされる。鹿児島県では、江戸時代から薩摩武士たちが士風高揚のため、盛んに闘鶏をおこなっていた記録があり、その際に負けた鶏をその場でしめ、男たちが野菜と一緒に煮込んで食べたのがはじまりだといわれている。また、闘鶏が禁止された後も、各家庭で鶏が放し飼いにされ、来客がある時や祝いの席のために鶏をしめて調理して食べていたという。
現在にいたるまで鶏の飼育が盛んな鹿児島県。県を代表する地鶏のさつま若しゃも、さつま地鶏、黒さつま鶏は「かごしま地鶏」としてブランド化されている。かごしま地鶏は薩摩鶏を原種とし、肉の弾力、甘み、色合いが非常に良く、ブランド鶏として人気がある。薩摩鶏は、江戸時代に闘鶏用に飼育され、現在は観賞用としてのみ飼育されている。このように、古くから鶏は鹿児島県において自給の食料として根づいていたことから、「さつま汁」のほかにも、「鶏刺し」や「鶏飯」、「煮こみ料理」、「やきとり」など、さまざまな鶏料理が親しまれている。

食習の機会や時季

古くは、祝いの席など特別な日に鶏をしめてつくられることが多かった。現在は、特に決まった時期はないが、具だくさんで体が温まるため、寒い冬によく食べられている。

飲食方法

鶏肉、しいたけ、こんにゃく、ごぼう、大根などの具材を炒めたら、だし汁を入れ、煮えたら味噌や調味料を加えて味をととのえていただく。好みでねぎやしょうがなどの薬味を加えても良い。鶏肉の出汁が味噌汁に染み出し、滋味に富む味わいを楽しめる。味付けや鶏肉以外に入れる具材は、家庭や季節によって異なる。

さつま汁のレシピ、作り方

材料(4人分)

油 小さじ1
鶏もも肉(小間切れ)60g
干ししいたけ(水で戻し千切り)4g
こんにゃく(短冊切り)60g
ごぼう(小さめささがき)60g
人参(0.5cm幅いちょう切り)60g
大根(0.5cm幅いちょう切り)80g
だし汁(しいたけ戻し汁+水)800cc
里芋(1cm幅いちょう切り)120g
生揚げ(さいの目切り)60g
麦味噌 60g
黒砂糖 少々
酒 少々
葉ねぎ(小口切り)適宜

作り方

1 干ししいたけは洗って水で戻す。戻した水はだし汁として使う。
2 鍋に油を熱し、鶏肉、しいたけを炒め、こんにゃく、ごぼう、人参、大根とかたい野菜の順に炒める。
3 2にだし汁を加え、さらに里芋と生揚げを加え、煮る。
4 野菜が煮えたら味噌とその他の調味料を入れ、味をととのえる。
5 椀へ盛り付け最後にねぎを天盛にする。

出典 農林水産省公式サイト

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ぶり大根

 

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chipi_k
今日は夕飯にぶり大根を作りました✨久しぶりのぶり大根!!
大きい大根はあんまり好きじゃないので(おでんの大根とかふろふき大根とか好きくない)小さめに切って下茹でもしたので、味がシミシミで柔らかい大根に仕上がりました☺️美味しかった
.
.
#lecreuset#ルクルーゼ#ココットロンド#チェスナッツ
#22cm#ぶり大根#ぶり#大根#おうちごはん
#ルクなべご飯#今日のご飯##cooking#cookingram
#料理#手料理#煮物#食べるの好き

出典 Instagram

ぶり大根の特徴

歴史・由来・関連行事

鹿児島県の特産品であるブリと大根を使った「ぶり大根」は冬の定番料理として親しまれている。ブリの旨味と大根の甘みが一体となった、冬の定番料理である。
内湾が多く、ブリの稚魚のモジャコがとれる鹿児島県はブリの養殖生産量で全国1位を誇る。なかでも養殖ブリの生産量日本一を誇る長島町では、厳しい管理基準を設け育った養殖ブリを「鰤王」と名付け、国内のみならず、海外への輸出もおこなっている。また、垂水(たるみず)市や鹿屋(かのや)市、南大隅町などでもブリの養殖は盛んにおこなわれている。1950年代、垂水市では県内でもいちはやく養殖業がはじまり、地元の牛根漁業協同組合が育てたブリは「ぶり大将」としてブランディングされている。
家庭では一般的な大根でつくられること多い「ぶり大根」だが、県の特産品の桜島大根を使ってつくると、さらに美味しさが増す。桜島大根は、甘みがあって、身は非常に緻密で柔らかく、煮崩れしにくいため煮物料理に向く。「ぶり大根」はもちろんのこと、「おでん」や「ふろふき大根」、「田楽」といった楽しみ方のほかに、サラダや漬物など、幅広い料理に使われる.

食習の機会や時季

養殖ブリは1年を通して手に入るが、天然のブリは冬が旬。昔は、寒ブリとして親しまれ、出世魚ということもあり、縁起物として正月料理の食材としても使われていた。
桜島大根は、12月末から2月にかけて収穫されて市場に流通するため、この時期の桜島大根を使った「ぶり大根」は格別である。

飲食方法

大根は輪切りで面取りをして味が染みるように隠し包丁を入れる。ブリは熱湯にくぐらせ、血合いなどをとる。鍋に酒、しょうが、ブリ、大根を入れて煮たあと調味料を加え煮詰める。千切りしょうがをいれていただく。

ぶり大根のレシピ、作り方

材料

ブリの切り身 50g×4切れ
ブリのあら 200g
大根 500g
しょうが 50g
酒 50cc
【A】 濃口醤油 大さじ2~3
【A】 淡口醤油 大さじ2
【A】 本みりん 大さじ4~5
【A】 砂糖 お好みで

作り方

1 大根は3cm厚さの輪切りで面取りをし、片面に十字に浅く切り目を入れ下ゆでする。しょうがは半分を薄切りにし、残りは千切りにする。
2 ブリは水洗いし、熱湯にくぐらせ、血合いやぬめりを取る。
3 鍋に大根・ブリ・酒・薄切りのしょうがを入れ、ひたひたになる程度に水を加え、強火で煮立て、沸騰したら中火にしてアクをとりながら15分ほど煮る。
4 Aの調味料を加え、味が染みるまで弱火で煮る。甘みが強い方が良い場合は好みで砂糖を加える。一晩おくと大根に煮汁が染みこんでさらに美味しくなる。
5 器に盛り付け、千切りのしょうがを飾る。

出典 農林水産省公式サイト

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黒糖

 

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maho__diary
たまたまfull moonの日に
作られたという
#叶さんの黒糖
.
ただでさえおいしい黒糖なのに
より一層感じる〜
full moonエネルギーかしら。
.
こちらの黒糖は
今までの
黒糖の概念が覆される✨
自然の中で自然のもので
作られている黒糖!
なんとおいしいんでしょう。
作られる過程にもたくさんの
パワーが注がれています
.
ちなみに、
奄美大島で購入できる場所は
・久保薬局 @pharmacy.kubo
・雨ノヒパン @amenohipan
・まーぐん広場 @magun_hiroba
・加計呂麻島海宿5マイル
で購入できます

#叶農園
#奄美黒糖
#自然栽培
#奄美たんかん
#無施肥#無農薬

出典 Instagram

黒糖の特徴

歴史・由来・関連行事

「黒糖」は、とうきびを細かくカットし、圧搾機にかけて絞り出した汁を煮詰めてつくる砂糖のこと。奄美地域および沖縄県の特産品として知られる。
奄美群島は、16世紀までは琉球王国統治下に置かれていたとされ、江戸時代には薩摩藩下に入り、さらに戦後はアメリカ統治下に置かれるなど、時代に翻弄されてきた地域である。「黒糖」は非常に高級な食材であったことから、その歴史の流れの中で大きな影響を受けてきた。薩摩藩に属していた時期は、年貢を米から当時非常に高価だった「黒糖」で代納させ、薩摩藩が「黒糖」を独占した。そのため、島民は「黒糖」の生産を優先せざるを得なくなり、日々の食糧の生産に手が回らなくなる“黒糖地獄”という過酷な状況をつくり出した。また戦後は、国内産糖に力を入れるため大型の製糖工場が建設され、奄美地域の伝統的な「黒糖」づくりの文化が途絶える危機に瀕した。このように奄美地域の「黒糖」づくりも時代とともに翻弄され続けてきたが、奄美群島および鹿児島本土の食文化を底から支える甘味料として強く根づいた。
「黒糖」は蜜を多く含むため、かたまりやすく、一般的に売られているものは砕いたブロック状のものが多い。カラメルのような深いコクと風味があるため、上白糖に比べると汎用性は高くないが、その「黒糖」の風味を生かした料理が広く親しまれている。

食習の機会や時季

「黒糖」は、さまざまな料理の味付けに使われるほか、小腹が空いた時やお茶うけに、そのまま食べることも多い。ビタミンやミネラルを豊富に含んでいるため、栄養補給に食されることもある。

飲食方法

とうきびの茎から汁を絞り、煮詰めて水分を蒸発させたら冷やし、かためる。「豚骨」などのおかずから「げたんは 」「ふくれ菓子」といった菓子類、そして「黒糖焼酎」などの酒類まで、鹿児島県を代表する郷土料理の多くに「黒糖」は使用されている。特に、九州地方、沖縄県では、「黒糖」風味のお菓子が非常に多く、大人から子どもまで幅広い年代から愛されている。

出典 農林水産省公式サイト

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みき

 

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imossannn
#奄美みき

奄美大島のビックエーで買った
島とうふ屋さんのこだわり製法のミキ

米・砂糖・芋だけ

奄美で何回かミキをのんだんだけど
ここのミキは割とさらっとしてて飲みやすかった!!

甘さも控えめでヘルシーな味でした

出来立ては甘くて日が経つにつれて発酵し酸味がますらしいよ

#島どうふ屋のみき #みき#ミキ
#島とうふ屋 #さつまいもジュース#甘酒#さつまいも#発酵食品 #発酵食品生活 #健康ドリンク#郷土料理 #奄美大島グルメ #奄美の海 #奄美大島カフェ #奄美大島土産 #奄美名物#離島#奄美大島旅行 #あまみおおしま #さつまいも#甘党#ヘルシーメニュー #お土産スイーツ #お土産#米加工飲料 #お米生活

出典 Instagram

みきの特徴

歴史・由来・関連行事

「みき」は、米とさつまいも、砂糖を使った乳酸菌発酵飲料で、奄美地域の他に沖縄県でも飲まれている。沖縄県では、さつまいもではなく麦を使う。
「みき」は「神酒」と書き、祭り事の際に神に捧げられた口噛み酒がルーツであるという。口噛み酒は、若い女性が口に含み、2噛みから3噛みほどした米を混ぜてつくった酒のことである。幕末の薩摩藩士・名越左源太(なごや さげんた)が記した『南島雑話(なんとうざつわ)』という本にも「みき」についての記述があり、このころにはすでに「みき」がつくって飲まれていたことがうかがえる。また、この本の中には、米を煮てさつまいもをすり下ろしてつくる、現在の「みき」のつくり方に通ずる内容にも触れられている。

食習の機会や時季

古くは農作物の豊作を願う、豊年祭などにつくられ神に捧げられてきた。近年は、「みき」を専門につくる店舗が増え、年間を通して飲まれるようになった。特に、食欲が低下する夏や風邪の時の栄養補給として飲まれることが多いという。

飲食方法

お湯が入った大きな鍋に米粉を入れ、さらに砂糖を入れて加熱しながらかき混ぜる。すり下ろしたさつまいもから絞り汁をとり、鍋の中身が30℃くらいに下がったら入れ、蓋をして冷暗所に置いておく。数日経って発酵したら冷蔵庫で冷やし、グラスに注いで飲む。
甘いおかゆ、もしくは甘酒のような味わいがある。できたてはとても甘いが、日が経つにつれて酸味が増していく。奄美地域では、酸味がある「みき」の方が好まれる傾向があるという。
そのまま飲んでも美味だが、フルーツジュースやお酒で割って飲んだり、果物を入れてデザート風にして食べるなど、飲み方、食べ方のアレンジも豊富である。
植物性の乳酸菌がたくさん含まれている飲み物として、近年の健康志向の高まりから注目を集めている。

みきのレシピ、作り方

材料(パック1本分)

米粉 500g
水 1.4L
さつまいも 100g(なるべく色が薄いもの)
白砂糖 100g

作り方

1 大きな鍋に湯を沸かし、その中に米粉を少しずつ入れてよくかき混ぜていく。米粉が溶けたら砂糖を入れて15~20分間、加熱しながらかき混ぜる。
2 さつまいもをすり下ろし、絞り汁をとっておく。
3 1の鍋を30℃くらいに冷まし、さつまいもの絞り汁を入れて混ぜる。
4 壺やパックなどに入れ、ふたをして冷暗所におく。夏は一晩、冬は二~三晩おく。途中、木べらなどでかき混ぜる。

出典 農林水産省公式サイト

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ミズイカのマダ汁

akaneeebi

マダ汁と貝味噌。
まるで島のばぁちゃん家に居るかのような昼ごはんを作って食べた。

#シマジュウリ#マダ汁#貝味噌#トビンニャ#ティラジャー#高倉みそ#奄美大島産

出典 Instagram

ミズイカのマダ汁の特徴

歴史・由来・関連行事

ミズイカはアオリイカの別称で、胴長40cmにもなる比較的大きなイカである。透き通るような姿をしているため、鹿児島県ではミズイカと呼ばれることが多い。鹿児島本土の南部、奄美群島が属する南西諸島が日本における主な漁場になっている。代表的なイカ釣りの手法として、エギングがあるが、これは餌木(えぎ)に英語の進行形のingをかけあわせた造語であり、奄美大島が発祥だといわれている。江戸時代中期に、種子島を経由して薩摩藩にもその方法が伝わったとされており、古くから奄美地域ではイカ漁が盛んであったことがわかる。現在も年間を通してイカ釣りができ、県外からもイカを目当てに釣り人がやってくる。
ミズイカを使った代表的な奄美地域の料理が「ミズイカのマダ汁」である。“マダ”とは、墨袋のことで、古くから奄美地域ではのぼせや血圧を下げると考えられており、薬として買う人も多かったという。
味噌汁にイカの身と墨を入れて飲むのは、奄美地域ならではで、そのまろやかな甘みとコクを味わえる「ミズイカのマダ汁」は多くの人から親しまれている。

食習の機会や時季

ミズイカは1年を通して釣ることができるので、時期を問わず食べられている。

飲食方法

カツオ節で出汁をとったら、豚の三枚肉を入れ味噌を溶き入れる。下処理をしたイカを食べやすい大きさに切ってだし汁の中に入れる。最後にイカ墨を墨袋から絞り出して入れ、全体を混ぜる。器に盛ったら、ハンダマなどの葉野菜などを散らしていただく。イカのマダは塩分が少し含まれているため、味噌は薄めにすると良い。またイカの身は火を通し過ぎるとかたくなって味も悪くなるので、手早くつくって食べるのがポイントである。家庭によって汁の味わいや入れる具材が異なる。

