目次
茨城県の美味しいお米が食べたい!
筑波北条米、うまかっぺ米、ふくまる.. 茨城県では炊き立てのごはんに「水戸納豆」で決まり!茨城県産の美味しいお米が食べたい!重たいお米は宅配で玄関先まで運んでもらえる便利な通販でお取り寄せ。こちらでは、茨城県の人気米品種、銘柄、ブランド米、新米、玄米、無洗米の種類、特徴と違いをご紹介します。お中元、お歳暮、お祝い、ギフト、贈り物、ふるさと納税、備蓄にもおすすめです。
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茨城県産の人気銘柄米、ブランド米の種類と特徴
ねえねえおにぎりさん、茨城県ではどんなお米が作られているの?
コシヒカリやあきたこまち、うまかっぺ米にふくまる、そのほかにもたくさんの種類が作られているから、一緒に詳しく調べてみようね!
久慈川、那珂川、小貝川、鬼怒川、利根川などの水に恵まれ温暖な気候の茨城県は関東一の米どころです。
*茨城県で作られている主なお米
コシヒカリ、あきたこまち、ふくまる、うまかっぺ、一番星、はるみ、ミルキークィーン
茨城県のお米の収穫量
作付面積: 68,300ha(2019年/令和元年)
収穫量: 344,200t
茨城県のお米が美味しい理由
関東一の米どころ
久慈川、那珂川、小貝川、鬼怒川、利根川などの水の潤いにあふれ、気候も温暖な茨城。その土地柄から、古くより稲作が盛んに行われてきました。
長い歴史と豊かな風土が、おいしい「いばらきのお米」をつくりだしており、今は関東随一の米どころとなっています。
ツヤ、コシ、粘りの3拍子が揃った茨城県産コシヒカリは、県内で最も広く栽培されています。
あきたこまちは、県内の早場米産地で主に栽培されており、8月中旬から収穫できるので、ひと足早く秋の味覚をお届けする美味しい新米として人気があります。出典 茨城をたべよう いばらき食と農のポータルサイト
筑波北条米
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今日は中華風カレー🍛
肉、野菜は煮込まず、揚げてるので時短で味も染みてて、おかわりしちゃいました(^^)🍽笑
デザートにはシャリ甘の梨🍐
飲み物要らずの果汁100%🍹
御馳走様でした〜👨🍳#中華風カレー #筑波北条米 #新米 #野菜たっぷり #ナス #ピーマン #梨 #時短レシピ #カレーすきな人と繋がりたい #かれー #スパイシー #梨好きな人と繋がりたい #まりーあんとわねっと #特別栽培米 #野菜好きな人と繋がりたい #絶品 #フルーツ
出典 Instagram
筑波北条米の特徴
筑波北条米とは…
筑波北条米のブランドを冠せるのは、独自に設けた食味の基準値を上回る、筑波山麗の桜川より東側の水田(小田・北条・田井・筑波地区)で作られたコシヒカリのみ。昭和初期、筑波郡の農会の通称である「マル北」のスタンプを押して出荷していたことから関東の一品「マル北米」として知られていました。
飴色に輝く筑波北条米は、美味しいお米とされる条件が、小さな粒の中にぎゅっと詰まっています。
出典 JA筑波市公式サイト
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うまかっぺ米
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うまかっぺ米とネギ味噌
のおむすびです。#3sun_omusubi #うまかっぺ米 #さんさんおむすび #おむすび #omusubi #riceball
出典 Instagram
うまかっぺ米の特徴
奥久慈の恵 うまかっぺ
うまかっぺ米とは?
常陸太田・常陸大宮・ひたちなかの3市の生産者が生産している地域ブランド米。中山間地という地形のため、少量しか市場に出回らない「幻のお米」です。
米作りのプロが徹底した土作りと栽培管理を行い、さらに収穫後にも厳しい選別をかけます。
お米のタンパク質や脂肪量を測る「食味計」という機械において、食味値「85」のお米が奥久慈の恵「うまかっぺ」となります。こだわり
米がうまくなる気候
うまかっぺ米を育てている地域は中山間部にある為、昼と夜の温度差があり、この寒暖差が米をおいしくします。
食味値「85」以上!