ミズイカのマダ汁のレシピ、作り方

材料(4人分)

豚三枚肉(ブロック)100g
ミズイカ 200g
イカの墨袋(マダ)少々
味噌 40g
カツオ節 1カップ
ハンダマ(水前寺菜、金時菜)少々
水 800cc

作り方

1 カツオ節で出汁をとる。
2 1に三枚肉を入れ、アクをすくう。
3 味噌を溶き入れる。
4 ミズイカを適当な大きさに切って入れる。身がかたくならないよう火は弱火にする。
5 弱火のままマダを入れる。
6 ハンダマの半分量を手でちぎって入れ、火を止める。
7 器に盛ってから残りのハンダマを飾る。

出典 農林水産省公式サイト

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豚骨野菜

 

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0114yuri
2019.01.01
明けましておめでとうございます
本年も皆様にとって、良いお年でありますように…✨ #正月#元旦#毎年恒例#お節#アレンジお節#豚骨野菜#奄美料理#すいもの#鯛塩焼き#焦げついて反対置き#おにぎり
#我が家の正月#おうちごはん

出典 Instagram

豚骨野菜の特徴

歴史・由来・関連行事

「豚骨野菜」は、大きく切った骨付きの豚肉とツワブキ、昆布、大根、人参、コシャマン(里芋の在来種)を大鍋で煮こんだもので、奄美地域において、大晦日から正月にかけて欠かせない料理である。別名「ウァンフィネヤッセ」ともいう。“ウァン”は豚、“フィネ”は骨、“ヤッセ”は野菜のことを指す。奄美地域では、古くから毛が黒い島豚が飼育されていた。かつては島豚は、各家庭で1頭ずつ飼っていて、貴重なタンパク源として食べられたという。
全ての部位を無駄にしないために、年越し料理の「豚骨野菜」のほか、保存がきく「豚味噌」や塩漬け、炒め物や焼き物などにして、全てを余すことなく料理にした。島豚は非常に美味だが、成長に時間がかかるため徐々に飼育数が減り、ほとんど見られなくなった。現在は、「豚骨野菜」用に、年末になると塩漬けした骨付き豚肉がスーパーマーケットや精肉店に並ぶ。

食習の機会や時季

大晦日に「豚骨野菜」を食べ、翌日の1月1日は独自の風習である「三献(さんごん)」で新年を迎えるのが、奄美地域の習わしとなっている。

飲食方法

ツワブキはしっかりアク抜きをする。豚骨は塩漬けにしておき、「豚骨野菜」をつくる当日に塩抜きをしたら鍋に入れ、軽く焼いて焼き色をつける。肉が隠れるくらいの水を入れ柔らかくなるまで煮こんだら、食べやすい大きさに切った野菜を入れ、醤油などの調味料を入れてさらに煮こむ。全体に味が染み込んだら大きな器に盛って、取り分けて食べる。醤油をしっかりきかせたものやシンプルな塩味のもの、黒砂糖を入れて甘みを強めたものなど、家庭によって味付けはさまざまである。また使う島野菜も家ごとに異なる。

豚骨野菜のレシピ、作り方

材料(4人分)

黒豚豚骨 8個
ツワブキ(ツバシャ)300g
切り干し大根 200g
煮干し 30g
醤油 大さじ3
島ザラメ 30g
塩 適宜
みりん 大さじ2

作り方

1 豚骨はぬるま湯で2~3回で洗う
2 鍋に豚骨を入れて浸かるぐらいの水でゆでる。沸騰したらアクが出るので一度ゆでこぼし、きれいに洗う。鍋もアクがついているので、よく洗う。
3 きれいに洗った豚骨に薄塩をする。再び1時間ぐらい煮る。
4 別の鍋に豚のゆで汁を少し取って、島ザラメ、醤油、塩、みりんを入れて豚骨を入れて煮る。
5 多めの煮干しで出汁をとっておく。
6 ゆがいておいたツワブキと戻した切り干し大根は、別の鍋に煮干しのだし汁を入れて煮る。

出典 農林水産省公式サイト

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パパイヤ漬け

omiyage_kagoshima
❤シャキコリな歯ごたえがおいしい、鶏飯アイテム❤
~パパイヤ漬け・かあさんの店みどりや 天城町・徳之島・鹿児島県~

鹿児島フードの中でも人気の「鶏飯」。奄美の専門店はいつも観光客が訪れている人気スポットです。

その鶏飯の命は鶏スープ。そして欠かせないトッピング具材の1つがこのパパイヤ漬け。

徳之島産のパパイヤをしょうゆベースの味で漬けて細切りスライスにしてあるので、鶏飯にかぎらずお茶漬けに乗せてもぴったり。

その他ごはんに混ぜ込んでおむすびにしても、食感が変わって美味♪

常温なのでお土産にもしやすい。

天文館のかごしま特産品市場かご市や徳之島のお店で。

#徳之島 #徳之島土産 #天城町 #徳之島空港 #かあさんの店みどりや #パパイヤ漬け #パパイヤ漬け物 #漬物 #パパイヤ #特産品 #お土産漬物 #お取り寄せ漬物 #鶏飯 #お茶漬け #鹿児島特産品 #鹿児島お土産 #鹿児島みやげ #鹿児島手土産 #鹿児島グルメ #鹿児島グルメ旅 #鹿児島食材 #鹿児島出身 #鹿児島帰省 #鹿児島旅行 #鹿児島観光 #鹿児島中央駅 #鹿児島空港 #お取り寄せ大好き #地元の味 #地元食材

出典 Instagram

パパイヤ漬けの特徴

歴史・由来・関連行事

「パパイヤ漬け」は、パパイヤの若い実を塩漬けした後、味噌や醤油などで漬けたもので、家庭で簡単につくれる漬物として親しまれている。奄美地域のほか、沖縄県でも食されている。全国的に知られる「鶏飯(けいはん)」の薬味としても必ずそえられるほか、お茶うけにしたりと汎用性も高い。
奄美地域におけるパパイヤの歴史は比較的新しく、第二次世界大戦後、奄美群島がアメリカの統治下に置かれていた際に沖縄から持ち込まれたのがはじまりだといわれている。年間を通して温暖な奄美地域の気候はパパイヤ栽培に適し、その強い繁殖力で簡単に栽培ができたことから一気に広まり、戦後の食糧難の時代を支えた。そうした背景から奄美地域では、パパイヤを美味しく食べるための工夫がされ、その中で「パパイヤ漬け」も誕生したと考えられる。奄美地域や沖縄県では、皮が黄色くなって熟したパパイヤを果物として食べることもあるが、どちらかというとまだ青い未熟果を野菜として使うことの方が多い。

食習の機会や時季

パパイヤは、夏から秋にかけて市場に出回るため、パパイヤ料理はこの時期につくられることが多いが、「パパイヤ漬け」は保存食のため、もう少し長い間楽しめる。

飲食方法

熟す前の青パパイヤを縦半分に切り、皮と種を取ったら塩をまぶし、重石をして2日から3日ほど下漬けをする。下漬けから取り出したら水気をとり、味噌と砂糖を混ぜたものとパパイヤを交互に重ねて重石をし、10日間ほど寝かしたら食べられる。味噌漬けのほか、醤油漬け、粕漬けなども親しまれている。
食べる時は薄切りにし、ごはんのおともとしてはもちろん、お茶漬けにしたり、おにぎりの具にして食べられている。また、酒の肴にもよく合う。

パパイヤ漬けのレシピ、作り方

材料(漬物容器1個分)

(パパイヤの下漬け)
青パパイヤ 3kg
塩 150g
(パパイヤの味噌漬け)
パパイヤの下漬け 3kg
味噌 1kg
砂糖 50g

作り方

1 [パパイヤの下漬け1] 青パパイヤは縦半分に切り、皮と種をとる。
2 [パパイヤの下漬け2] 漬物容器に1を入れ、塩を振りながら重石をして漬け込む。
3 [パパイヤの下漬け3] 2~3日後、「パパイヤの下漬け2」を取り出して、天日に1日干して水気をとる。
4 [パパイヤの味噌漬け1] 味噌と砂糖はよく混ぜておく。
5 [パパイヤの味噌漬け2] 漬物容器に下漬けしたパパイヤと「パパイヤの味噌漬け1」を交互に重ねて重石をする。
6 [パパイヤの味噌漬け3] 10日目くらいから食べられる。

出典 農林水産省公式サイト

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三献

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奄美のお正月の風習、三献

小さい時は、めんどくさくて
早く時間が過ぎないかばかり思ってたけど
年齢を重ねるごとに
伝統文化、郷土料理がある所で
生まれたことに感謝し
継承していきたいと思えるように✨

生まれ故郷が世界遺産に。
それもなかなか経験できないよね

お正月だからこそ聞ける
ご先祖さまの話とか歴史など
教えてもらって
感謝の気持ちが高まった

愛と感謝を忘れずに
この時代を生き抜き
私も語り継がれる存在に
なりたいと思った✨

人との関わりを大切に
出会いを大切に

今年もよろしくお願い致します✨

#2022#お正月#元旦
#happynewyear#寅年
#奄美大島グルメ#伝統文化
#奄美郷土料理#三献
#今年もよろしくお願い致します

出典 Instagram

三献(さんごん)の特徴

歴史・由来・関連行事

正月料理といえばおせち料理や雑煮であるが、奄美地域では「三献」が食される。餅入りの吸い物の赤椀、鶏肉もしくは豚肉の吸い物の黒椀、刺身の三つの料理を献上することからその名がついた。
赤椀、刺身、黒椀の順番で食し、各膳の合間に家族全員に焼酎の杯を回して飲むのが一連の儀式の流れである。安政の大獄を機に幕府から目を付けられた西郷隆盛が奄美大島に身を潜めた際、大島随一の名家の娘である愛加那(あいかな)と結婚し、その際、「三献」で祝言をあげたといわれている。
もともと「三献」は日本料理の一つの本膳料理であり、室町時代に確立され、江戸時代に発展していくが、現在は冠婚葬祭などの特別な場でおこなわれるのみになっており、若い世代を中心に馴染みがない。しかし、奄美地域では、正月におこなわれる行事として、いまも根づいている。

食習の機会や時季

正月に「三献」をおこなう家庭が多い。ほかにも結婚式や、入学式・卒業式といった祝いの席でおこなわれることもある。

飲食方法
元旦の朝、家長の「オショウロ(さしあげましょう)」の掛け声で三献の儀式ははじまる。まず赤椀に入った一の膳。餅が入っており、そのほかにかまぼこや魚、エビなどを入れた吸い物を食べる。次は二の膳で、白身魚の刺身を食べるのが一般的だが、タコの刺身が出る家庭も多い。最後に三の膳。黒椀に鶏肉もしくは豚肉が入ったお吸い物を食す。一膳食べるごとに焼酎を飲む。
また「三献」の儀式の間で、塩、さきイカ、昆布からなる 「シュームリ(塩盛)」や干物を食べる家庭もある。

三献のレシピ、作り方

材料(4人分)

[一の膳]
餅 4個
魚 4切れ
かまぼこ 4枚
卵 2個
干ししいたけ 4枚
車エビ 4尾
ねぎ 適宜
出汁昆布 1枚
カツオ節 30g
だし汁(しいたけの戻し汁と合わせる)800cc
塩 小さじ1
薄口醤油 小さじ1/2
地酒(またはみりん)小さじ1
[二の膳]
白身の魚(刺身用)4切れ
塩 適宜
薄切りしょうが 8枚
酢 適宜
醤油 適宜
[三の膳]
鶏肉(なるべく親鶏)1羽
大根 400g
人参 150g
ねぎ 1本
塩 小さじ1/2
濃口醤油 小さじ1

作り方

1 [一の膳 作り方1]干ししいたけは、ひたひたの水に入れて戻す。戻したら石づきを取り除き、十字に切り目を入れる。
2 [一の膳 作り方2]鍋に800ccの水に切り目を入れた昆布をつけておく。戻ったら火を入れて沸騰直前に昆布は取り出す。4等分にしておく。鍋にカツオ節を入れて沸騰したら火を止める。静かにこしてからしいたけの戻し汁と合わせて800ccにする。しいたけを加えて沸騰させてから塩小さじ1、薄口醤油、みりんで味を付ける。
3 [一の膳 作り方3]魚は薄塩をして焼いておく
4 [一の膳 作り方4]車エビは竹串で取り、少し塩を入れた熱湯でさっとゆでておく。
5 [一の膳 作り方5]卵はゆでてから半分に切るか、花形にする。4個にする。
6 [一の膳 作り方6]餅は焼いておく。
7 [一の膳 作り方7]かまぼこは切っておく。
8 [一の膳 作り方8]ねぎは小口切りにするか、ゆでて結びねぎにする。
9 [一の膳 作り方9]カツオ出汁を入れて「一の膳 作り方2」の鍋に車エビを入れて少し煮る。かまぼこも直前に入れて温める。
10 [一の膳 作り方10]椀に昆布を敷く。しいたけ、魚、かまぼこ、車エビ、卵、餅をを入れてから熱いだし汁を静かに注ぎ、最後に青身を飾る。
11 [二の膳 作り方1] 刺身用の新鮮な魚は薄塩をしておく。
12 [二の膳 作り方2] 刺身用に切る。
13 [二の膳 作り方3] 皿に2切れの刺身を並べ、薄切りのしょうがを1枚のせる。そこに酢醤油をかけていただく。
14 [三の膳 作り方1]鶏は4等分にして水から火にかけ1時間煮て鶏のだし汁(スープ)をアクを取りながらていねいにつくる
15 [三の膳 作り方2]大根と人参はさいの目に切る。
16 [三の膳 作り方3] ねぎは小口切り。
17 [三の膳 作り方4]鍋に鶏スープを1000cc入れ、一口大に切った鶏肉、大根、人参を入れて煮る。
18 [三の膳 作り方5]大根、人参が柔らかくなったら味を付ける。
19 [三の膳 作り方6]塩、濃口醤油、地酒かみりんで味をととのえる。

レシピのアレンジ

※レシピは北大島地域の三献。三献は地域で少しずつ違う。

出典 農林水産省公式サイト

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油ゾーメン

hanatsuchi25
奄美の郷土料理、油ゾーメン。地上波とBSで立て続けに紹介されていました。
早速作りました!簡単で美味し〜い❣️
たんぱく質や野菜もたくさん入っていて、栄養のバランスもよく夏バテ防止にはおすすめです‍♀️✨
地上波で紹介された材料をのせておきますね!

◎材料(材料1人分)
にんじん 5g
キャベツ 10g
豚肉(塩豚でも) 5枚
そうめん 1束
きびなご(煮干し) 4〜5本
にら(又は葉にんにく)適量
顆粒だし 小さじ1
水 150ml
油 適量
ごま油 適宜

☆このほかにゴーヤも入れました。野菜はお好みであるものを
豚肉の代わりにさつま揚げでも美味しいと思います。

◎作り方
⑴ 煮干しは、頭とはらわたを取り除き、食べやすく割っておく。分量の水に顆粒だしをといておく。
⑵ 豚肉は食べやすく切り、塩をふって揉んでおく。野菜は食べやすく切る。
⑶ そうめんは袋の表示時間より30秒短くゆで、流水で洗って水気をきる。
⑷ フライパンに油を入れて中火で熱し、煮干しを香りが立つまで炒める。そこに豚肉を加え、肉の色が変わるまで炒める。
⑸ ⑷に火の通りにくい野菜から順に加え、しんなり炒まったら、茹でたそうめん、にら、だし汁を加えて煮立たせ、最後にごま油を回しかける。
☆煮干しが生臭くないかなと思いましたが下処理をして、香りが立つまで炒めているので全く問題ないどころか、これを入れないとこの美味しさは出ないのではと思いました
☆豚肉に強めに塩を振っておいたので、塩、こしょう、醤油などは加えなくても美味しかったですが、味をみて調味料を足してください。
テレビでは塩豚を使用。ほかの調味料は加えていませんでした。

#昼ごはん#麺#そうめん#そうめんアレンジ#油ゾーメン#油そうめん#油ぞうめん#奄美の郷土料理#栄養満点レシピ#夏バテ解消メニュー#夏バテ防止メニュー#健康カプセルゲンキの時間より#晴れときどきファーム

出典 Instagram

油ゾーメンの特徴

歴史・由来・関連行事

「油ゾーメン」は、豚肉と野菜、そうめんを炒めた郷土料理である。沖縄の「そうめんチャンプルー」に似ているが、奄美地域の「油ゾーメン」は、炒める時にだし汁を入れるのが特徴である。炒め油とだし汁が乳化し、そうめんに絡むので喉越しが良い。
小麦の栽培をしておらず、そうめんの生産をおこなっているわけではない奄美地域でなぜそうめんが根づいたのかについては諸説あるが、薩摩藩統治時代に薩摩から持ち込まれ、乾麺で保存がきくことから奄美地域でよく食べられるようになったのではないかという説があるが、定かではない。明治以降、「油ゾーメン」は一般家庭にも広がり、いまでは県外の旅行者からも人気のある郷土料理となっている。

食習の機会や時季

祝いの席や田植え、稲刈りなど、たくさんの人が集まる時によくつくられた。特に鹿児島県の一部の地域でおこなわれている「八月踊り」の際に欠かせない料理である。八月踊りは集落によって数十以上の歌があり、これらを歌って踊ることで神に豊作を感謝、祈願する。この時に人が大勢集まるため、「油ゾーメン」を大皿に盛り、皆で取り分けて食べるという。

飲食方法

細切りにした豚肉を油で炒めたら、いりことゆでたそうめんを入れ、だし汁をまわしかける。油とだし汁が乳化したら最後にニラを入れ、醤油などの調味料で味をととのえて食べる。だし汁が少し余るくらいがちょうど良い。地域や家庭、店舗によって使うだし汁や量が異なり、「鶏飯」のスープと同様の鶏スープのだし汁を使うこともあれば、キビナゴの出汁を使うこともある。また、汁を少なめに仕上げるところもあれば、にゅうめんのように多めにするところもある。具材についても、ニラのほかに、身近な野菜を入れることもある。

油ゾーメンのレシピ、作り方

材料(4人分)

塩豚肉(豚もも肉でも良い)120g
そうめん 180g
ニラ 180g
いりこ 12g
サラダ油 大さじ2
だし汁 2カップ
醤油 大さじ1・1/2
塩、こしょう 各少々
ごま油 小さじ1/2

作り方

1 [塩豚肉のつくり方]三枚肉のかたまり(300g)の表面全体に塩をすりこむようにしてまぶす。ビニール袋に入れて冷蔵庫で保存する(1週間程度保存できる)。
2 豚肉は熱湯で三度塩抜きをする。
3 豚肉は細切りにしておく。
4 そうめんは少しかためにゆでて、ざるに上げておく。
5 ニラは2cmの長さに切っておく。
6 中華鍋に油を引き、豚肉を炒める。
7 6にいりことそうめんを入れ、混ぜながら炒める。
8 7にだし汁をまわし入れる。
9 8に醤油を回し入れる。
10 9に塩、こしょうをふり、ニラを入れ混ぜ、最後にごま油を入れる。

出典 農林水産省公式サイト

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ふくれ菓子

 

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haru._.na12
お姑さん手作りふくれ
旦那のご実家がいろいろ送ってくれた
その中に入ってたふくれ♡
見よ‼︎この綺麗な膨らみ‼︎キメ‼︎
美味しい〜♡
今回体調崩した時にすぐさま食料を送ってくれた旦那のご実家や手料理を届けてくれた姉家族
ついでに何にも言わずとも家の事を全部やってくれた旦那
身内の有り難さが身に染みる
感謝の気持ちでいっぱいです
今日も素敵な一日を♪♪

#ふくれ菓子 #郷土料理 #ふくれ #竹口要 #飯高幸作 #朝食プレート #朝ごパン #ワンプレート朝ごはん #器のある暮らし #モーニングプレート #テーブルフォト #パンとコーヒー #餐桌風景 #鹿児島グルメ #ワンプレートごはん #パンスタグラム #郷土菓子

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ふくれ菓子の特徴

歴史・由来・関連行事

小麦粉,重曹,黒糖などを混ぜて蒸した郷土菓子の「ふくれ菓子」。重曹を使ってふっくらと仕上げるため「ソーダ菓子」とも呼ばれるほか、「ふくらかん」「ふくれかん」ともいう。
鹿児島県において黒糖が甘味料として強く根づいたのは江戸時代といわれている。琉球王国を支配していた薩摩藩が、琉球や奄美地域でおこなわれているさとうきびの栽培や黒砂糖の製造を独占し、薩摩藩の有力な財源としていたことがきっかけだと考えられている。年貢を米から、当時非常に高価だった黒糖で代納させ、黒糖を独占することで財政は一気に回復した。一方、島民は黒糖の生産を優先せざるを得なくなったため、日々の食糧の生産に手が回らなくなり、“黒糖地獄”と呼ばれる過酷な状況をつくり出した。このような歴史を経て、鹿児島県では黒糖が浸透し、それにともない、黒糖を使ったさまざまな郷土料理が誕生した。菓子類では「げたんは」なども黒糖を使った鹿児島県の郷土料理として知られている。

食習の機会や時季

かつては、豊作を願う祭りの席や農作業時のお茶うけとして食べられていた。現在は、特に時期を問わず食べられ、老若男女から人気がある。

飲食方法

小麦粉と重曹を合わせた粉の中に、溶き卵、粉黒糖、はちみつ、酢、水を入れて混ぜ合わせる。小さめのざるに生地を流し入れ、40分ほど蒸して中までしっかり火が通ったらいただく。生地によもぎやかぼちゃを練ったものを混ぜたり、サネン(月桃)の葉を敷いて蒸して、葉の香りを楽しむ地域もある。家庭や地域、店舗によって、さまざまなアレンジが楽しまれている。温かいとふんわりした食感で、冷めるともっちりとした食感になる。

ふくれ菓子のレシピ、作り方

材料(小さめのざる1個分)

小麦粉 120g
重曹 小さじ1
粉黒糖 140g
卵 1個
酢 小さじ1
はちみつ 大さじ0.5
水 80cc

作り方

1 小麦粉と重曹は合わせて振るっておく。
2 ボウルで卵を溶き、粉黒糖、酢、はちみつ、水を入れて混ぜ合わせる。
3 2に1を数回に分けて入れ、ダマが無くなるように混ぜ合わせる。
4 ざるにさらし布を敷き、3を流し込み、蒸気の上がった蒸し器で40分蒸す。蒸し器の蓋は必ずさらし布で包み、生地に水滴が落ちないようにする。
5 竹串で4の中心部を刺し、生地が付いてこなければ蒸し上がり。

出典 農林水産省公式サイト

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白熊

 

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mikagon0622
久しぶりの「むじゃき」の白熊ʕ•ᴥ•ʔ ⁡
⁡やっぱ‼️ここの白熊はおいしすぎる~(๑>ڡ<๑)⁡
上から見たら熊の顔ですよって⁡
⁡このカラフルゼリーも好きなんだよね(*´ω`*)⁡⁡

⁡ #むじゃき #天文館むじゃき#アミュプラザ鹿児島 ⁡
⁡ #鹿児島グルメ #鹿児島スイーツ #鹿児島カフェ ⁡
⁡ #カフェ巡り #カフェ活 #カフェ部⁡
⁡ #白熊 #しろくま #かき氷 #カラフルゼリー⁡
⁡ #鹿児島 #kagoshima #kyusyu #Japan ⁡
⁡ #おいしい時間 #休日の過ごし方 #女子旅

出典 Instagram

白熊の特徴

歴史・由来・関連行事

「白熊」は、削った氷に練乳をかけ、その上にチェリーやレーズン、みかん、パイン、小豆、寒天と、色とりどりのトッピングをのせた氷菓子のことで、その名は全国に知られる。「白熊」は、昭和20年代に創業した老舗飲食店が発祥であるといわれている。発売当初は、白蜜、赤蜜をかけたシンプルなかき氷だったが、いちごに牛乳をかけてみると美味しかったことにヒントを得て、練乳をかけたものの、今度は甘すぎてしまたったため、改良を重ねてさっぱりとした練乳ミルク風味のシロップにたどり着いたという。
また、彩りを加えるために、アンゼリカ、チェリー、レーズンを外側にトッピングしたが、それが上から見た時に白熊に似ていたことから、「白熊」というメニュー名がついた。当時、一般的なかき氷が20円ほどだったのに対し、「白熊」は50円と高価で、庶民の憧れの氷菓となった。戦後の食糧難の時代が落ち着き、食に贅を求めることができるようになったことを象徴する料理であるともいえる。

食習の機会や時季

鹿児島県の夏の風物詩として、よく食べられている。子どもから大人まで幅広い年代から親しまれている。

飲食方法

氷を削って、その上に加糖練乳をかけたら、食べやすくカットした好みのフルーツなどを盛り付け、さらに小豆をのせる。色あざやかにトッピングするのがポイントである。練乳の甘みが氷によってほどよく薄まり、さらに盛り付けたフルーツが良いアクセントになって、さまざまな食感、味わいを楽しめる。 チョコレートをかけたものやプリンをのせたものや、抹茶シロップをかけたものなど、さまざまなアレンジも楽しまれている。

出典 農林水産省公式サイト

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へちま汁

 

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#朝ごはん#へちま汁

出典 Instagram

へちま汁の特徴

歴史・由来・関連行事

「へちま汁」は、へちま入りの味噌汁を、そうめんが入った器の中に入れて食べる鹿児島県の郷土料理である。ほかの地域ではたわしや化粧水として使われることが多いへちまだが、鹿児島県では古くからへちまを食べており、1802年の『成形図説』(島津重豪がつくらせた百科事典)にも、へちま料理についての記述がある。
へちまは熱帯アジア原産のウリ科の植物で、高温多湿な環境を好むことから、日本では沖縄県や南九州を中心に栽培されている。へちまは、その繊維の多さから“糸瓜(いとうり)”ともいわれ、これが後に“とううり”と略され、“と”がイロハ順で“へ”と“ち”の間にあるため、へちまと呼ばれるようになったともいわれている。食用には、あまり繊維が発達しない品種を栽培する。成長しすぎると繊維がかたくなってしまうので、体長20cm未満の若い実を収穫する。鹿児島県では夏になるとへちま料理が登場する。「へちま汁」はその代表格であるが、ほかにも炒め物などの料理にもへちまはよく用いられる。

食習の機会や時季

へちまの旬が7月から9月のため、主に夏に多く流通する。鹿児島県では夏野菜として親しまれ、夏の食卓によく上がる。また「へちま汁」は、お盆の精進料理にも欠かせないメニューである。

飲食方法

だし汁に味噌を溶き入れたら、食べやすい大きさに切ったへちまを入れて、柔らかくなるまで煮る。ゆでたそうめんが入った器に、へちまの味噌汁を注ぎ入れ、好みで薬味(みょうがの千切りなど)をそえていただく。へちまのとろりとした食感と自然な甘味が麦味噌の甘さと相まって、夏バテで食欲がない時期でもするすると食べられる。

へちま汁のレシピ、作り方

材料(4人分)

へちま 中1本
そうめん 1~2束
煮干し 30g
麦味噌 60g
水 800cc
みょうが 適宜

作り方

1 水に煮干しを加え、30分くらいしたら火にかけ、沸騰して3分くらい煮て味噌を溶き入れる(煮干しは取り出してもそのままでも良い)。
2 へちまは皮を剥き、大きめの一口大に切って味噌汁に加え、トロッとなるまで煮る。
3 そうめんをゆで、汁椀に盛り、上からへちまの入った味噌汁をかけ、好みでみょうがの千切りをそえる(そうめんは乾麺のまま味噌汁の中に直接入れて煮ても良い)。

出典 農林水産省公式サイト

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豚汁

 

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shinya6727
今日はたっぷり具だくさんの豚汁のレシピをご紹介します✨
旨みたっぷりの豚汁に豆乳を加えることで、濃厚で深みのある味わいに仕上がりますよ
こんにゃくを下茹でしたり、ごぼうのアク抜きをしたりと少し手間はかかりますが、絶対に裏切らないめちゃウマ豚汁です
野菜が苦手なお子様にもたっぷり野菜を食べていただける嬉しいレシピになっております♬
それでは作り方をご紹介します✨

こっくり濃厚✨
具だくさん豆乳豚汁

【材料】4人分
◎豚肉(スライス)・・・200g(今回は豚バラ)
◎長ねぎ・・・1本
◎ごぼう・・・1/2本
◎大根・・・1/4本
◎にんじん・・・1/2本
◎こんにゃく・・・1/2枚
◎水・・・300ml
◎無調整豆乳・・・300ml
◎ごま油・・・大さじ1
(調味料)
◎しょうゆ・・・大さじ1
◎だしの素(顆粒)・・・小さじ2
◎味噌・・・大さじ3
(お好みで)
◎刻みネギ・・・適宜

【作り方】
1.ごぼうはささがきにして水にさらしてアク抜きし、こんにゃくはスプーンで細かくちぎって下茹でします。
2.豚肉は3cmに、長ねぎは斜め切りに、大根とにんじんは1cm厚の銀杏切り切りにします。

3.ごま油をひいた鍋に豚肉、長ねぎ、ごぼうを入れて強火で5分炒めます。
※豚肉が固まらないようほぐしながら炒めましょう。

4.鍋に大根、にんじん、こんにゃく、だしの素、しょうゆ、水を加えて混ぜ合わせ、蓋をして中火で加熱し、沸騰してから15煮込みます。

5.15分経ったら豆乳を加えて味噌をときます。

6.沸騰する前に火を止めて器によそい、お好みで万能ネギを散らしたら完成です。
旨みたっぷりの豚汁に豆乳を加えることで、濃厚で深みのある味わいに仕上がりました
これからの季節に大活躍すること間違いなしの豚汁レシピですので、ぜひお試しくださいね