お米のタンパク質や脂肪量を測る「食味計」という機械において、食味値「85」以上のお米が、奥久慈の恵「うまかっぺ米」になれます。
低温で保存!
うまかっぺ米は、一定の温度に保った倉庫で、玄米にておいしさ・品質が保存されています。出典 茨城をたべよう いばらき食と農のポータルサイト
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ふくまる
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akiba_noen
ふくふく
ふくまる♪
おいしい新米は、ふっくら大粒で、
口いっぱいにお米の旨味が広がります♪しっかり噛むお米で、たくさん噛むと、旨味が最高潮になるお米。
後味はさらっとしているので、おかずとの相性が最高です😊✨
塩しゃけ×ふくまる
こちらは、ふくまると相性が最も良いおかず、という研究結果がでています💓
冷えてもおいしいまま、というのが特徴。
なので、お弁当やおにぎりにしてもおすすめです✨
あきばさんちのおいしいふくまる
😊💓食べて秋のめぐみを感じていただけると嬉しいです✨#ふくまる #新米ママ #新米 #和食ごはん #ご飯記録 #古河市
出典 Instagram
ふくまるの特徴
ふくまるとは?
ふっくら炊けば大粒のおいしさがふくらむ。
「ふくまる」は一粒一粒がしっかり大きく、ふっくらまあるいことが、名前の由来です。
きっと 食べる人に大きな「福」をもたらしてくれる。
茨城県オリジナル米です。高温耐性に優れた「ふさおとめ」と,粒の大きな「ひたち20号」から生まれた早生品種で、「コシヒカリ」より7~10日程度収穫期を早く迎えます。高温耐性と耐冷性に優れ、気候変化に左右されにくいのが特徴です。収量が安定しているうえ、品質の高さにも定評があります。
「際立つ粒の大きさと豊かさ」、これがふくまるの最大の特長です。
炊き上がりのプロポー ションの美しさは、一流料理人たちからも絶賛されています。
噛み応えのある食感と、 噛むほどに膨らむ豊かな味わいは、おかずの味を引き立てます。
そしてなにより,大きな粒の食感をお楽しみください。
冷めても硬くなりにくく、 再加熱しても, そのおいしさは変わりません。出典 茨城県産米銘柄化協議会 ふくまる公式サイト
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茨城県のごはんのおかず、お供
水戸納豆
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chi6112001
水戸納豆をいただいたので、納豆丼を作りました。
イカのお皿にいつか🦑を盛りたいと思っていた念願叶いました。#水戸納豆 #納豆丼 #イカ #おうちごはん
出典 Instagram
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お米のこと、もっと知りたい!
お米が出来るまで
3月 種の準備
種をえらぶ
よいお米をつくるには、よい種をえらぶことから始まります。
お米の種「種もみ」は、中身がたっぷりつまった重い粒が、丈夫に成長する強い種と言われています。
中身のつまった重い粒と、そうでない粒を見分けるのに、塩水を使います。中身のつまっていない軽い粒は浮いてきてしまうので、沈んだものだけを選びます。種を消毒する
塩水選を済ませた種もみはよく洗ってから袋に小分けされます。
種についている、様々な稲の病気の病原菌を殺すため、消毒します。
薬剤を使った方法や、60℃の温水に浸けて殺菌する方法があります。種に水分を吸収させる
水槽に種もみ袋を沈め、芽が出るのに必要な水分を2週間位かけて吸収させます。温度管理をして、いっせいに芽を出させます。
4月 苗を育てる/土をつくる
種をまく
育苗箱という苗を育てる箱に、加えた床土と肥料を詰め、播種機を使って、芽出しをした種を均一にまきます。
まいた後はうすく土をかぶせます。苗を育てる
育苗箱はビニールハウスやビニールでおおったトンネルで育てられます。昼と夜の温度差を管理したり、土の水分を調整して大事に大事に育てます。
田んぼの土をつくる
田んぼの土をトラクターでたがやし、やわらかく掘りおこして田植えにそなえます。
土の性質によって、肥料をまいて良い土をつくります。5月 田植え
田に水を入れる(代かき)
田に水を入れ、土がトロッとするまで、ロータリーという機械でかきまぜながら、土の表面が平らになるようにならしていきます。
これを「代かき」といいます。田植え
田植え機を使って、まっすぐ、むらなく苗を植えます。機械で植えられない所は、手作業で植えます。昔は家族みんなで数日かけて、手で植えていました。
6月 稲を育てる
生育調査
稲の背丈や葉の枚数、葉の色などを調べ、成長の具合を確認し、今後の管理の計画を立てます。
水管理・防除
田の水が少なくなったら水を足し、多すぎる時は水門を開けて水を抜いたり、きめ細やかに水量を調整します。
また、防除と呼ばれる害虫や雑草から稲を守る日々が続きます。田に溝を掘る
稲の根が土の中でのびのびと養分や水分を吸収できるよう、稲と稲の間に溝を掘ります。これを作溝(さっこう)といいます。
この溝によって水管理もしやすくなります。7月 稲を育てる
中干し
稲がある程度育つと、田んぼの水を抜いて土を乾かし、稲の根を空気にふれさせ、土に酸素を補給させます。
これが「中干し」という作業です。
稲穂の出る時期になると、数日おきに水を抜いては入れる作業をします。肥料をあたえる
田の稲が均一に成長するように、状態を見ながら適時肥料をあたえます。
田植えの後に肥料を追加することを追肥(ついひ) といいます。
チッソ、リン酸、カリウムなどが米づくりに必要な成分です。8月 稲を育てる
虫や病気から守る
気温が上がる時期には、稲の大敵いもち病をはじめ、さまざまな病気や害虫が発生します。
地域別に定められた防除基準に沿って対策がとられ、無人ヘリによる薬剤の散布などが行なわれます。9月 収穫
稲刈り
黄金色の稲穂が垂れるようになると稲刈りの時期がやってきます。
一般的に稲刈りは、コンバインと呼ばれる刈り取りと脱穀(稲からもみだけをとる)を同時にできる機械が使われます。10月 収穫
もみを乾燥させる
刈り取られた稲は乾燥機にかけます。
乾燥機を持たない農家ではカントリーエレベーター(大規模乾燥・一時保管施設)に持ち込みます。20%以上の水分を含んでる稲が腐ってしまわないように15%前後まで熱風をあてて乾燥していきます。
急に乾燥すると「胴割れ」といって米にひずみが生じ割れてしまいますのでゆっくりと乾燥していきます。玄米にする
乾燥したもみは、もみすり機で周囲の殻をとり、玄米に加工します。
検査・等級検査
選別機(ライスグレーダー)をとおし、くず米と出荷用の玄米に選別します。多くの場合、JA(農協)を通して、検査員が品質チェックを行い1等、2等などランク付けされ、出荷されます。
出典 全農パールライス公式サイト
JAバンクアグリ・エコサポート基金様の動画 「米ができるまで」
米ができるまでを作業工程順に追い、さまざまな作業や、稲作農家の工夫や努力を紹介しています。ぜひご覧ください!