#レシピ#料理#豚肉#簡単レシピ#豚汁#おつまみ#ヘルシー#豆乳

出典 Instagram

豚汁の特徴

歴史・由来・関連行事

鹿児島県の特産品の一つである豚肉。飼育頭数は全国1位で、かごしま黒豚がブランド豚として全国に知られている。江戸時代は殺生を忌む仏教の影響で、獣肉食は禁忌とされていたが、薩摩藩では豚やイノシシ、鹿などがよく食べられていたという。奄美地域においても島豚と呼ばれる在来種が飼育されていた。江戸と遠距離であったことと、薩摩藩領であった琉球は貿易をおこなっていたため、薩摩藩に海外の文化が入ってきてその影響を受けたからではないかと考えられている。黒豚も、江戸時代に薩摩の名武将であった島津家久によって、琉球から入ってきたといわれている。その後、明治時代に入ってイギリスのバークシャー種と交配させ、改良を進めた。一時、成長が早い白豚の飼育が増え、黒豚の飼育が減った時期もあったが、柔らかく、旨味の強い黒豚の振興を進めることで、いまのかごしま黒豚のブランドが確立された。
また、鹿児島県はその温暖な気候から麦味噌の生産も盛んである。鹿児島県の麦味噌は麹の量が多く、塩分が少なめで、甘みが強い。このような背景から、鹿児島県では「豚骨」や「豚味噌」など、豚肉や味噌を使った料理が多く、「豚汁」もその代表格である。

食習の機会や時季

年間を通して食べられているが、特に冬場は体を温めるためにつくる機会が増える。

飲食方法

豚肉のほか、大根、人参、里芋などの具材は食べやすい大きさにカットし、だし汁で煮こむ。火が通って柔らかくなったら味噌を入れ、器に取り分けたら、小口切りにしたねぎや千切りにしたしょうがなどをそえて食べる。豚肉以外の具材は、残りの野菜などでも良い。家庭によってさまざまである。

豚汁のレシピ、作り方

材料(4人分)

豚肉薄切り 80g
大根 100g
人参 50g
里芋 100g
こんにゃく 50g
厚揚げ 50g
【薬味】 小ねぎ、しょうが 適量
【汁】 いりこ 20g
【汁】 水 3カップ
【汁】 麦味噌 50g
油 適宜

作り方

1 水にいりこを入れ、30分したら火にかけ、沸騰後3分でいりこを取り出す(いりこ出汁)。
2 材料は食べやすい大きさに切り、鍋に油をひき、豚肉を炒め、その後小ねぎ・しょうが以外の食材も加え、全体に油が回ったら、1のいりこ出汁を加え、アクを取りながら煮る。柔らかくなったら麦味噌を溶かし入れる。
3 器に盛り、小口ぎりの小ねぎと千切りのしょうがをのせる。

出典 農林水産省公式サイト

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さつますもじ

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【日本のうま味郷土料理シリーズ】
今回は鹿児島県の郷土料理「さつますもじ」をご紹介します。
鹿児島県では「ちらしずし」のことを、かつての宮中の女房言葉から「すもじ」といいます。鹿児島県のすしには「酒ずし」と「さつますもじ」がありますが、「酒ずし」が海や山の幸をふんだんに使った豪華な料理として主に殿様や上流武士が食べていたのに対し、「さつますもじ」は高級な材料は使わず、身近な季節の食材を使った庶民のすしとして親しまれてきました。祝いの席で食べる料理のため、10種類前後の食材を使って色あざやかに仕上げ、地酒を使うのが特徴です。
地酒は、清酒をつくる過程のもろみに灰汁を加えて絞ってつくられ、みりんの代用や、おとそとしても飲まれています。鹿児島県は温暖な気候のため、昔は一般的な清酒づくりは適さず、この地酒の製造が盛んになりました。一度も火いれをせずにつくるため、アミノ酸や有機酸、ミネラルが壊れることなく豊富に含まれ、料理のうま味を引き出すといわれています。「酒ずし」はこの地酒をつかって発酵させてつくりますが、「さつますもじ」は手を地酒にひたし、その手で具材と米を豪快にかき混ぜてつくられます。
古くから春の行事の際に食べられ、現在も雛祭りや卒業式、入学式など、春先の祝いの席に欠かせない料理「さつますもじ」をぜひお試しくださいね。

鹿児島県の郷土料理「さつますもじ」のレシピをご紹介!
うま味が多く含まれる地酒を混ぜ、彩りよく具材を盛り付けた鹿児島の行事食をぜひお試しください。

●材料(4人分)
A{米 280g 水 380ml}
a{穀物酢 45ml 砂糖 大さじ2 塩 少々}
B{干ししいたけ 8g 干しきくらげ 2g}
b{うす口しょうゆ大さじ1 砂糖小さじ1 本みりん大さじ1/2}
C{ごぼう(ささがき)50g にんじん(1cm角切り)100g 切干しだいこん(1cm)40g
たけのこ水煮(1cm角切り)50g だし汁 適量}
c{うす口しょうゆ大さじ1 砂糖大さじ1}
D{さつま揚げ(1cm角切り)30g 蒸しかまぼこ(1cm角切り)50g 地酒 少々}
E{卵2個 塩 少々 砂糖 少々}
F{地酒 60ml}
G{さやえんどう 16g 紅しょうが 適量木の芽 適量}

●作り方
①干ししいたけと干しきくらげは水で戻し、切干しだいこんはぬるま湯で戻す。米は洗って水を切っておく。さやえんどうは茹でて千切りにする。
② Aの米を炊き、aをふりかけ、切るように混ぜて冷ます。
③ Bは、ひたひたの戻し汁で煮る。bを加えて煮詰め、千切りにする。
④ Cのごぼうとにんじんをひたひたのだし汁で煮て、切干しだいこんとたけのこ水煮を加えてcで調味する。
⑤ Dはさっと火を通す。
⑥ Eを混ぜて薄く焼き、4cm長さの錦糸卵にする。
⑦ ②にFと③④⑤を混ぜ、器に盛る。⑥とGを彩りよく飾る。

<POINT>
・地酒は、灰持酒(あくもちざけ)とも呼ばれる甘みのある鹿児島の伝統酒です。手に入らない場合は、みりんと日本酒を半量つづ混ぜたもので代用してください。
・②の米はかために炊きあげます。米の状態によって水の量を加減してください。
・Cのだし汁は、昆布とかつお節でとる一番だしを使用しましたが、和風顆粒だしでも代用できます。その場合はcの調味料を減らして塩分を調整してください。

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出典 Instagram

さつますもじの特徴

歴史・由来・関連行事

鹿児島県では「ちらしずし」のことを、かつての宮中の女房言葉から「すもじ」という。鹿児島県のすしには「酒ずし」と「さつますもじ」があるが、「酒ずし」が海や山の幸をふんだんに使った豪華な料理として主に殿様や上流武士が食べていたのに対し、「さつますもじ」は高級な材料は使わず、身近でとれる季節の食材を使ってつくる庶民のすしとして親しまれてきた。しかし、祝いの席で食べる料理のため、10種類前後の食材を使って色あざやかに仕上げる。いわゆる「ちらしずし」、「ばらずし」であるが、地酒を使うのが鹿児島県の特徴である。
地酒は黒酒、灰持酒(あくもちざけ)と呼ばれるもので、清酒をつくる過程のもろみに、灰汁を加えて絞ってつくる。鹿児島県では、みりんの代わりに使ったり、おとそとしても飲まれている。鹿児島県は温暖な気候のため、昔は一般的な清酒づくりは適さず、代わりにこの地酒の製造が盛んになった。一度も火いれをせずにつくるため、アミノ酸や有機酸、ミネラルが壊れることなく豊富に含まれ、料理の旨味を引き出すといわれている。「酒ずし」はこの地酒をつかって発酵させてつくるが、「さつますもじ」では手を地酒にひたし、その手で具材と米を豪快にかき混ぜてつくる。

食習の機会や時季

古くから春の行事の際に食べられており、現在も雛祭りや卒業式、入学式など、春先の祝いの席に欠かせない料理である。この「さつますもじ」に加え、紅白の餅、型菓子などで祝ったという。

飲食方法

季節の素材に加え、干ししいたけやきくらげ、さつま揚げ、かまぼこを細かく切り、合わせ酢を合わせたごはんに混ぜて、さらにそこへ地酒を振りかけて混ぜる。器に盛ったら、錦糸卵やさやえんどう、紅しょうが、木の芽などを彩りよく並べ、取り分けて食べる。使用する食材や味付けは家庭によって異なるが、季節の食材を使うこと、地酒を振りかけるのは共通している。

さつますもじのレシピ、作り方

材料(4人分)

米 280g
水 380cc
穀物酢 45cc
砂糖(上白糖)大さじ2
塩 少々
干ししいたけ(千切り)8g
干しきくらげ(千切り)2g
【A】 砂糖(上白糖)小さじ1
【A】 淡口醤油 大さじ1
【A】 本みりん 大さじ1/2
切り干し大根(1cm角切り)40g
ごぼう(ささがき)50g
人参(1cm角切り)100g
たけのこ(水煮)(1cm角切り)50g
だし汁 適量
【B】 砂糖(上白糖)大さじ1
【B】 淡口醤油 大さじ1
さつま揚げ(1cm角切り)30g
蒸しかまぼこ(1cm角切り)50g
卵 2個
塩 少々
砂糖(上白糖)少々
さやえんどう(千切り)16g
しょうが甘酢漬け(紅しょうが千切り)適量
地酒 60cc
木の芽 適量

作り方

1 (下ごしらえ)干ししいたけと干しきくらげは洗って戻し、戻し汁をとっておく。切り干し大根は洗って、ぬるま湯で戻す。だし汁を用意しておく(何の出汁でも良い)米は洗って水気を切っておく。さやえんどうはゆでて千切りにする。
2 米はかために炊き、桶に取り上げて合わせ酢を振りかけ、切るように混ぜて冷ます。
3 戻ししいたけ、きくらげは、戻し汁をひたひたに加えて水煮してからAを加えて煮詰め、千切りにする。
4 ひたひたのだし汁でごぼうを煮て、たけのこ、人参、切り干し大根を加えてBで薄めの味付けをする。
5 さつま揚げ、蒸しかまぼこは地酒を加えてさっと火を通す。
6 卵は割りほぐして塩、砂糖を加えて薄焼きにし、4cmの長さの錦糸卵にする。
7 すし飯に具を混ぜて地酒をふり、よく混ぜる。
8 6を器に盛り、錦糸卵、さやえんどう、紅しょうが、木の芽を彩りよく飾る。
9 湯気の立った蒸し器に入れ、約20分蒸す。

出典 農林水産省公式サイト

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かしゃもち

 

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sstreasure
きょうの #おやつ #かしゃもち #奄美の伝統 #お菓子 #よもぎもち #月桃 #葉 で包んでるので #ヨイカオリ #美味

出典 Instagram

かしゃもちの特徴

歴史・由来・関連行事

「かしゃもち」は、奄美地域でつくられる、よもぎを使った餅菓子のことである。“かしゃ”とは、クマタケランの葉のことで、これで餅を包むことから「かしゃもち」と呼ばれるようになったといわれている。「ふっつもち」「ふちもち」「フツィムチ」「フチダク」ということもある。
奄美地域ではよもぎがよくとれ、昔から薬草として煎じたりして食されたり、その殺菌効果から匂い消しなどにも利用されてきた。また、クマタケランもショウガ科の植物であることから、殺菌効果、防虫効果の作用があるといわれている。奄美地域のいたるところで自生しており、「かしゃもち」のほかにも、おにぎりを包んだりもされている。よもぎ、黒砂糖、クマタケランの葉と、身近でとれる高い効能を持つ素材でつくる先人の知恵がつまった菓子であるといえる。
奄美地域では、クマタケランの葉に餅がべったりつくこと、またそれぞれの素材の相乗効果でより風味が増すことから、仲の良いパートナー同士のことを“餅とカシャのようだ”とたとえることもあるという。

食習の機会や時季

かつては旧暦の3月3日に食べられていたが、現在は時期を問わず食べられる。春によもぎをとって冷凍しておき、クマタケランや月桃の葉で包んでつくる。

飲食方法

よもぎを水で洗い、汚れをとったら重曹を入れたお湯で軽くゆでる。ゆでたよもぎは一晩水に浸し、アクを抜く。水を切ったよもぎとゆでたさつまいもをミキサーなどに入れてペースト状にし、黒砂糖、もち米粉、水を入れて、さらに練り込む。洗って20cmくらいの長さにしたクマタケランの葉に餅生地を包んで、蒸し器で20分ほど蒸したらいただく。クマタケランのほのかな芳香が餅に移り、よもぎと黒砂糖の風味がさらに増す。食べる時は、クマタケランの葉を外し、中のよもぎ餅だけを食べる。かたくなってしまった時は、少し蒸すとまた柔らかい状態で食べられる。

かしゃもちのレシピ、作り方

材料(4人分)

よもぎ 120g(かたくゆでて絞ったもの)
重曹 小さじ1
もち米粉 150g
黒砂糖(粉) 160g
さつまいも 100g
水 80~100cc
クマタケランの葉 5~6枚

作り方

1 よもぎはきれいに洗い、葉をちぎる。たっぷり湯を沸かし、重曹を入れてさっとゆでる。
2 ゆで上がったら一晩水につけてさらし、アクを抜く(春のよもぎはアクが少ない)。
3 2をかたく絞る。
4 さつまいもはゆでて皮を剥き、つぶす。
5 スピードカッター(ミキサーなど)に3を入れてペースト状にする。
6 5に4を入れてさらにペースト状にする。黒糖粉、もち米粉、水も入れて全ての材料をペースト状にする。
7 クマタケランの葉は、洗って20cmほどの長さに切っておく。
8 6を食べやすい大きさに手で丸めて、クマタケランの葉で包む。
9 湯気の立った蒸し器に入れ、約20分蒸す。

出典 農林水産省公式サイト

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げたんは

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#鹿児島 銘菓の #げたんは を買ってきました!

⁡この写真で「あ、げたんはだ!」と分かる方はどれくらいいるのでしょうか…!鹿児島付近出身の方は大体分かるものなのかな?ちなみに私は初対面のおやつでした

通りかかったところでたまたま鹿児島の #物産展 をやっていて、黒糖のお菓子が好きな相方さんが「これ美味しそう!買いたい!」と言ってレジへ直行!けっこう大きなパックで食べ切れるか心配な私だったけど、相方さんはそんなこと気にしないのです

というか、めちゃくちゃ美味しくて食べ切れるかの心配なんてまったく必要ありませんでした!これ美味しいー!!✨ふわサクッとした食感で黒糖の甘さがいいーー!!✨

なんかこう、駄菓子屋さんにおいてある串カステラみたいな生地、というのがなんとなく近いかな?カステラほどキメ細やかではなく、いい感じにカサつき感があり(でもなぜかそれがマイナスに感じない!むしろそれがいいってなる!!)、周りは黒糖のジャリッとかサクッとする食感!!めちゃくちゃ絶妙ー!!素朴だけどハマる美味しさです!!