美味しいお米の炊き方
お米を研ぐ。 ぬかの洗浄がおいしさを左右する
お米には、玄米を精白したときに出る「ぬか」が付着しています。精白技術がすすんだ現在は、昔ほどではなくなりましたが、このぬかを十分に取り除くかどうかが、ご飯の味を左右します。お米の研ぎ方が、おいしさの第一につながります。
最初はたっぷりの水で素早くすすぎ、あとは少量の水に浸し、手のひらで押すようにして研ぎます。基本的には冷たい水で研ぎますが、冬場など、寒いからといってしゃもじなどを使って研ぐよりは、ぬるま湯を使って手で研ぐようにしましょう。また、冬場は乾燥による静電気により、ぬかの付着が多くなりますので、洗いを1回分多くすると良いでしょう。お米の量を計る。基本はすりきり一杯で
お米も水も、正確に計ることが大切です。お米はカップに対し、すりきりでピッタリと計るように心がけましょう。水は、米重量の1.2倍が基準です。あとは好みに合わせて増減して硬さを調整しますが、固めにしたいからといって極端に水を減らしたり、柔らかくしたいからといって極端に水を増やしてはダメです。微妙な水加減で慎重に…!
また、ご飯は炊く量によって味が相当に異なってきます。できれば大きなお釜にいっぱい炊くのが理想的で、炊く量に応じて釜の大きさを使い分けると良いでしょう。お釜や炊飯器で炊ける量をいっぱいに炊くようにすると、おいしいご飯になります。(釜に対して8割が最大量です。)
お米を水に浸す浸漬。ふっくらと炊きあがるコツ
炊く前に、水に浸すことがとても大切です。浸漬をすることにより、お米の芯までたっぷりと水が浸透します。 水を含んだお米は、炊き増えし、ふっくらと炊き上がります。最低30分(冬場なら1時間)浸漬するようにしましょう。
また、お米は水を含む量に限りがあるため、長く漬けすぎると逆にデンプン層が流出してベタつきの原因になってしまいます。 最長でも90分が目安となります。浸漬の際は、温度が低いほうが好ましいので、夏場などは冷蔵庫に入れておくと、なお良いでしょう。おいしさ、栄養面でも必須の蒸らし。加減が大切なポイント
炊き上がったご飯は、充分に蒸らすことが必要です。ご飯は、蒸らし加減でも味がずいぶん違ってきます。火を止めてから10~15分間は、フタをとらずにそのまま蒸らします。 蒸らしすぎてもご飯が絞まってしまうので要注意。
火を止めた直後のご飯と、充分に蒸らしたご飯を比べると蒸らしたご飯は ふっくらとして見た目にもおいしそうです。これは蒸らす段階で、お米に充分蒸気を吸いこませ、 余分な水分がお釜の中に残らないようにしているからです。そのためには、釜の中は火を止めたときのままの高温状態にしておくことが望ましいのです。さらに、充分な蒸らしをすることで、米の中心のデンプンを消化吸収しやすい状態にもしてくれます。
味を均一化するシャリきり。風味を保つ秘訣
蒸らしが終わったら、釜の底からお米をはがすようにかき混ぜます。
しゃりきりをすることにより、釜の底や中のお米が空気に触れ、余分な水分を飛ばすことができます。また、味も均一化され、風味を損なわず保温できます。
米を立たせるようにシャリきりしましょう!出典 米福公式サイト
動画 家庭での美味しいご飯の炊き方
こちらの動画で、お米の保管方法、計り方、研ぎ方、水加減、ほぐし方などの基本を学ぶことが出来ます。
精米の度合にもこだわってみたい!
白米
一般的に食べられている白いお米です。食べやすく美味しいのが白米です。玄米
慣れないと食べにくいボソボソとした食感ですが、栄養価が一番あります。3分づき
栄養や食物繊維がかなり含まれてますが、食感はボソボソします。5分づき
白米と玄米の中間で、栄養と食物繊維は十分あります。食感は少しボソボソします。7分づき
食べやすく栄養価もあり、初めて分づき米を食べる方におすすめです。出典 丸吉 茅野商店公式サイト
日本全国の美味しいお米 Japanese rice
茨城県の美味しいもの、もっと知りたい!
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