このカサつきと強めの甘さには、牛乳たっぷりの無糖のカフェオレが相性バツグン!!✨

ちなみに「げたんは」という名前は履き物の「げたの歯」から来ているそう物産展やアンテナショップで見つけたらまた確実に買うだろうなぁ✨

#南海堂のげたんは #鹿児島グルメ #鹿児島スイーツ #鹿児島土産 #黒糖 #ご当地グルメ #ご当地お菓子 #おかし #おやつ #おやつタイム #グルメ好きな人と繋がりたい

出典 Instagram

げたんはの特徴

歴史・由来・関連行事

「げたんは」は、かつて米の集荷地であった横川町(現・霧島市)に集まる人をもてなすためのお茶うけとしてつくられた鹿児島の郷土菓子の一つ。この独特な名前は、泥に汚れた下駄の歯に似た見た目であったことからこのように呼ばれるようになったと説がある。また、当時は「三角菓子」とも呼ばれていいた。
濃厚な黒糖の風味が口の中に広がる「げたんは」は、生地にも、周りのコーティングにも贅沢に黒糖を使用する。鹿児島県において黒糖が甘味料として強く根づいたのは、江戸時代、琉球王国を支配していた薩摩藩が、琉球や奄美地域でおこなわれているさとうきびの栽培や黒砂糖の製造を独占し、薩摩藩の有力な財源としていたことがきっかけだと考えられている。年貢を米から、当時非常に高価だった黒糖で代納させ、黒糖を独占することで財政は一気に回復したという。一方、島民は黒糖の生産を優先せざるを得なくなったため、日々の食糧の生産に手が回らなくなり、“黒糖地獄”と呼ばれる過酷な状況をつくり出した。このような歴史を経て、鹿児島本土で黒糖が浸透し、それに伴い、黒糖を使ったさまざまな郷土料理が誕生した。「げたんは」もこうした背景から、黒糖を使った菓子として誕生し、庶民に親しまれてきたと考えられる。

食習の機会や時季

特に時期を問わず、年間を通して主におやつとして食べられている。

飲食方法

小麦粉と重曹を合わせた粉の中に、水で溶かした黒糖を入れてよく混ぜる。オーブンの天板に生地を広げ、20分程度焼く。取り出して粗熱をとったら二等辺三角形になるよう切り、黒糖の蜜にくぐらせて食べる。表面は黒糖の蜜のシャリッとした食感、中はしっかりとしたかたさの生地に時間とともに黒糖の蜜が染みこんでいく。表面の黒糖は、乾燥させずにしっとりとさせたままにするのがポイントである。

げたんはのレシピ、作り方

材料(オーブンの天板1枚分)

薄力粉 500g
重曹 小さじ2.5
黒糖 200g
水 200cc
【蜜】 黒糖 300g
【蜜】 水 150cc

作り方

1 小麦粉と重曹は合わせて振るう。
2 黒糖に水を入れて溶かし(溶けにくい時は煮溶かし冷ましておく)。
3 1に2を入れ、粉っぽさがなくなるまで、よく混ぜる。
4 天板の大きさにクッキングペーパーを敷き、3を手水を付けた手で広げながら均一になるように伸ばす。
5 4を190度のオーブンで20分程度焼く。
6 蜜の材料を合わせ煮溶かす。
7 5の粗熱がとれたら三角形に切り、6をくぐらせる。

出典 農林水産省公式サイト

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かるかん

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◎軽羹(かるかん)
五穀豊穣の秋、軽羹が旬の季節が参ります。
自然薯の強い粘りから生まれる独特の食感と風味は他に類をみない格別な味わいです。

◎Karukan
The autumn harvest season is also the season for karukan.
The unique texture and aroma from the stickiness of grated jinenjo (Japanese wild yam) gives this cake an exceptional taste like no other.

#鹿児島 #軽羹 #かるかん #旬 #自然薯 #米粉 #秋 #秋の季語 #和菓子 #郷土菓子 #鹿児島名産 #鹿児島土産 #白
#kagoshima #karukan #harvestseason #autumn #wagashi #japanese #white

出典 Instagram

かるかんの特徴

歴史・由来・関連行事

「かるかん」は、かるかん粉、山芋、水を使ってつくる鹿児島県の銘菓として全国に知られる。そのはじまりは諸説あるが、薩摩藩の第11代藩主であった島津斉彬が、保存食の研究のために江戸から招聘した明石出身の菓子職人・八島六兵衛によって考案されたという説が有力とされている。
霧島山を除く大部分がシラス台地で非常に水はけが良く、また台風が頻繁に襲来するため、せっかく育てた農作物に被害が及びやすいという地理的条件がありながらも「かるかん」の原料である自然薯はシラス台地で多く自生していたこと、さらに奄美地域や琉球から砂糖も手に入れやすかったことから「かるかん」が根づいたと考えられている。しかし当時、砂糖は非常に貴重なものだったことから、庶民の間で食べられることはなく、主に大名家で食べられる“殿様菓子”であった。庶民にまで広まったのは明治時代に入ってからだといわれる。「かるかん」は漢字で「軽羹」と書き、「軽い羹(羊羹)」という意味からきているといわれる。生地を蒸し上げると、蒸す前よりも軽くなるためである。近年は、あんを「かるかん」の生地で包んだ、「かるかんまんじゅう」が一般的になってきており、県外の旅行者のお土産としても人気である。

食習の機会や時季

年間を通して食べられているが、かつては、大名家の冠婚葬祭の席で食べられていたことから、現在も冠婚葬祭によく使われる贈答菓子の代表格として知られる。また、秋から冬にかけて訪れる自然薯の旬は“軽羹の旬”とも呼ばれ、収穫したばかりの自然薯を使った「かるかん」を味わえる。

飲食方法

すり下ろした大和芋に水を加え、さらに砂糖、かるかん粉を加える。かるかん生地を等分し、あんを包んだら、蒸し器で30分弱ほど蒸してから食べる。かるかん粉がない場合は、上新粉でも代用できる。

かるかんのレシピ、作り方

材料(10個分)

かるかん粉 125g
大和芋 100g
砂糖 150g
水 75cc
あん 110g

作り方

1 あんは10等分し、丸め、中心部を少しへこませたかたちにしておく。
2 大和芋をすりおろし、水を少しづつ加え混ぜる。
3 2に砂糖、かるかん粉を加え混ぜ合わせる。
4 かるかん型に3を10等分し、あんを中心部におき、楊枝であんの上に生地をかぶせるようにする。
5 蒸気の上がった蒸し器に4を入れ、強火のままで25分蒸し、型から外す。

出典 農林水産省公式サイト

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からいもねったぼ

 

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chspmomo
鹿児島県さつま町は、つるだ特産品販売所自慢館で買い求めた「からいもねったぼ」。茹でた、または蒸したさつまいもをもち米と一緒に搗いたお餅です。

#つるだ特産品販売所自慢館
#農産物直売所
#ねったぼ
#からいもねったぼ
#さつま町

出典 Instagram

からいもねったぼの特徴

歴史・由来・関連行事

「からいもねったぼ」は鹿児島県の特産品として全国に知られるさつまいもを使った郷土料理。“からいも”はさつまいものことをいう。
さつまいもの生産量は、鹿児島県が全国で1位である。鹿児島県は、温暖な気候に恵まれているが、霧島山を除く大部分がシラス台地で非常に水捌けが良く、また台風が頻繁に襲来するため、せっかく育てた農作物に被害が及びやすいといった地理的条件があった。そこで、土壌がやせていても育ちやすく、かつ地中で成長するため台風の被害も受けにくい、さつまいもの栽培が鹿児島県で強く根づいていった。
さつまいもの伝来については諸説あるが、1698年に種子島島主の種子島久基が琉球に使いを出してさつまいもを持ち帰り、その後、1705年に、山川の船乗りであった前田利右衛門がさつまいもを自分の畑で栽培して近隣の人々に配ったところ評判を呼び、鹿児島全域に広まったといわれる。たくさん収穫ができ、貧しい者の食糧に最適であったことから“孝行芋”とも呼ばれた時代があった。同じ特産品である黒豚もさつまいもを食べさせて育てることで知られ、またさつまいもを原料にした芋焼酎も鹿児島県を代表する酒であり、さつまいもは鹿児島県の食文化を支える重要な食材であるといえる。
そのため、鹿児島県においては、さつまいもを使った郷土料理が多数存在する。その中の一つが「からいもねったぼ」で、つきたての餅に蒸したさつまいもを入れて混ぜて食べる餅料理である。「からいもんねーぼ」と呼ぶこともある。“ねったぼ”の名の由来については諸説あるが、“練ったぼたもち”からきたという説や、餅を“ぼったぼったと練ってつく”ところから来たという説がある。

食習の機会や時季

年末年始に餅つきをする際に、「からいもねったぼ」をつくって食べる風習がある。正月以外にも、おやつとして食されることもある。

飲食方法

家庭で手軽に食べる場合は、さつまいもを蒸す途中で市販の切り餅をさつまいもの上にのせて一緒に蒸し、柔らかくなったらつき混ぜると良い。全体に馴染んだら、食べやすい大きさにちぎり分け、きなこと砂糖、少々の塩を混ぜた中に入れてまぶして食べる。さつまいもと餅の割合は、3:1くらいが良いという。

からいもねったぼのレシピ、作り方

材料(約8個分)

さつまいも 600g
餅 200g
きなこ 50g
砂糖 50g
塩 少々

作り方

1 つきたての餅に、蒸したさつまいもを加え、潰すようにつき混ぜる。
からいもねったぼ
2 きなこと砂糖、少量の塩を混ぜた中に、1を大ぶりにちぎり分け、全体にまぶす。

出典 農林水産省公式サイト

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からいもごはん

asuca_kitchen

食べて健康になるasucaキッチンです☺︎
今日は、この季節にぴったり!鹿児島県の郷土料理である「からいもごはん」をご紹介します
私は14年ほど前に脱サラして東京から鹿児島県の離島に移住し、それからずっとスキューバダイビングのインストラクターをしています
島に移住してからは鹿児島県の郷土料理を当たり前のように作るようになり、今では我が家の定番に✨
「からいもごはん」とは、鹿児島県の特産品として全国に知られる「さつまいも」を使った炊き込みごはんのことです
ご存知の方も多いと思いますが、鹿児島県はさつまいもの生産量が日本一です
同じく特産品である黒豚は、餌の中にさつまいもを混ぜて育てられていますし、さつまいもを原料にした芋焼酎も鹿児島県を代表する特産品であり、さつまいもは鹿児島県の食文化を支える重要な食材です。
そのため、鹿児島県にはさつまいもを使った郷土料理が多く存在し、そのひとつが「からいもごはん」です。「からいも」とは「さつまいも」のことで、手軽に作れることから老若男女に親しまれており、現在も秋の味覚として各家庭で作られていたり、学校給食でもメニューに取り入れられています。
作り方はとても簡単❤︎
角切りにしたさつまいもとお米を一緒に炊くだけ✨炊く際に塩を少し入れることで食べた時にさつまいもの甘みがより引き立ちます
口に入れた瞬間、甘くてほくほくしていて本当に美味しいです。
シンプルな料理こそ、素材の味が際立つのでさつまいもの魅力をさらに感じられると思います
私が自信を持っておすすめできる鹿児島県の郷土料理「からいもごはん」、ぜひ作ってみてくださいね♥️

#PR #和食 #うちの郷土料理 #和ごはん #Lets和ごはん #からいもごはん

出典 Instagram

からいもごはんの特徴

歴史・由来・関連行事

「からいもごはん」は、鹿児島県の特産品として全国に知られるさつまいもを使った郷土料理。鹿児島県は、温暖な気候に恵まれているが、霧島山を除く大部分がシラス台地で非常に水捌けが良く、また台風が頻繁に襲来するころから、せっかく育てた農作物に被害が及びやすいといった地理的条件があった。そこで、土壌がやせていても育ちやすく、かつ地中で成長するため台風の被害も受けにくい、さつまいもの栽培が強く根づいていった。いまでは、さつまいもの生産量は日本一を誇る。
さつまいもの伝来については諸説あるが、1698年に種子島島主の種子島久基が琉球に使いを出してさつまいもを持ち帰り、その後、1705年に山川の船乗りであった前田利右衛門がさつまいもを自分の畑で栽培して近隣の人々に配ったところ評判を呼び、鹿児島全域に広まったといわれる。収穫量が多く、貧しい者の食糧に最適であったことから“孝行芋”とも呼ばれた時代があった。同じ特産品である黒豚は餌の中にさつまいもを混ぜて育てられることで知られ、またさつまいもを原料にした芋焼酎も鹿児島県を代表する特産品であり、さつまいもは鹿児島県の食文化を支える重要な食材であるといえる。
そのため、鹿児島県においては、さつまいもを使った郷土料理が多数存在する。その一つが「からいもごはん」である。“からいも”はさつまいものことで、手軽につくれることから、現在もよく食卓に上がる。さつまいもの甘みとほっくりとした食感がごはんと好相性で、老若男女から親しまれている。

食習の機会や時季

収穫時期である9月から11月ごろにさつまいもが多く流通するため、この時期につくられることが多い。

飲食方法

角切りにしたさつまいもと米を一緒に炊いて食べる。炊く際に塩を少し入れると、食べた時にさつまいもの甘みがより引き立つ。もち米もしくはうるち米を少し入れると、おこわ風に仕上がり、また違った食感を楽しめる。仕上げに黒ごまを振っても良い。

からいもごはんのレシピ、作り方

材料(4人分)

米 2カップ
さつまいも 100g
水 2・2/5カップ
塩 小さじ2/3

作り方

1 米は30分前に洗って、水気を切る。
2 さつまいもはところどころ、皮を剥き、角切りにし、水に浸してアクを抜く。
3 1に2、塩、水を加えて炊く。

出典 農林水産省公式サイト

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じゃんぼ餅

 

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yoshi_shi_hi
じゃんぼ餅。
みたらし団子と侮るなかれ。
ちゃんとした焼いた餅。
だから、美味しい。
そして、このロケーションで食べるからこそ、もっとうまい^_^

#じゃんぼ餅 #磯からの眺め

出典 Instagram

じゃんぼ餅の特徴

歴史・由来・関連行事

「じゃんぼ餅」とは、つきたての餅やもち米粉を使っただんご串を2本さして、とろみのある砂糖醤油ダレをかけて食べる、鹿児島県で古くから親しまれている料理である。「じゃんぼ餅」は、「両棒餅」と書く。
「じゃんぼ餅」の歴史は非常に古く、南北朝時代、後醍醐天皇の子である懐良(かねなが/かねよし)親王が、鹿児島市の谷山城に滞在していた際、谷山城主の谷山隆信が親王を慰めようと、餅をつくってそこへ2本の串をさし、味噌と黒砂糖を煮つめたものをかけて出ししたところ、料理の名を聞かれ、とっさに「両棒(じゃんぼ)」といったのがはじまりだという逸話がある。江戸時代に入ると谷山から薩摩藩主の島津氏に献上されるようになり、そこから磯地域で「じゃんぼ餅」が広まったといわれる。
ほかにも「じゃんぼ餅」の名の由来は諸説存在する。昔、上級武士は刀を腰に2本さしており、その姿に似ていることから、この名がついたといわれている。また“両棒”を“じゃんぼ”と読むのは、中国語からきているといわれており、中国語で“両”は“リャン”と発音し、これが鹿児島県で“じゃん”と訛って「じゃんぼ餅」と呼ばれたのではないかともいわれている。

食習の機会や時季

特に時期を問わず、年間を通して食べられている。また、県外客の簡単なおもてなしにも最適である。

飲食方法

もち米粉に水を加え、耳たぶと同じくらいのかたさにする。直径3cmほどの平たい円形にととのえ、お湯に入れて浮いてきたら水で冷やす。水気を切って、竹串を2本さす。砂糖醤油ダレか味噌ダレが好まれ、餅を少し素焼きにした後、タレをかけて食べる。

じゃんぼ餅のレシピ、作り方

材料(12本分)

もち米粉 130g
水 110~120cc
竹串 24本
【醤油ダレ】 淡口醤油 大さじ1
【醤油ダレ】 砂糖 大さじ5
【醤油ダレ】 本みりん 大さじ1
【醤油ダレ】 片栗粉 大さじ1
【醤油ダレ】 水 50cc

作り方

1 もち米粉に水を加え耳たぶくらいのかたさにこねあげ、直径3cmほどの平たい円形にし、沸騰した湯でゆで、浮いてきたら水にとって冷まし、水気を切る。
2 醤油ダレは、片栗粉をあらかじめ水で溶いておき、他の材料と共に火にかけとろみをつける。
3 1を素焼きにし、1個につき2本の串を刺し2のタレを付けて皿に盛る。

出典 農林水産省公式サイト

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あくまき

 

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hadashinouen
鹿児島の食べ物って
地元の伝統料理が
ヘルシーで
ナチュラルで
大好き

今日のご紹介はこちら
あくまき

生のもち米を竹の皮で包んで
灰汁で煮るの!

他のものは何も入ってない。
無添加

ミネラルいっぱいもっちもち
美味しいおやつ

きな粉や
黒蜜かける

竹の皮で包まれた
端を裂いて、糸のようにして切るのです。

凄い知恵ですよね。

そういう昔からの知恵が
まだまだ いっぱい残ってて、
春先には
家庭で作れるように、
竹の皮や灰汁がスーパーで売られてるの。
それを見るとワクワクします
嬉しい❣️

#自然食
#ナチュラル
#伝統食
#鹿児島グルメ
#あくまき
#無添加

出典 Instagram

あくまきの特徴

歴史・由来・関連行事

「あくまき」は、主に端午の節句で食べられる鹿児島県独特の餅菓子で、“ちまき”と呼ぶこともある。関ヶ原の戦いの際、薩摩の島津義弘が日持ちのする食糧として持参したのがはじまりだという説がある。保存性が高いことと、その腹持ちの良さから、薩摩にとって長く戦陣食として活用され、かの西郷隆盛も西南戦争で食べていたといわれる。こうした背景から、男子が強くたくましく育つようにという願いを込めて、端午の節句に食べられるようになったといわれている。
「あくまき」は、もち米を木や竹を燃やした灰からとった灰汁(あく)に浸した後、そのもち米を孟宗竹(もうそうちく)の皮で包んで、灰汁水で数時間煮込んでつくられる。灰汁に含まれるアルカリ性物質がもち米の繊維を柔らかくするとともに、雑菌の繁殖を抑え、長期保存ができるようになる。高温多湿で食糧が腐敗しやすい鹿児島県において、まさに先人の知恵がつまった料理である。

食習の機会や時季

4月中旬ごろになると、鹿児島県内のスーパーマーケットや土産店で多く見かけるようになる。端午の節句には「あくまき」をつくったり、購入するなどして食べられている。

飲食方法

もち米を一晩灰汁につけ、ざるにあげ竹の皮につめ、袋状に包む。それを水で薄めた灰汁で3時間以上煮こみ、米粒が艶のあるべっこう色へと変色したら鍋から取り出す。竹の皮を剥がし、食べやすい大きさに切ったら、きなこや黒糖、白砂糖など、好みのものをまぶしていただく。珍しいところでは、砂糖醤油をかけて食べることもあるという。しっかりした食感のため、食べ応えがある。

あくまきのレシピ、作り方

材料(約15本分)

もち米 1升(1.5kg)
灰汁水 1升(1800cc)
竹皮 15枚
きなこ等(適宜)

作り方

1 もち米を洗い、灰汁に一昼夜ひたし、ざるにあげて水気を切る。竹皮は水に2~3日つけて柔らかくし、うぶ毛を亀の子たわしで取る。結ぶ紐用に、竹皮の根元の方から1cm程に3本裂く。
2 1のもち米(140g程度)を竹皮の真ん中におき、上下の竹皮の端を中央で合せて巻き込み、きっちり折りたたむ。
3 左右もきっちり折りたたみ、竹皮のひもで、両端と真ん中をきつめにしばる。余分なひもは切る。
4 たっぷりの水に、包んだあくまきを入れ、落し蓋をし、水をつぎ足しながら煮る。(普通の鍋で3時間)。
5 米粒の形がなくなればできあがり。きなこや粉黒糖、黒みつなどをかけて食す。

出典 農林水産省公式サイト

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豚味噌

 

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iroiro.yomimono
絵本と読書のキロク
@iroiro.yomimono

#にっぽんのおにぎり
#にっぽんのおにぎり写真絵本
#白央篤司
#理論社

47都道府県それぞれの名物の食べ物を、おにぎりにアレンジして紹介しています。どれも食欲をそそるし、おにぎりだから手軽に真似出来そうです。

九州在住なので、九州各県のおにぎりの具材はとても親しみのあるもので、どの食べ物も地域に根付いているんだな〜と実感しました

そして他の地域の物は、食べ慣れない具材なのあり、その特別感がまた魅力的だなと思いました

一つずつ作ってみて、おにぎりの全国制覇したいなと思います

——————————————

こどもの頃から祖母の#豚味噌 が大好きでした。豚味噌は、鹿児島県で昔から食べられている、細かく切った豚肉が入った味噌のご飯のお供です。
宮崎県出身なのですが、母が鹿児島県出身なので、我が家の食文化は鹿児島よりだと思います

私も祖母に習い時々作るのですが、今回は超熟成の自家製味噌を使って作ってみました。(昨年の今頃仕込んだので1年もの)これがまた美味しい!祖母の味とは全然違うけど

その土地に根付いた物を食べることは地産地消にも繋がるし、何より一緒に思い出を味わっているようで、素敵だなぁと思います。

そして、食べ物の写真を撮ることは、この上なく難しいですね。すぐに外野の手が伸びてきます

#おにぎりレシピ#豚味噌おにぎり#鹿児島豚味噌#豚みそ#鹿児島郷土料理#手作り味噌#味噌作り#味噌の作り方#手作り味噌作り#自家製味噌#手作りみそ

出典 Instagram

豚味噌の特徴

歴史・由来・関連行事

「豚味噌」は、鹿児島県を代表する食材である豚肉と味噌を合わせてつくる料理である。奄美地域では、これらに加え、落花生、カツオ節を入れる。
奄美地域では、古くから毛が黒い島豚が飼育されていた。かつては各家庭で1頭ずつ飼っていて、年末に屠殺され、貴重なタンパク源として食べられたという。そのため、どのような部位も無駄にしないために、年越し料理の「豚骨野菜」のほか、保存がきく「豚味噌」や塩漬け、炒め物や焼き物などにして、全てを余すことなく料理にした。また、奄美地域ではその温暖な気候から、独特の発酵文化をつくり出しており、特に味噌は奄美地域における代表的な調味料といっても良い。現在では県内全域で親しまれている。

食習の機会や時季

年間を通して常備菜としてつくられている。日常の食卓に上がることはもちろん、弁当のおかずとしてもよく使われる料理。奄美地域ではお茶うけとしても出される。

飲食方法

豚ばらのブロック肉をゆがいた後、一口大にカットしたら、粒味噌、砂糖(あれば島ざらめ)、カツオ節、落花生の粉とともに混ぜ合わせる。全体的に馴染んだら、ごはんなどと一緒に食べる。おにぎりの具にしたり、冷奴やうどんにのせたりと、食べ方のアレンジは豊富である。しばらく寝かすと、さらに味が馴染んで美味である。
豚肉の部位や味噌の種類を変えると、また違った味わいの「豚味噌」も楽しめる。

豚味噌のレシピ、作り方

材料(4人分)

豚の三枚肉(ブロック)300g
粒味噌 300g
砂糖(あれば島ざらめ)50~100g(お好みで)
塩 大さじ1
カツオ節 30g
落花生の粉 50g(ない場合はピーナッツを砕くか、白ごまをすっても良い)
サラダ油 適量

作り方

1 豚の三枚肉を沸騰したお湯でゆがく(蒸しても良い)。
2 ゆですぎないうちに湯を切り、一口大にカットする(カットしたものを油で炒めても美味しい)。
3 ボウルに粒味噌、島ざらめ、カツオ節、落花生の粉を入れて合わせる。
4 3に2を入れて軽く混ぜ合わせてできあがり。容器に入れて保存すると、味が染みこんでさらに美味しくなる。

出典 農林水産省公式サイト

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豚骨

 

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a.s26love
明日は休みなので、今夜は『トンコツ』を時間かけて作りました~鹿児島時代に覚えた料理、これだけはめっちゃ自信あり!美味しいんです

茄子とシメジ、ベーコン炒めを添えていただきます

◆レシピ◆
①トンコツは沸騰してアク取りしてから酒、ショウガを入れ5分煮る。
②別の中鍋に豚ナンコツが浸るより多めに水を入れ沸騰させ、豚ナンコツを移してからコンニャク(三枚目が切り方)、料理酒を入れて約15分中火で煮る。
③↑を煮はじめたら隣でゆで卵を作ります。
水と塩を小鍋に入れ卵を好きな個数入れて約10分中火。→流水で冷ましながら皮をむく

④次に厚めに切った大根を入れて約20分中火。
⑤砂糖大さじ4、酒(焼酎でもよい)3回し、醤油3回し、味噌お玉に半分、ショウガ1カケまたはチューブ半分くらいを入れて味見してからタケノコを入れ約15分煮たら出来上がり
撮影用の飾りに茹でたオクラを乗せるつもりが忘れてました笑笑

※本当はタケノコよりゴボウが合いますが、今夜はゴボウ買い忘れてタケノコです。
ナンコツ骨までトロトロにしたい人は煮始めの水を倍くらいにして後一時間ほど煮てね!
※ラスト写真は昨日の空

#おうちごはんlover
#おうちごはん部
#おうちごはん
#トンコツ #鹿児島豚骨
#料理好きな人と繋がりたい

出典 Instagram

豚骨の特徴

歴史・由来・関連行事

「豚骨」とは、豚の骨付きあばら肉を焼いて芋焼酎で炒りつけてこんにゃくや大根などの野菜とともに、味噌と黒砂糖で煮こんでつくる郷土料理である。薩摩武士たちが狩場や戦場などでつくった野外料理がはじまりで、かの西郷隆盛も好物であったといわれている。
鹿児島県といえば、黒豚が有名であるが、これは薩摩藩18代当主、島津家久によって琉球から鹿児島県に移入された豚がルーツである。その後、明治時代にイギリスのバークシャー種と交配させ、改良を進めた。一時、成長の早い白豚の飼育が増え、黒豚の飼育が減った時期もあったが、柔らかく、旨味が強い黒豚の振興を進めることで、現在の“かごしま黒豚”のブランドが確立された。
また、鹿児島県はその温暖な気候から麦味噌の生産も盛んである。鹿児島県の麦味噌は麹の量が多く、塩分が少なめのため、甘みが強い。
「豚骨」には、豚肉と麦味噌、黒砂糖、そして芋焼酎という、鹿児島県ならではの食材がふんだんに盛り込まれているため、今日にいたるまで鹿児島県を代表する郷土料理として親しまれている。

食習の機会や時季

現在は特に時期は問わず、家庭でよくつくられている。

飲食方法

豚骨の表面に焦げ目をつけた後、焼酎を振りかけ強火にし、アルコール分を飛ばしたら、水を入れてしばらく煮る。焼酎をかけることで、豚の臭みを消し、身を柔らかくする。その後、大根やごぼう、こんにゃくなどの具材を投入し、黒砂糖、味噌を入れたら、ていねいにアクとりをしながらじっくり煮こんでいく。柔らかくなって味が染み込んだら皿に盛る。

出典 農林水産省公式サイト

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鶏刺し

 

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a.tetsu113
鶏刺し

旨い鶏ってこーゆーのなんだなと実感✨

う,ま,いwww

送ってくれた仲間に感謝です❤

#鹿児島鶏刺し

出典 Instagram

鶏刺しの特徴

歴史・由来・関連行事

鹿児島県では、江戸時代から薩摩武士たちが士風高揚のため、盛んに闘鶏をおこなっていた記録があり、その際に負けた鶏をその場でしめて食べていたという。闘鶏が禁止された後も、各家庭で鶏が飼われ、来客がある時や祝いの席のために鶏をしめて調理し食べていたという。このように鹿児島県においては、古くから鶏肉を使った料理が身近であった。この流れの中で、鶏肉を刺身で食べる「鶏刺し」が根づいたと考えられる。
鹿児島県は、現在も鶏の飼育は盛んで、秋田県の比内地鶏、愛知県の名古屋コーチンとともに、日本三大地鶏の一つとして薩摩地鶏が名を連ねている。薩摩地鶏は、江戸時代に闘鶏用に飼育され、現在は観賞用としてのみ飼育されている薩摩鶏が原種であり、肉の弾力、甘み、色合いが非常に良く、ブランド鶏として人気がある。また、薩摩地鶏のほかにも、さつま若しゃも、黒さつま鶏という薩摩鶏を原種にしたブランド鶏が存在する。鹿児島県では、「鶏刺し」のほかに、「さつま汁」や「鶏飯」、「煮こみ料理」、「やきとり」など、さまざまな鶏料理が親しまれている。

食習の機会や時季

特に時期はなく、年間を通して食べられている。

飲食方法

刺身用の鶏肉を少しあぶり、食べやすいように薄く削ぎ切りにして、醤油を付けていただく。この時、青じそやにんにく、おろししょうがといった薬味もそえる。部位としては、もも肉、むね肉、ささみ、砂肝などがよく食される。
食中毒の発生を防ぐため、飲食店の場合は、厳しい衛生基準をクリアした店舗のみが提供をしている。家庭でつくる場合も衛生管理と保存方法には細心の注意を払う必要がある。

鶏刺しのレシピ、作り方

材料

鶏刺し用鶏肉(もも・ささみ・むね肉)150g
玉ねぎ 30g
ねぎ 5g
しょうが(お好みで)
にんにく(お好みで)
青じそ(お好みで)

作り方

1 鶏刺し用の新鮮な鶏肉を用意する
2 バーナーなどで皮目をあぶり、表面の色が変わったら火を止める(中は生のまま)
3 3mm幅に皮目から切る。肉の繊維の方向を見て繊維を断ち切るようにくらいの刺身に切る。
4 青じそを敷き部位ごとに盛り付け玉ねぎはスライス、ネギは小口切り。しょうがニンニクはすりおろして一緒に盛り付け、好みで醤油やポン酢で味わう。

出典 農林水産省公式サイト

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きびなごの刺身

 

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michaelwater_
きびなごのお刺身
おいしかった。
一尾ずつ開いて並べるのに結構時間かかります。鮮度が落ちないように気を付けてあまり触らず手際よく…しているつもりなのですが。。。

頭とワタは茹でて黒猫さんに。

みんな食べるのは一瞬です。

#きびなご
#きびなごの刺身

出典 Instagram

きびなごの刺身の特徴

歴史・由来・関連行事

鹿児島県は、鹿児島湾、東シナ海、太平洋など広い漁場に恵まれ、海の幸も豊富である。なかでも鹿児島県の郷土料理に欠かせない魚として名が挙がるのがキビナゴである。キビナゴはニシン科の魚で、体長は10cmほどである。独特な帯状の縞模様があるが、鹿児島県南部の方言で、帯のことを“きび”、小魚のことを“なご”と呼ぶことから、その見た目の特徴に合わせキビナゴと呼ばれるようになったといわれている。
キビナゴの産地として特に知られるのが、鹿児島本土の西に位置する甑島(こしきしま)である。日本有数のキビナゴの産地として知られ、全国の水揚げ量の20%以上を占めている。鮮度が落ちるのが非常に早いため、漁獲地以外で広く流通することは少ないが、漁獲量が多い鹿児島県だからこそ、さまざまなキビナゴ料理が親しまれている。天ぷらや南蛮漬けといった料理も人気があるが、キビナゴを手開きした「きびなごの刺身」は、新鮮なキビナゴが手に入る地域だけの特権である。「きびなごの刺身」は、菊の花をかたどった“菊花造り”にし、酢味噌に付けて食べるのが特徴である。

食習の機会や時季

キビナゴは年間を通じて水揚げされるため、いつでも食べられる。春先は産卵の時期のため、子持ちのキビナゴが水揚げされ、秋は産卵期ではないため身に脂がのって身がしまるという。そのため、時期によって違った味わいを楽しめる。

飲食方法

キビナゴの頭を折って、腹側から指を入れて身を開き、背骨を尾に近いところで折り、剥がしとる。背ビレも取り塩水でさっと洗い水気を取る。このように、包丁ではなく、手で開くのが特徴である。開いたキビナゴの身を半分にたたんで並べ、菊の花のように盛り付けていく。
酢味噌に付けて食べるのが一般的だが、好みでしょうが醤油などにつけて食べることもあるほか、みょうがやねぎ、大葉などの薬味をそえることもある。刺身を大根の千切り、酢味噌で和えて、「味噌なます」にすることもある。

きびなごの刺身のレシピ、作り方

材料(4人分)

キビナゴ 40尾
【酢味噌】 麦味噌 大さじ3
【酢味噌】 酢 大さじ1.5
【酢味噌】 砂糖 大さじ2
酒 少々
葉ねぎ(小口切り)適宜

作り方

1 キビナゴの頭を上から下へ指で引きちぎるように折る。
2 エラの下に人差し指を入れ、尾に向かって指を動かして頭と一緒に内臓を取り除く。
3 腹に指を入れ、上側の背骨を外すように指を滑らせて身を開く。
4 背骨を尾に近いところで折り、頭の方向にていねいに剥がし取る。
5 人差し指に巻き付けるように身をのせる。
6 身が二つに割れないように気を付けて、背びれをそっと剥がし取る。
7 開いたキビナゴは、塩水(3%濃度)でさっと洗い、清潔なキッチンペーパーなどで水気を拭き取り、身の頭側4分の1ほどくるりと内側に巻き、背  見せるように盛り付ける。
8 味噌をすり鉢ですり、酢、砂糖も加えすり混ぜ酢味噌をつくる。

出典 農林水産省公式サイト

通販でお取り寄せ出来るきびなごの刺身、きびなごの刺身の材料

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酒ずし

kumasotei
#酒ずし は400年以上の歴史を持つ、薩摩の祝い寿司。

当店の酒ずしは9種類の具材と炊きたてのご飯をケーキのように層にし、鹿児島の地酒(灰汁持酒・焼酎ではない)を沢山振りかけて、重しを乗せ、一昼夜寝かせる押し寿司、なれ寿司です。

薩摩の国ではその昔男尊女卑の風土が強く、女性が男性の前でお酒を飲むことが難しかったと言われています。
その為、大きな桶で家族や親戚一同で集まる時、一緒にお酒をいただけるよう、女性が考案したという説があります。
薩摩おごじょ(薩摩の娘さん)の知恵と心意気が感じられる逸話だと思います。

他にも島津のお殿様のお花見弁当説、花見のあとにご飯とお酒を瓷に入れておいたら翌日発酵し、良い芳香を漂わせていたので食べたら美味しかった説などありますが、
女性が考案した説がとても浪漫を感じませんか?

まるでお酒を食べているかのような食感。
不思議と焼酎のアテにもなります。
一口で苦手、と仰るお客様もいらっしゃいますし、一口で感動されるお客様もいらっしゃいます。

#郷土料理 #さつま料理 #鹿児島 #鹿児島グルメ #天文館グルメ

酒ずし(さけずし)の特徴

歴史・由来・関連行事

江戸時代からの歴史を持つといわれる「酒ずし」。薩摩藩主であった島津の殿様が、花見の宴会の後に残ったごちそうと酒を一緒にして桶に入れておいたところ、翌日発酵して良い香りを放つ料理になっていたのがはじまりだといわれている。酒をまぶしたごはんに、海や山の幸、季節の食材を散らし、半日ほどおいてつくる具だくさんの「押しずし」のような料理である。
「酒ずし」に欠かせないのが、地酒の“灰持酒(あくもちざけ)”である。清酒をつくる過程のもろみに、灰汁を加えて絞ってつくるもので、この製法によって保存性が高まるため“灰汁で日持ちをよくした酒”から灰持酒と呼ばれるようになった。鹿児島県では、みりんの代わりに使ったり、おとそとしても飲まれている。
鹿児島県は温暖な気候のため、昔は一般的な清酒づくりは適さず、代わりにこの灰持酒の製造が盛んになった。一度も火入れをせずにつくるため、アミノ酸や有機酸、ミネラルが壊れることなく豊富に含まれ、「酒ずし」の深い味わいを引き出すといわれている。

食習の機会や時季

かつては「酒ずし」は花見の席で食べられる春のごちそうであった。タイやたけのこ、木の芽など、春の食材をそれぞれしっかり下ごしらえし、贅沢に使用してつくる。現在はつくる手間がかかるため、頻繁には食べられないが、祝いの席など、人がたくさん集まる時に、さまざまな季節の食材を組み合わせてつくって食されている。

飲食方法

干し大根やたけのこ 、つけあげ、タイ、エビといった10種類ほどの具材をしっかり下ごしらえし、地酒の灰持酒をまぶしたごはんの上に散らす。これを2層から3層繰り返し、最後に残った具材を上に敷きつめ、軽く重石をのせて、半日ほど寝かして発酵させる。その後、層をできるだけ崩さないようにお皿に取り分けていただく。このままでも食べられるが、好みでさらに灰持酒をかけて食べても良い。地酒の分量や材料は、家庭や店舗、地域によって異なり、さまざまな味わいを楽しめる。

酒ずしのレシピ、作り方

材料(8~10人分)

米 5カップ
水 5カップ
出汁昆布 5~6cm
干し大根 30g
干ししいたけ 5枚
ふき 5本
たけのこ 150g
人参 75g
卵 4個
タイ 1/2尾
エビ 10尾
つけあげ(さつま揚げ)100g
かまぼこ 150g
こがやき 150g
木の芽 適量
【薬味】 三つ葉、高菜漬物、ごま 適量
【A】 地酒 3カップ
【A】 塩 小さじ1
【B】 砂糖 大さじ1/2
【B】 淡口醤油 大さじ1
【B】 地酒 大さじ1
【C】 砂糖 大さじ1
【C】 濃口醤油 大さじ2
【C】 地酒 大さじ1
【D】 淡口醤油 小さじ1
【D】 地酒 大さじ1/2
【D】 塩 少々
【E】 塩 小さじ1/4
【E】 砂糖 小さじ1
【E】 地酒 大さじ1
【F】 塩 少々
【F】 地酒 大さじ1/2
【G】 塩 大さじ1/4
【G】 砂糖 大さじ1/2
【G】 地酒 大さじ1
【G】 片栗粉 小さじ1/2
【H】 酢 大さじ1
【H】 砂糖 大さじ1/2
【H】 塩 小さじ1/4
【I】 酢 大さじ1
【I】 砂糖 大さじ1/2
【I】 塩 小さじ1/4

作り方

1 米は同量の水に出汁昆布を入れ、ふっくら炊き上げる。
2 【具を準備する】干し大根は水で戻し、Bで調味し、1cmの長さに切る。干ししいたけは水で戻し、水煮してCで調味し、汁がなくなるまで煮て、千切りにする。ふきはゆでて皮を剥き、ひたひたのだし汁とDで色よく煮て、1.5cmの長さに切る。たけのこは1cmの長さに切り、だし汁(分量外)で煮て、軽くEで調味して煮上げる。人参は細めの短冊切りにしてFで煮る。卵は割りほぐしてGを加え、薄焼き卵をつくり、ひし形に切る。タイは3枚におろして塩をし、1時間ほどおいて皮を剥ぎ、酢洗いしてHの甘酢に漬ける。エビは殻を剥き、背わたをとり、串をさしてさっとゆで、開いてIの甘酢に漬ける。つけあげ、かまぼこ、こがやきは1.5cmの長さの短冊切りにする。
3 1のごはんがよく冷めてからAを合わせる。
4 すし桶に地酒を振り、3のごはんを2~3cmの厚さに入れ、干し大根、人参、ふきを散らし、その上に米をのせ、しいたけ、たけのこを散らし、タイ、エビ、木の芽などで上をきれいに飾る。
5 地酒を振って蓋(重石を置く)をし、数時間(6~8時間程度)寝かせて味を馴染ませる。
6 桶ごと持ち出し、切るように盛る。薬味をそえる。

出典 農林水産省公式サイト

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かすたどん

i.am.rgo

Famous confectionery from KAGOSHIMA
called Kasutadon.

お土産で頂くと嬉しい、鹿児島の銘菓
「薩摩 蒸気屋」のかすたどん。

ふんわりスポンジに、ねっとり濃厚カスタード。
これこれこの味!

@i_tto_ko サンキュー!
美味かったよ!

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出典 Instagram

かすたどんの特徴

鹿児島県産の卵をたっぷり使ったカスタードクリームを ふんわりスポンジで包み可愛く仕上げました
とろりとしたカスタードクリームのソフトな風味が特徴の蒸し菓子です
お子様からお年寄りまで喜ばれる味が
ほのぼのと口に広がります。

出典 薩摩蒸氣屋公式サイト

通販でお取り寄せ出来るかすたどん

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ふるなび




さとふる

鹿児島に行ったらここで食べたい!鹿児島県の絶品グルメを味わえる店

ひさ倉 郷土料理 鶏飯

ninostagram_official
奄美の郷土料理鶏飯
自分で具を乗せて、出汁をかけて食べるスタイル。美味しくいただきました。

#酒 #つまみ #ビール #ディナー #ランチ #晩酌 #ワイン #魚 #肉 #海鮮 #中華 #和食 #イタリアン #フレンチ #一人酒 #カニ #蟹 #かに #伊勢海老 #グルメ #夜ご飯 #昼ご飯 #大阪 #グルメ#奄美#奄美大島#郷土料理#鶏飯#ひさ倉

出典 Instagram

ひさ倉の特徴

奄美大島の郷土料理のお店。特に鶏飯が人気

直営農場から奄美大島の味を

鶏飯(けいはん)

奄美大島の代表的な郷土料理。 江戸時代の頃、薩摩の役人をもてなすために「殿様料理」とも呼ばれ、むかしは鶏肉の炊き込みご飯のようなものであったらしい。
戦後もっとあっさりしたものをと工夫され、ご飯に細かく裂いた鶏肉と錦糸卵、パパイヤの漬物、しいたけ、ネギ、たんかんの皮、海苔、紅ショウガなどさまざまな具材をのせ、丸鶏を煮込んで作ったスープを注いで食べる現在の美味しい鶏飯になりました。

食材

地鶏のスープ(飼料に頼らない牧草や野菜等の飼餌を使い店主自ら飼育する地鶏からとった濃厚でさっぱりしたスープ!)
鶏肉、卵以外の食材も自前の手作りパパイヤ(無農薬)。自前の手作りタンカン(無農薬)と、こだわって育てた厳選素材を使用しております。

出典 ひさ倉公式サイト

住所:鹿児島県大島郡龍郷町屋入511-1
TEL:0997-62-2988

口コミ

奄美のごちそう“鶏飯”❗️

2月の週末、奄美大島を訪ねた。世界自然遺産に登録されたこの島は、絶滅危惧種の動植物の宝庫である。奥深い亜熱帯の原生林や広大なマングローブ林、そして間近にクジラの姿を眺めることができ心を揺れ動かされた。また洒落っ気の全く感じられない素朴な雰囲気も魅力である。
島のごちそうといえば、何と言っても“鶏飯”である。江戸時代、薩摩の役人をもてなした“殿様料理”が原型と言われる。島産の各種具材を熱い白飯に載せて、地鶏スープをたっぷりかけていただく茶漬けのような郷土料理である。
島内に数ある“鶏飯”専門店の中から、国道58号線沿いの大店に立ち寄った。Lunchにはかなり遅い時間だったが、団体客も入りそうな広いフロアでは数組が食事中である。「とりさし付きけいはん」1,650円をオーダーすると、5分ほどで「けいはん」の具が着皿した。鶏肉・錦糸卵・しいたけ・パパイヤの漬物・タンカンの干皮・刻み海苔・紅生姜・刻み葱と、彩りが豊かである。
お櫃から白飯を茶碗によそりお好みで具材を載せて、鉄鍋に用意されたスープをかける。わくわくしながらいただくと、地鶏スープの風味が抜群でまさに五臓六腑にしみわたる極上の味わいである。直営養鶏場で放し飼いされた地鶏は、あっさりしているが深いコクがある。スープも白飯もお代わり自由で、すっかり満腹となった。
一方の「とりさし」は、美しい薄紅色で新鮮そのもの。肉厚の切り身はほどよい弾力があり、しっとりした舌触りである。上質な鶏肉の旨みがじわじわと口中に広がり、至福の美味さである。
奄美の郷土料理を堪能でき大満足、島に訪れたらぜひ立ち寄りたい良店である。

出典 食べログ


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正調さつま料理 熊襲亭

yoshi.hory
きびなこ刺、さつま地鶏たたき、黒豚豚骨、さつま揚げ などなど

豚骨って骨つき肉を角煮見たいに作ったやつと言う理解でよろしいか?

焼酎もたくさん&面白いのが満載。

焼酎で’初心者お断り’なんて銘柄も。
当然、ストレート&チェイサーで頼みます😆
ちょっと調子に乗って森伊蔵まで頼んじゃった。

さらにその後、黒豚しゃぶしゃぶ。

〆は酒ずし。正直、呑んでるんで酒の味が分からん。でも旨い😆

締めて¥6,000/人。

いやぁ〜最高

#鹿児島 #鹿児島グルメ #九州グルメ #鹿児島天文館グルメ #天文館グルメ #熊襲亭 #きびなごの刺身 #酒ずし #黒豚しゃぶしゃぶ #小鶴 #食べスタグラム #たべすたぐらむ #鹿児島郷土料理 #鹿児島郷土料理居酒屋 #飲みスタグラム #飲酒タグラム #のみすたぐらむ #鹿児島居酒屋
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出典 Instagram

熊襲亭 (クマソテイ)の特徴

鹿児島の郷土料理・黒豚しゃぶしゃぶ・酒ずしの専門店です。

住所:鹿児島県鹿児島市東千石町6-10
TEL:050-5868-9257

交通手段
鹿児島中央駅から車で10分。市電で10分、天文館電停下車、城山方向へ徒歩5分。
天文館通駅から208m

営業時間
11:30~14:00(L.O 13:30)
17:30~22:00(L.O 21:30)
日曜日のみ L.O21:00

創業50年有余年、鹿児島の味、薩摩の郷土料理を継承、発展させて参ります。妥協しない味づくり、店づくり、人づくりで薩摩料理を通じてお客様に感動を与えたい。鹿児島はもともと地産地消のお国柄。薩摩藩士は地鶏を育て、田畑を耕してきました。海にも囲まれ、キビナゴ、カツオ、うちわ海老に代表される様々な海の幸にも恵まれています。薩摩の山海の幸、郷土の味を変わらずに伝え続けております。

出典 熊襲亭公式サイト

口コミ

鹿児島の郷土料理に大満足

鹿児島では有名な友人に鹿児島でおすすめの料理屋さんを教えてもらった
正調さつま料理 熊襲亭 (くまそてい)

ココ、本当におすすめ!
鹿児島の郷土料理「さつま料理」をとことん堪能できる。
行ったばかりだけど、また訪れたい!

正調さつま料理プランは
3,000円、4,000円、5,000円、6,000円、8,000円、10,000円のコースがあり、
黒豚しゃぶしゃぶプランは
3,000円と4,000円のコースがあって、
どちらにしようか悩んでたら、
お一人さま別々の選ばれてはいかがですか?
というナイスなアドバイスをいただき
それぞれの一番お安い3,000円コースをチョイス。

しゃぶしゃぶのような鍋料理って、
普通2名様からオーダーしなきゃいけないイメージだけど、
ココは1名様分でオーダーできるのが素敵すぎる!

早速運ばれてきた料理たち。
正調さつま料理 熊襲亭 (くまそてい)

さつま料理のご紹介

きびなごの刺身
正調さつま料理 熊襲亭 (くまそてい)

私、好き嫌いが多いことで友人の中では有名ですがwww
きびなごの刺身は食べれるんですよ!
おいしくいただきました。

さつま揚げ
正調さつま料理 熊襲亭 (くまそてい)

コレ、最高においしかった!
え、さつま揚げってこんなにおいしいものだったっけ?
って友人と何度も確認しあったw

黒豚のとんこつ
正調さつま料理 熊襲亭 (くまそてい)

これは、正調さつま料理プランにしか含まれていない料理だったので、
友人とわけるために、お箸で半分にしたのだけど、
お箸のとおりのよいこと!
やわらかすぎて、いとも簡単に半分にできた。

そして、黒豚しゃぶしゃぶ
これ、一人分!
すごいたっぷり~
女性ならこの3,000円コースで十分すぎるほどのボリュームだと思う。

鹿児島の郷土料理を楽しめることはもちろん、
接客してくださる店員さんがほんとみなさん素敵でだったので、
ぜひ直接訪れて、このお店の良さを味わって欲しい~

人がたくさん入ってて賑わっていたので、
予約をおすすめする。

出典 食べログ


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高城庵 郷土料理

 

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mashimashi24
先日のひとり鹿児島散策。知覧の特攻平和会館訪問に合わせて、まちなかにある武家屋敷群も散策。お盆の週末でしたがあまり人もいなく、落ち着いた雰囲気の中武家屋敷群を往復。特筆すべきは普通に住んでいるお家がかなりあること、すごいですね。
お昼は武家屋敷群にあった高城庵というさつまの郷土料理店へ。メニュー豊富でしたが、「とんこつ」という、豚のあばら肉を使った角煮に似た料理がメインの定食をオーダー。お盆に乗ってやってきたそれは…かなり豪華&盛りだくさん!写真以上にボリュームをかんじます。とんこつは味噌、黒砂糖、芋焼酎などで味付けされているようで、濃厚な味でご飯が進む。名物の知覧茶うどんもゆずの皮が香って美味。そしてなにより美味しかったのが薩摩揚げ!これだけ後から揚げたてをもってきてくれ、ホント、これまで食べてきた中で一番美味しい薩摩揚げでした(^^)
#鹿児島県 #南九州市 #知覧 #知覧武家屋敷群 #武家屋敷 #高城庵 #とんこつ #薩摩揚げ #茶うどん #kagoshima #minamikyusyu #chiran #samurairesidence

出典 Instagram

高城庵(たきあん)の特徴

武家屋敷で美味しい郷土料理を楽しめるお店

住所:鹿児島県南九州市知覧町郡6329
TEL:0993-83-3186

交通手段
「武家屋敷入口バス亭」から徒歩2分

【武家屋敷入口バス亭までのアクセス(バス)】
・鹿児島中央駅から約72分
・JR指宿駅より約65分
・JR平川駅より約25分
・JR喜入駅より約30分

営業時間
10:30~16:30(L.O.16:00)
日曜営業
定休日
無休

口コミ

武家屋敷で美味しい郷土料理を楽しめる!知覧「高城庵(たきあん)」

この度ご紹介する「高城庵たきあん」さんは、知覧にある郷土料理のお店です。
武家屋敷街にあるため観光地のド真ん中ですが、味がバッチリ美味しく好印象。

武家屋敷の雰囲気も味わえる、素敵なお店です!
名物の【酒すし】と【とんこつ】を頂きました。

知覧「高城庵(たきあん)」の魅力とは?
知覧は武家屋敷が連なる非常に風光明媚な場所です。
僕が行った時は敢え無く雨でしたが、それでも雰囲気を満喫でき、散策がとても楽しかった。

高城庵さんは散策の後に最適な、雰囲気と郷土料理を味わえる点が魅力です。

古来ならば入ることも見ることも叶わなかったであろう武家屋敷で頂く食事は格別です。
穏やかな時間を過ごすことが出来ます。

こちらは旧高城家住宅で、知覧特有の武家建築とのこと。
内観も中々の雰囲気です。

そして、高城庵さんの御料理は、郷土料理でありながら味付けが上品です。
九州南部なので砂糖と醤油が濃いことを想定していたので、これは嬉しい誤算です。
武家だからこその味付けなのかもしれません。

高城庵さんの御料理を頂けば、郷土料理でも現代に十分通じる魅力があることを実感出来ます。
観光地によくある紋切型の食堂に抵抗感を抱いている人でも、こちらならば楽しめるはずです!

「高城庵」で頂いた御料理
高城庵さんで頂いた御料理は、下記の通りです。

酒すし定食1,450円
とんこつ定食1,650円

【とんこつ定食】は、プラス30円で【知覧茶うどん】に変えて頂きました。

酒すし定食

【酒寿司(さけすし、さけずし)】とは、お酢の代わりに地酒の「灰持酒(あくもちざけ)」を使う郷土寿司だ。
「灰持酒」は、清酒をつくる過程のもろみに、灰汁を加えて絞ったお酒。
「灰汁で日持ちをよくした酒」であるため「灰持酒(あくもちざけ)」と命名されたそうだ。

江戸時代に薩摩藩主であったであった島津義弘が花見の宴会を開いた時、「花見の宴会の後に残ったごちそうと酒を
一緒にして桶に入れておいたところ、翌日発酵して良い香りを放つ料理になっていたのがはじまり」と言われている。
出典:農林水産省 酒ずし鹿児島県

メインのタネは酢〆にしたキビナゴで、実に鹿児島らしい。
頂く前から酒の香りがふんわりと漂い、頂いた後もじんわりと高まる。
思ったよりも酒の香りが弱く、当初は肩透かしを食らう人が多いだろう。
ただ、食後はお酒のアタックを強く感じるそうだ。

「そうだ」である理由は自身は運転手だったため。
なんと、運転手は食べることが出来ない郷土寿司なのである!
お酢以外の味付けに関しては、優しい甘みがつけられていて、ほんのりと温かい。

ご飯に混ぜられている具は、椎茸、タケノコ、蒲鉾で、上には錦糸卵と木ノ芽がまぶされている。
具だくさんだ。

また、定食の小鉢もきっちり美味しい。
【とんこつ定食】には付いていない、酒粕入りの白和えが付いている点が嬉しい。
お茶っ葉と豆腐の和え物も、こちらの定食のみで、茶葉の軽い苦味が魅力的だ。
副菜を多数用意していて、料理に応じて合わせているところは素晴らしい気配りだ。

とんこつ定食

メインの【とんこつ】は色味ほど濃厚ではなく、良い味付けだ。

豚に肉はホロホロで、実に鹿児島らしい味わい。

そして、密かに楽しみにしていた薩摩揚げも揚げ立てで、香ばしい!

魚の甘味と風味を楽しめる美味しい薩摩揚げだ。

こちらのご飯は粟ご飯で、しかも炊き立て。
大変美味しい。

お米は自家栽培だそうだ。
ご飯が美味しい定食って本当に嬉しくなる。

オプションで変えた知覧茶うどんは、もっちりした食感で、お茶の香りがふんわりと漂う。

ツユは市販の麺ツユだが、麺が個性的だった。

こちらの小鉢は、ゴーヤーの甘酢漬けと煮物。

煮物には黒糖が使用されていて、色はサッパリだが、香りはこっくりと濃厚だ。

出典 食べログ


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黒かつ亭 中央駅本店

 

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food.029
黒豚と共に厳選素材の美味しさを実感♪

鹿児島中央駅近く
「黒かつ亭 中央駅本店」
さんという黒豚専門のとんかつ店へ、黒豚をいただきに行きましたー♪♪

ロースかつ定食 1,590円
ミックス3種定食 1,290円
黒豚炭火焼豚 550円
※全て税込み
を注文♪

ロースかつは、
とてもジューシー♪♪
黒豚の脂が甘くてウマイ!!
タレをつけても美味しかったですし、個人的には塩でいただくのが一番好きでした♪♪♪

黒豚の大葉巻きは、
豚のお肉を大葉がさっぱりとしてくれてます♪♪

海老フライは、
身がしまっていて美味しい♪
頭までパリパリしていて、えび味噌の味も出てます♪♪

焼豚は、
意外とさっぱりしてました☆

・ふねてん(僕の評価)は、3.54/5点満点
と高点数☆
※点数は、美味しさが主ですが、
香り・盛り付け・接客・サービス・清潔さ等、また行きたいかを考慮した総合点☆

接客に感動しました♪♪♪
予約の時間より一時間以上早く着くと、行列のすごさに驚きました!!
予約していたとはいえ早く着きすぎたかなぁ、並ぶの大変そうだなぁと思って入り店員さんに話しかけると、すんなり通して下さいました☆
しかも個室に☆♪♪♪
その時に、予約の時間と名前を覚えててくださりさらに感動☆

料理も美味しくて、本当に満足させていただきました♪♪
ごちそうさまでした☆また行きます!!
こちらオススメ☆

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#とんかつ #郷土料理
#ロースかつ #黒豚 #豚汁
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#日本 #鹿児島

出典 Instagram

黒かつ亭についての特徴

鹿児島県産黒豚を使ったとんかつが人気のお店

住所:鹿児島県鹿児島市中央町16-9
TEL:050-5872-8493

交通手段
JR鹿児島中央駅東口より徒歩7分

都通駅から221m
営業時間
11:00~15:30
17:00~22:00(LO)
日曜営業

鹿児島中央駅東口徒歩7分 厳選された鹿児島県産黒豚の、美味しさを追求した黒豚とんかつ専門店

鹿児島県産黒豚の絶品とんかつ定食が楽しめる【黒かつ亭 中央駅本店】。じっくり熟成されたお肉の美味しさを多くの方に味わっていただきたいという想いから、カジュアルな定食スタイルでリーズナブルにご提供いたします。上質な脂身と柔らかさ、旨味を追求した”サクっじゅわっ”のとんかつ。炊き立てのご飯や自家製ソースと合わせてどうぞ。

出典 黒かつ亭公式サイト

口コミ

分厚くて脂身のバランスが絶妙でしっかり揚げた自分好みのとんかつだ!

福岡に戻る桜島号の出発は15:30
時間があるのでバスターミナル近辺で
遅い昼食をいただこう。

さて何を食べようかと食べログでリサーチ
ボクの胃袋は何に反応するかな?
こちらのお店でスクロールが止まります。

よし。行こう!
徒歩でお店に着いたら
待ちが1人客2名
この時間でも待つんだね〜
10分しないうちにカウンターに案内されます。

オーダーは
上ロースかつ定食(1,890円)
ノンアルコールビールも付けちゃお。
15分後に到着です。

どれどれ…
!!!これはうまいじゃないですか!

黒豚の脂身が臭みなく甘いのは当然ですが
特に気に入ったのが調理方法。
分厚いけれど
中までしっかりと火が通った
噛み応えのあるとんかつだ!

食べ進めるうちに気付く。
ボクは
レアに近いピンク色で提供されたり
柔らかさが売りのとんかつは好みじゃないんだ。
昔ながらでも
このしっかり火を通したタイプが好きなんだな。
しかもこのロースは脂身の比率が低くていい。
ヒレでは物足りず
脂身が多すぎてもくどいと感じる
このワガママなボク。
そのワガママを100パーセント満たしてくれた!

ソースは黒い方が断然合う。
それからボクはからしを一切使わない。
キャベツはマヨネーズ派。
マヨネーズはありますかと聞いたら
プラスチックボトル1本を提供してくれた!
いいね〜

これは九州で食べたとんかつの中で
一番自分好みだわ!

出典 食べログ


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